「てなわけで、記念すべき偽葉戦一回目かるーくへち倒されたレティです。
　正直なめてた。　舐めるのは酒ぐらいにしろと自らに戒めたい」
「お前さん、舐めてないじゃん。　鯨飲してるじゃん。
　それはさておき、みんなのほうはどうだった？　偽葉の当たり外れもあろうが、くじけずにがんばっていきたいところだな」

「しかし、これからどうなるのかしらね？　否応なしにマナ浴びせられて能力二倍の消費二倍。
　さらにこれエスカレートしていくのかしら……　ああ、呑まなきゃやってられない状況ね」
「果たして、大樹の葉は散らせるのか！？　次回も目が離せなさそうだな！」

「勝ったヒトも負けたヒトも、はたまたそうで無いヒトも！
　一旦ココでまあ一杯。　頭にキック入れて、気合入れて最善を尽くしましょ！」
「勝利の美酒は、これよりきっとうまいぜえ！　……で、これなに」
「スピリタス」
「おぶぉえ」

「うう、私も行きつけのダイニングバーの料理とお酒が美味しくて、微妙にお金がないのよねえ……
　そんなときの味方は、トリスウイスキー」
「トーリスにソーダをいーれるーだけー」」

「ふえー、そうそうたる銘柄がそろった試飲会だったのねえ！
　まったくもってうらやましい。　特に田酒……！」
「また青森いきてえなあ！　宮城産の酒もあったんだなー」

「さくらえびのおさしみ……　なんかもう、よだれでてきた。
　ほんのり甘いエビの後味を、キレのいいニホン酒ですっと流す……」
「だからよだれ、よだれ」

「カフェ・ロワイヤル！？　へえぇ、こんなおしゃれな飲み方があったのね。
　スプーンの上の角砂糖に灯る青い焔が幻想的だわ……」
「それと同時に、ブランデーの香りがふんわりと……
　コーヒーに酒を加える呑み方があるのは知っていたが、これは良いな。
　せっかくやるなら、茶器も揃えたくなるねえ」

「岩絃さんのそばには良い喫茶店があるのねえ。　ふむ、角砂糖は……
　つくるわけにもいかないよね。　スーパーにダッシュだ！」

「ああ、暑いときのキューバ・リバーは私も好きだわ！
　フローズンダイキリは、身体も頭もスッキリと冴え渡ること請け合いよー。
　でも、ヘミングウェイの真似をして呑みすぎるとお腹壊しちゃうから注意ね」
「フローズンカクテルも、これからが呑み時だな！　楽しみだぜ」

「馬乳酒も、なんともいえない酸味がたまらないらしいわねえ。
　アルコールは２，３パーセントで、どちらかというと薬的な飲まれ方をしているとも。
　狩猟による肉食中心な遊牧民の胃袋をケアしてくれるそうよ？」
「養命酒みたいなもんか？」
「や、全然違うと思うな」

メルト(465)からのメッセージ：
メルト「偽葉の天麩羅を肴に、ユグドラシルの露で仕込んだ梅酒を一杯。なんか金色のアレが飛んできて命がヘヴン状態にー」

メルト「喫茶店でカフェ・ロワイヤルが出てくるですか！ いいなー。それだけでも、素敵な店だって気がするですよー」

岩絃(536)からのメッセージ：
岩絃「腹減ったなぁ。おつまみって酒も進むけど、空腹も進むよな。食べているのに益々腹が減る、みたいな。」
岩絃「ひたすら呑んで腹ふくらますのも限度がある。ビールなんかは一時的に炭酸で膨らんだ気分になるけどさー。」

リン(1121)からのメッセージ：
リン「ここでカフェロワイアルならぬティーロワイアルを普通のグラニュー糖で試して失敗した私登場」

リン「や、ひさしぶり。って思ったらお開きの予感？　ま、いいわ。土産の酒置いてくよー」

リン「休んでる間にちょっと酒買いすぎちゃってね。あっはっは。これ、茨城の真向勝負にー、福島の俺の出番にー、福井の天津神力にー、おまけで山形のくどき上手。クライマックスっぽい名前でしょ。
日本酒に限らず、酒の名前ってかっこいいの多いよね」

リン「ソルティドッグ好きだよー！　夏のカクテルってーと私はモヒートが思い浮かぶな。生ミントがすーっとしてさわやかな味なんだよね」

リコット(2245)からのメッセージ：
ちきん「まー俺は物語的にはこの事件の一日前にアメリカに帰ってるんで、みんなユグドラシル退治頑張ってクレ……。」
ちきん「梅酒って柚子とかの風味がついたのとか、種類が色々あるけど、普段飲みなら確かにチョーヤの梅酒のコストパフォーマンスの良さはイイな。」