｢ここからは……砂地でいくらいい物を稼げるか。です。
　 気合をきっちり入れて行った方が良さそうですね。

　｢エイスは頭でもどうかしましたか？
　 ごはんあげませんよ？

　｢そういえば、付近に人狩りチームが存在するようです。
　 遭遇する可能性はそう高い物ではないかも知れませんが、警戒はしておきましょうか。

シュリ(379)からのメッセージ：
シュリ「無事イガラシを抜くことができてなによりだ。」

シュリ「パンくずを使うとパンを使った場所まで戻ることができるらしい？」

もとえ(1458)からのメッセージ：
もとえ「この新しいほーぎょくの力はすごいですねっ」

もとえ「これは、割ったりしてはいけないものとみました。……きゃっちぼおるは、安全な場所でおこないましょう！」

もとえ「ぴいけえさんが近くにいらっしゃるらしいのは、すこし不安ですけど…な、なんとかなりますよね」

もとえ「はっ　あやめさんが困ってらっしゃる！」

もとえ「よいですか、反省会のコツは相手にさからわず、右から左に受け流し、かつ相手を肯定し、真摯に受け止めている態度を表せばばっちりですよ！（ごにょごにょ）」

もとえ「えいすさんがなんだか高笑いをされｔ…し、しかもお鍋を食べられるだなんてっ！？　あわわ…」

もとえ「へるって地獄とゆー意味だったんですね…し、しらずとはいえなんという恐ろしいことを私は！」

もとえ「おさいふが火の車…なんか、そーゆー妖怪さんとかいましたねぇ」

もとえ「あ、そうそう。いい忘れるところでした。……それなんてぷるときょーわこくー？」

あやめ(1504)からのメッセージ：
あやめ「(´･ω･`)コミュなんて飾りだよね・・・うん、もういいんだ。どんな紹介文だって」

あやめ「烈火のイガラシはどこも余裕だったね！なんか一人ボコボコにされてたけど！にししっ」

あやめ「泣きながら産むといわれるウミガメの卵を食べる！？」

あやめ「どんな味なのかなー見つけたら卵かけご飯にしてやる！」

あやめ「食べる事より、食べていただく事を考えて料理をしなければいけませんし？」

あやめ「はて、どこかに相手のことを考えずに弁当を作りすぎた人がいたような〜誰だったか忘れちゃったわ〜」

戸叶(1554)からのメッセージ：
戸叶「なるほど？確かに、この遺跡内には目を見張るような絶景があったりするからな…シュリのお勧めスポットとか、そういうのがあったら紹介してくれよ」

戸叶「海亀の卵にそんな効能があったのか？砂地の探索時にでも探してみるか」

戸叶「俺は回避とは無縁だから、誰か使ってみるといいんじゃ……あれ、噂の亀の甲羅はどこ行った？」

戸叶「フェスティバルは結構だが、あまり夢中になりすぎると危ないぞ。まぁとにかく…関門は突破、か」

戸叶「いいよ。行ってきな。俺は止めないし出迎えもしないから、そこの所よろしく」

戸叶「闘技？あぁ…一言で言うと」

戸叶「論外論外大論外！」

戸叶「とまぁ、一番の問題点はどう考えても『あれ』だろ。不可抗力なんて言ってる場合じゃないな」

戸叶「次はしっかり頑張りましょう…って、俺もだな。精進精進」

戸叶「パティシエに力仕事が多いってのは知ってるが、料理もそんなもんなのか？まぁ、両方ともひっくるめれば料理か……」

戸叶「だが、パンくずを掛け声だけで炙ったようなモノを俺は料理としては認めない！認めたくないっ！！」

戸叶「俺の胃袋は宇宙だ…と昔誰かが言ってたが、これに例えるならエイスの脳は宇宙なんだな。つまり、中身はスカスカと」

戸叶「何、気にする事はない…スカスカじゃないと考えられない事もあるさ。多分な」

戸叶「地獄の炎と称すヘルファイアならイガラシの奴に撃ち込みまくってやったぞ。半分近く外れたけど。ま、終わり良ければ全て良しって昔から言うし…気にすることでもないか」

戸叶「とりあえず、宝玉を手に入れて浮き足立っている人は自重した方がいいと思います」

戸叶「そして、ここの看板も自重した方がいいと思います……何言ってるんだろう。俺」

エイス(1606)からのメッセージ：
エイス「階段か…」

エイス「階段っちゅーとな！大抵こういったところに罠がしかけてあってどかーんと！」

エイス「…ん…何もなさそうだ。」

エイス「いや、罠じゃなくって段差部分にお宝が隠されているかもしれねー！
一段一段じっくりと確認していかねーと。」

エイス「男の料理ってのは女が作るものと違って豪快なんだぜ」

エイス「パンをくれたお礼にロザリーに何か作ってやろうか？」

エイス「ギャンブルは楽しいぜ！なんせ生き様を賭けるんだからな！」

エイス「賭博場が火事場ねーフィーは面白いこと言うじゃねーか。
ただ、俺は負ける勝負はやらねーたちなんでね。今んところは、火事にならずに済んでいるぜ。
水をさすのが上手いからかもしれねーが。」

シャオリィ(1764)からのメッセージ：
シャオリィ「これが火の宝玉・・・。」

フィー(1952)の言葉とその中に響く、微かな機械音：
フィー「貝殻に続いて、次は亀の甲羅か。前から思っていたが、この遺跡内の砂地の中には元々水場だった所が多く見られそうだな」

フィー「砂地が密集している地点はそれなりに大きい湖などだったかもしれないね。一帯が海であった可能性もあるが……森や草地が在る故、その可能性は薄いか」

フィー「イガラシの方は全員無事に片付ける事が出来た様で。さすが、と言っておこうか。素材の方も上々の成果だったと思える」

フィー「料理は愛情、ね。確かに大事だが、それだけではダメだ。何事も気持ちに伴う腕が無ければいけない。こうして探索している状況ならば尚更だ。少しでも長く探索出来る様、栄養面に気を付けなければいけない」