「さわやかな春風が吹き抜け、ところによっては初夏のようなぽかぽか陽気の中、皆さんいかがお過ごしでしょう？
　新しいことが始まったりなんだりでなにかと忙しい季節だけど、がんばっていきたいわね」
「酒は人生の活力剤！
　酒浸り四畳半、はっじまっるよー！」

「やっぱり桜を見ながらの一杯はオツよね。
　ここはお約束で花びらを杯に浮かべてみましょうか」
「毛虫が入らないよう気をつけろよ！
　桜の木には多いからな」
「ま、またいらんことを……」

「ところで、最近ニホン酒を呑んでいないわねー。
　もっぱら麦酒かウイスキーかな？　フキノトウも食べ損ねたしなあ……
　ふうき味噌とかをアテに美味しいニホン酒を傾けたいところだけど、ふうき味噌ってなかなか売ってないわよねえ」
「やっぱ自分でつくるのがいいんじゃないのか？
　……つっても、もうフキノトウねえか。　やっぱ旬のものを逃すと悲しいなー」

「みんなは春っていえば、どんな食べ物やお酒を連想する？
　最近は美味しい旬のものを食べられたかしら？」
「四季折々の旬を食べていれば、おのずと健康になるそうな。
　百薬の長である酒もあわせて呑めば最強だなコレ」

「そーいえば、自粛やらなんやらで歓送迎会もろくにやってないわね。
　タイミングが悪かったといえばそうなんだけど、やっぱり物足りないよねえ……
　せめて仲間内だけでもパッ、とやって送り迎えしてあげたいものよね」

メルト(465)からのメッセージ：
メルト「行きつけの店が日本酒の試飲会を開くらしいので期待期待♪」

まーや(505)からのメッセージ：
まーや「そういえば、私も聞いたことがありますわ。野菜スティックのごとく頭からバリバリ食べると……」

まーや「明後日は横浜でブリュセレンシス ビアフェスティバルですわ。ああ、待ち遠しい。」

くろねこ(536)からのメッセージ：
岩絃「行き着け酒屋で東北復興支援フェアとやらやってたよ。津波で水被ってラベルとかぼろぼろになったけど中身は無事だった醸造酒とか蒸留酒を集めて、１瓶300円〜700円程度で投売り。本来は1000円〜3000円の酒がだぜ？
当然買いでしょ。」

シクヴァール(2082)からのメッセージ：
（「どこかのくにのえるふは、たねからそだてたくさきの、みからうまれるときいた。
　 ・・・このしまにくるえるふは、ちがうとおもうけど。」）
　どこかにそうつづるとレティさんを見て、そっと目をそらしました。

「・・・。」
（いただいた果実酒で乾杯――どうやってかは、想像にお任せします――したり、岩絃さんらにキッシュやら何やら運んだり。
　賑やかになってきた四畳半をあっちこっちしつつ。――そのうち隅に陣取ると、うとうとし出しました。）

ちきん(2245)からのメッセージ：
ちきん「ぴーしたドブロクの味はマッコリの……と、最初に戻ってきた……。甘酒とヨーグルトを足したような味かナァ……。」