「上のランクの合成獣は付加の充実度や、組み合わせたペットにもよるが総能力の高さが魅力的だね。
そのぶん必要レベルが高くなってくるのが難しいところだが、自分で持っていると実験で調節できるというのが強みかな？
遺跡外でも比較的拾えるのは、毎更新使うような生産ではないからだろうね、ギルドでペッターが複数名いるなら別だろうけど。」

「そのためにも違うタイプのやつを複数持っていたくはあるんだけどね、そうなると今度は食費と体調維持が難しくなるというね。
体格が高すぎないやつが望ましいのだけれど、合成獣は基本的に体格係数が高いんだよなあ・・・。
なかなか、ままならないものだよ。」

B.B.(993)が相変わらずの調子で語りかけてきた。：
あまいい「年度境はどうにもいろいろゴタついてしまうね。
　　　　　　正直、連休のお休みは助かったかな。
　　　　　　このスキに宿題を片付けられるといいんだけどね、うん。」

あまいい「正直なところ、アレはあくまで亜流だよ。
　　　　　　PKに襲われた時に、みんなでサンドバッグくんに変身してた子たちが居てね。
　　　　　　自分もPKに襲われるような事があったらやろうと思ってたんだよ。」

あまいい「そして、予想外のインパクトは全てモデルのハッタリ君のせい。
　　　　　　境界ギリギリを攻める子は、やっぱり強いよね。
　　　　　　…そういえば、『別世界』でもニンジャブームの兆しがあるけど。」