「最近、美味しいビールを見つけたんだ！　ハートランドビールっていうんだけど……
　これが、お求めやすい割にはとっても香りや味が濃厚で、美味しいんだよね〜」
「いつものビールに物足りなさを感じている人にはおすすめだな！
　ベルギービールほどの個性はないが、その分広く楽しんでもらえそうなプレミアムビールだ」

「そういえば、オニオンさんが言ってたニホン酒の炭酸割り。
　とある酒店で、”ニホン酒ハイボール”なるものが瓶詰めで売られてたよ！
　ついに企業も目をつけたか……なんちゃって？
　私も試してみたけれど、コレが爽やかでイケるのよね〜……」
「そうでなくても、最近はハイボールが流行らしい。
　いろんなお酒の炭酸割りが試されては、一般に普及しつつあるみたいだ。
　実際、ウイスキーを敬遠していた若者世代がハイボールを大いに楽しんでいるぜ！」

「まさにハイボール時代ね。
　とっつきにくいお酒も、割って呑めばたちまち身近になる……
　そもそも、ストレートで呑むだけがお酒の呑み方じゃあないからね」
「個人個人が、それぞれにおいしいお酒を呑めればいいんだよな。
　あとはまあ、ちょっとの美学とマナーが必要なだけさ」

「自家製のお酒は、その製作過程からしてわくわくするよね！
　熟成を待ちながら、杯を傾けるのも悪くないわ〜」
「まさに、自分の自分による自分のためのお酒、だもんな！
　なにからなにまで、自分で手がけた自家製酒。　どんなにかウマイだろうな。
　杜氏の気持ちがなんとなく分かる気もするぜ……」

「フルーツのリキュールなのね！
　ウォッカをベースに、ブラッドオレンジ、マンゴー、パッションフルーツか……　なんとも、スウィーツな予感！」
「イェーッ、パッショーン！　今宵はパッショナーイトッ！！」
「……カファロ？」

「ロックの魅力はそこだよね、時間と共に変化する味わい……」
「じっくりゆっくり、ひとつの酒と付き合える呑み方だよな！
　グラスを傾けたときの、かろろんって音色も素敵だぜ」
「せっかくロックをやるなら、いい氷を使いたいところだよね！」

「ココナッツビールかぁ……　あの不思議な甘さと、ビールのコラボは是非体験してみたいところ。
　取り寄せてみようかな……」
「フルーツビールといえば、最近ニュートンっていう青リンゴビールを手に入れたんだ。
　ほろ苦いリンゴサイダーって趣だったな！　後味にしっかりホップの香りもするねえ、これは面白い」
「女の子なんかにオススメかもね！」

「む、お漬物は気になるね。　ニホン酒のみならず、意外と漬物っていろんなお酒に合うんだよ！
　浅漬けでシャキシャキ感を楽しむもよし、味の染みた漬物でじっくりもよし……
　夏野菜漬物といえば、やっぱナスかな！」
「焼きナス揚げナス、うまいよなあ。
　夏野菜の天ぷらなんか大好物だぜ」
「ゴーヤの天ぷらでビールがうまー」

「おおっ、オニオンさんさすがっ！　さっそく味あわせてもらうね……
　―――うん、あの苦いカンパリがするっ、とやわらかく呑めるね。
　シェイクするだけでも、こんなにちがうんだなあ……」
「さすがはオニオンのダンナ、レティが振ったときとは比べ物にならないシャープさだぜ」
「もっと練習してみようかなー」

「お、新たまねぎ。　あれってシャキシャキ甘くて美味しいのよね〜。
　前食べたときは、和風サラダにして出してもらったけど、他のレシピも是非知りたいところね」

「オーブンで焼いた厚揚げの上にスライスでのっけてポン酢とか、
　卵で閉じるとかいろいろあるらしいぜ！」
「うわあなにそれちょうおいしそう」

「チェイサーといえば。　友人が居酒屋でチェイサーチェイサー騒いでたら、
　ビールのピッチャーで持ってこられたことがあったわ。
　怒ったかって？　いいえ、一同大笑いです」
「酔っ払いは手に負えねえなあ」
「ちゃんと全部飲んだよ！」
「アホか！！」

「酔っ払いエピソードといえばもうひとつ。
　メニューに鶏飯があったから頼んだんだけど、横から友人たちにばくばくつまみ食いされてまともに食べられなくて……
　何度も何度も注文しなおしてたら、”鶏飯好きですねぇ〜”って店員さんに突っ込まれた……」
「厨房のほうで”またあのテーブル鶏飯だよ……”ってウワサされてるな確実に。
　最初ッから全員分頼んどけよ！」

「だって”貴方の分も頼む？”って聞くと首を振るのに、
　私の鶏飯が来ると食べちゃうんだよ！　ひどいと思わない！？」
「お前そりゃイジられてんだ」

「浜辺＋ビールは正義！　太陽の光溢れる海岸には、ビールが似合いまくるよな」
「ねえねえカファロ、海の家のカレーは粉っぽくてマズイって本当？」

「え？　知らんぜ」
「じゃあヤキソバは？　硬くて味にムラがあるってきいたよ」
「だから知らんて」
「不味いチューハイ、高い遊具、穴の開いたゴムボートぉぉぉ！！」
「海の家でなにがあったんだよォォ！？」

「ねこにぬこだもんねー。　でも、こうしてみればおたがい個性がはっきりしてるじゃない？
　ささ、杯を重ねてもっとお互い、よく知り合いましょー」
「うむうむ。　よっしゃ、もひとつかんぱいといこーかー！」

