｢二つ目の宝玉……火、ですか。
　 どのようなものなのでしょうね。楽しみです。

　｢後は山で拾えるという様々な素材、でしょうか。
　 こちらには色々と期待も大きいのですが……。

　｢料理は愛情……なるほど、よい事を言いますね。
　 食べる事より、食べていただく事を考えて料理をしなければいけませんし。
　 適当な気持ちでは同じ素材でも良い物はできませんね。

　｢とりあえず、エイスにはパンくずをそのまま差し上げますね。

シュリ(379)からのメッセージ：
シュリ「ふふ……私は風光明媚を尊ぶ。決してアルミ缶回収のためだけにあんなことを言い出したわけではないぞ？」

シュリ「とある島国にて毎月二十日に海亀が卵を産みに浜へくるという。それを食せば寿命が僅かに延ばせるという話だが、残念ながら卵は見つけられなかったようだな」

シュリ「しかし甲羅か……、亀甲の丸みを利用して相手の攻撃を逸らす武具を作ることがあると聞く。回避を重んじるものは使用してみるのもよいだろう」

シュリ「さて……、階段の地下部分。そこでの再会を願う」

もとえ(1458)からのメッセージ：
もとえ「準備はばっちしです！　えとえと、えれめんたるーは準備したしー、準備したしー、しましたしー…かんぺきー！」

もとえ「投げあい、掴み合う、どろじあいっ！！　なんてそーごーかくとうてきな、ふぇすてぃばるな戦いなのでしょう！」

もとえ「きゃっちぼーるにとっても興味がわいてきました！」

もとえ「だいじょーぶです、ちゃんとこの斧を使うのはー…って」

もとえ「わ、わ、私どこか変でしたか！？」

もとえ「はぅー、しかも呼び出し、呼び出しですね！　危険ですっ」

もとえ「そんな危険な戸叶さんには近寄らずに、エイスさんと火遊びしてきますー」

もとえ「わーい、ぎゃんぶるーぎゃんぶるー！　何をするのかわかんないけど楽しそうですね！」

あやめ(1504)からのメッセージ：
あやめ「まさかの3敗！あわわ・・・リクトの説教部屋もとい反省会が開かれるぅ〜！経験者のもとえに乗り切るコツを聞いておかなきゃ･･･」

あやめ「料理のできる男は重宝されるものよ。意外と力のいる作業も多いしね」

戸叶(1554)からのメッセージ：
戸叶「もういい、これは気にしたら負けだろ…とにかく、さっさと守護者を倒して宝玉を頂こうじゃないか」

戸叶「ここではぐれたら致命的だぞ。ま、頑張っていこう」

戸叶「キャッチボールはセンスが問われるぞ。特に、いかに効率よく相手を潰して自分を優位に持っていくか……あれ？」

エイス(1606)からのメッセージ：
エイス「さーて・・宝玉・・ククク・・・宝玉が・・はは・・宝玉が手に入るぜええええええええーはーっはっはっはっはっはっ」

エイス「パンくずをまとめればパンになる！」

エイス「そんなパンくずをまとめたかどうかわからねーがロザリーからミルクパンをもらった！今度ありがたく食わせてもらうぜ」

エイス「料理は愛情かーじゃあ俺に作る料理は全部美味くなるだろーな」

エイス「なーに言ってんだ戸叶。俺の発想は無限大だ。常人には理解できねーんだよ」

フィー(1952)の言葉とその中に響く、微かな機械音：
フィー「ヘルボッコ……地獄(HELL)で相手を痛めつけるという訳か？いや、地獄の様な苦しみを相手に与えるという解釈も出来るか…」

フィー「賭博場を火事場と言い例える者もいる。火遊びというのは強ち的を外れてはいまい。己の財布が火の車にな可能性が十二分にあるしな」

フィー「仮にイガラシがチンピラだとしても……あれだけの強さを持った者をチンピラ扱いしたら火傷では済まない。それならば過大評価した結果、あっさり終わった方がマシと言える」