「最近は寒い日々が続くね！　普段は降らないようなトコロにまで雪が降ったらしいし……
　こんなときは、やっぱり鍋物にかぎるよね。　クリームシチューなんかも捨てがたい！」
「寒い外から帰ってきたら、温かい鍋がぐつぐついってる。
　コレってサイコーだよな」

「お酒で言えば、お湯割りや熱燗とかが恋しくなるね。
　今日はホットウィスキーにしようかな〜……　ホット・バタード・ラムとか呑みたいなあ」
「いやあ、やっぱ熱燗だろ、熱燗」

「ミラくんはモーツァルトがお好みなのね！　チョコレート好きにはたまらないリキュール。
　普通に呑む以外にも楽しみ方が豊富な、おしゃれなお酒よね！　ビンの形も好きだなぁ」
「おっ、おみやげ持ってきてくれたのか？　ほう、こりゃ焼酎に合いそうだな」
「わーい呑む呑む食べるー！！」

「玲さん、どうぞどうぞ。　クジラちゃんのぶんもコタツの席開いてるよ！」
「おほ、これまた美味そうな日本酒だぜ！　さあ、かけつけ三杯とはいわぬがまあ一杯」
（さっそくお猪口に注いで、クチバシにくわえて差し出した）

「リンさん、私も同感。　これからもっと寒くなってくるもんねえ……
　いくら私が寒さに強いったって、限界があるもの。　タイツかレギンス穿こうかな」
「えー」
「な、なによ！」

「あははは、そうなのよねー。　ひとしきり呑んだ後の冷たい夜気っていうの？
　あれってすごく気持ち良いよね！！　いつもより星が綺麗に見えたりしてさー」
「……ホント、お二方とも遭難しなくて良かったな……」
「だまらっしゃい！　訓練された酒呑みはそんなことぐらいじゃ死なないわ！」
「うわあだめだこいつ」

「でも、酔い潰れてうっかり寝ちゃって、風邪をもらうのも酒呑みの日常。
　柚子酒ありがたく頂くわー……　はあ、いい香り。　じんわりあったまるわー」
「卵酒を呑む破目にならないように、俺ももらっとこうっと」

「そうともさビスっち！　まずは元気じゃないと何を呑んだって美味しくないもんさ。
　ヤケ酒や酔い散らすだけの酒はオススメできないぜ」
「たまに思いっきり酔っ払うのはアリだけど、習慣化しちゃうとよくないもんねー。
　美味しいお酒は健康な身体から！！　なんてね？」

「鍋であたたまった胃袋に冷たく鋭い酒気を叩き込む……　熱燗とは別の意味で染み渡る〜」
「真冬にコタツでアイス喰うような、そんなささやかな贅沢感もプラスだぜ」

「そうそう、みんなに聞いてみたいことがあったのよね。
　それはずばり。　”こだわりの呑み方”持ってますか？」
「どんな些細な事でも大歓迎だぜ。　コレを呑むときにはこうしないとねっ！　とか、
　こうする習慣がついてしまった！　とか。　あったら、是非教えてくれな！」

まーや(505)からのメッセージ：
まーや「おじゃましますわ。
お酒は持ち込みと聞きましたので鮮やかなピンクが美しいX-RATEDを持ってきましたわ。
名前の意味は調べたらダメですわよ。絶対に。」

玲(678)からのメッセージ：
玲「話を聞いていたらベイリーズが飲みたくなってしまったのじゃ。今度試してみようかのう」

リン(1121)からのメッセージ：
リン「ふっくらとしたカファロくん……（鍋見ながら）……いや、なんでもない」

リン「ワインてさー、他の酒と違って当たり外れ多いじゃない？　高いからおいしい！って保障もないし、ハードル高く感じるのよねー　」
リン「私はやっぱ日本酒がいいや。てことで、八海山いただきまーす」

リン「久保田！？　碧寿！！？　いやーん、それ大好きなのよー　玲さんステキ！」

ビス(1647)からのメッセージ：
ビス「初夢は見た気がするんですが、三が日の間にすっかり忘れてしまいました。
いっそメモでもつけておけば良かったですね。来年はいちふじにたかさんなすびを見ながら皆さんと呑む夢、というのが見たいものです。」

ビス「いいちこに、へきじゅに、柚子酒に・・・どれをいただこうか迷ってしまいますねっ、更に棚には別のお酒もあるわけですし・・・
・・・ううん、三種類とも、ちょっとずついただいちゃおうかな。」