泡沫の享楽「ミキヤさん≫気をつけて欲しいさ…やつら（本のタワー）は、時間の経過と共に成長するさ。」

泡沫の享楽「ラピスさん≫最近は本当、廃刊やら創刊やら大量に有りすぎて収拾がつかないさ。特に雑誌類。」

泡沫の享楽「予定より遅れましたが、本紹介さ。」

泡沫の享楽「『図書館〜愛書家の楽園〜』　著：アルベルト・マングェル　出版：白水社」

泡沫の享楽「その名の通り、世界各国の公共の図書館のみならず個人の書斎とも言えるべきものまで話題に取り上げて話が進んでいくさ。」

泡沫の享楽「時代に翻弄される本達、それを収めるべき図書館の移り変わりや愛書家たちの生活など…」

泡沫の享楽「年末で本の整理をするかもしれないこの時期。先達に学び、自分なりの書斎を作る助けとしてみてはいかがさ?」

闇姫ティナちゃん(65)からのメッセージ：
闇姫ティナちゃん「ティナは蹴る子より、明るく元気な子が好きなの♪」

闇姫ティナちゃん「年末東京の某イベントに本買いに行くの〔笑〕」

ミキヤ(671)からのメッセージ：
ミキヤ「ここ二週間でビジネス書やら小説やらでもろもろ１０冊以上買ってるような。買い控えないとたまる一方だ……」

ミズナ(679)から羽の生えた手紙が届きました：
ミズナ「埋もれるのは本望のはずですが、本棚が埋まり置き場がなくなったため100冊以上泣く泣く処分。
でもすぐに埋まるんですよね。床に置いているのが入るから。」

ミズナ「今回お勧めは処分を免れた一冊。
傭兵の二千年史　菊池良生
この島にも多く訪れている傭兵についての本です。さすがに、古今東西を網羅しているわけではなく、ドイツとスイスの傭兵について書かれています。傭兵という職業に興味があれば一度目を通してみてはいかがでしょう。」

てふてふ(1654)からのメッセージ：
てふてふ「今月は本を読む暇が余り無かったのでストックからの紹介を……しようと思ったけれど思いつかない。あぁ、反三国志で行こうかね。反三国志とは三国志は間違っていた。真の勝者は蜀なのだ！と言うコンセプトの元に書かれた小説で、割と流れは人物に合わせてあるので三国志を知らない人が読んでも面白いと思うよ。」