アリス(182)からのメッセージ：
アリス「うむぅ。酒瓶が並ぶのはやっぱりいいわねぇ＞コミュトップを眺めながら　」
ぽんす「きれーな色ー」

ぽんす「ところでアリス・・・？なんで私。ヒモでお腹まかれて、天井から吊るされてるの・・・かな・・・。」
アリス「大きさが丁度いいから。てるてるぼうず」
ぽんす「ぼーずじゃなーい！？」

まーや(505)からのメッセージ：
まーや「家にいるならともかく出かけるときの雨はホント邪魔者ですわね。
雨の日に飲むならやっぱり日本酒かしら。雨降る庭を見ながら・・・。日本庭園なら完璧ですけれど、さすがにそんな現実はありませんわね。」
まーや「てるてる坊主には「異国のお酒」と言って供えればいいんじゃないかしら？
まあ、お酒ならどこのものでも喜んでくれますわよ。」

まーや「揚げるにしても、フライに天ぷら、揚げびたし。その時の気分で変えたり、並べてみたりすれば十分すぎる御馳走ですわ。」

ミラ君(557)からのメッセージ：
ミラ君「妄想ですが、土砂降りの雷ドゴーン！なてんきなら、クラシックガンガンしながら、ブランデーロックでとか？しとしと小雨なら、ハイボールとかｗ炭酸系を、目でも楽しみながらいただきたいですわん！」

ミラ君「そういえば、りんごのワイン？シールドでしたかわん？あれのみやすくってすきですわん！僕はビールのホップの苦味がちょっと苦手（大人の味なのわん）なので、お話に出てきた色んなフルーツのビールきになるのわん！余裕があったら、ネットでたのんでみようかなｗ」

リン(1121)からのメッセージ：
リン「てるてる坊主に酒を飲ますとか初めて聞いた。じゃあ晴れたら私も何かお供えしようかな。……蒸し暑いから手元にビールしかない！！」

リン「そういえば雨の日ってあまり飲まないなー　飲むとしたら友達とサシで家飲みかな。日本酒かワイン開けて、おいしいおつまみ作って、静かに飲むって感じで」

リン「＞オニオンさん　蔵元やお店で手ぶらで出にくくなったら、小瓶買っちゃうよー　そんなに高い物でもないし、飲み比べにもちょうどいいしね」

リン「＞ビスさん　新たまねぎだったらマリネにしてみたらどう？　簡単だけど、黒胡椒利かせればお酒に合うと思うよー」

ちゃとらん(1144)からのメッセージ：
Mr.オニオン「…ほぅ。ビールサーバー開設とにゃ？そいつは良いぜ。キンキンに冷えた麦酒がいつでも飲める夏！最高だっぜ！！」

Mr.オニオン「雨の日…か。降りかたにもよるねぇ。しとしと降ってるにゃら雨を眺めながら冷酒で一杯。パラパラと降って蒸し暑い日はナイターでも見にゃがらガブガブ麦酒。土砂降りの日はハードボイルドにウィスキーをロックってにゃ感じかにゃ。…ん、少々気取りすぎてるかにゃ。まぁいいか。」

Mr.オニオン「＞まーやさん　　全くだ。梅酒やウィスキー等の色のある酒はゆるゆると混ざっていく様が美しい。それを見にゃがら別の器で飲めるくらいににゃ。…俺も前はホワイトリカーでつけてたんだが…うっかり間違えて買ってきたんだよ。前のと混ぜられにゃくにゃるという事故が…毎年の梅酒をブレンドして味を深めていくのが楽しみだったが…混ぜてるほうのが旨すぎて無くにゃるというオチが付いたぜ。」

Mr.オニオン「＞リンさん　　俺としたことがこれは失敬！俺も茄子の一本漬けで冷酒をやるのが好きだぜ。でも山芋の浅漬けとかも捨てがたいんだよにゃぁ。漬物と日本酒のコンビはまさにゴールデンコンビだよにゃ。。合いすぎだぜ。」

Mr.オニオン「＞ビスさん　　任せろっ！玉ネギは厚めにスライスして、残ったものは摩り下ろし、フライパンで炒めにゃがら醤油、酒、塩コショウで味付けてソースを作る。スライスしたほうは小麦粉を軽くつけて軽く塩コショウしてソテー。皿に盛ってソースをかければたまねぎステーキの完成。

あと玉ネギがあるにゃら小鯵の南蛮漬けが作れるにゃ。俺が作ってみようか？（勝手に玉ネギを受け取ると南蛮漬けを調理し始め。）…ん。明日には食べられるかにゃ。にしてもホント、こんにゃに旨いつまみばかりあると、飲んで食っての無限ループだよにゃ。俺も運動しにゃいと…。」

Mr.オニオン「＞ネコさん　　…水だけ一リットル…。俺はウィスキーと水だいたい１：２で減っていくから…一リットルも水飲んだら一瓶あいてしまうぅ！！おなかに悪いぜ…。黒霧でかんぱーい。」

ビス(1647)からのメッセージ：
ビス「レティさんの旅のエピソード、おもしろいですね。返してもらう時にはボトルが軽くなってたところとか、特に。」

ビス「雨の日に飲むなら・・・うーん、縁側みたいなところがいいですね。そこに座布団を置いて、のんびり座って。
飲むお酒は、あまり香りの強くないのがいいですね。雨の匂いが好きなので、それを消しすぎてしまわないように。」