「竜言語は……多少の読解術は身に付けてるつもりだ。
　……でなければ因幡の言葉は理解できん」

「キュー！」
　ぴょんぴょん跳ねた。

風帝みどら(205)は何かを必死に伝えようとしている：
ぎゃおー！
（通訳：にんげんの　ことば　むずかしい！）

ファニィ(237)からのメッセージ：
「132本……もうチョットしたキャンプ用品みたいなコトになりマシタナ」

「……気合いと信頼！　その熱いワードに頼れば確カに何とカなりそォな！
オンナは度胸と言いマスし、拙者もイッチョ挑戦してみマショウ！」

「ぎゃおー」

「……拙者ハタチも過ぎテ何ヤッてるのカと、今ほのかな疑問が……」

ハルカ(747)からのメッセージ：
アヤ「誰がストロベリーパイよ。甘いってのはそうじゃなくて……
相変わらずの天然素材ね、フェンネルさん」

ユリウス(1048)からのメッセージ：
主任「確かにここ、フツーに住めるからなぁ。森マスターがいいといってるんだしいいのではっ！
だから食おうとするなおまいら。」

主任「そうだね、食べたら甘そうだね（謎
脱水の術は水を作る術の反転式だからそっちから入ってみるといいんじゃないかな？」

さら(1232)からのメッセージ：
さら「んーまぁ、穿った言い方すると、伐採しないと薪は手に入らないんすけど、伐った分は植えるのも樵の仕事っすよー？」

さら「これでも一応、本職は樵っすからね。その辺の分別はわきまえてるっす。」

さら「こーいうときは”えっちなこと考えてた”とか答えるのがベタっすかね？＜何考えてるの
大丈夫っすよ。別に変なたくらみとか考えてたわけじゃないっすから。」

さら「ちょ、　美味しくない！　美味しくないっすよ！？」

つくし(2045)からのメッセージ：
つくし「ほ、ほんとだ！そのまんまウサギな人が…」

つくし「ん、漢字？あー、これ当て字だよ？おかーさんが昔こういうのにハマってたらしくて」

つくし「それにしても、こんなに薪たくさん集めて何を…？」

つくし「とりあえず、議題は”うさぎ”で！」