レイナ(1741)からのメッセージ:
レイナ「シーズン終了!(まだ天皇杯はあるけどさっ)一年間戦い抜いた選手たちに、まずはお疲れ様! を言いたいねぃ」
レイナ「その後ろで戦力外の話とかもちらほら……ハムには残ってもらいたかったんだけどな……京都の星とかハライのプレーもまた別のチームで見たいよ。あと福岡、あれは本当にいいの……?」
レイナ「いっけないねぃ、話がそれたっ、さてさてー、今回もチーム紹介行ってみよー! 今回は コンサドーレ札幌! 遂に、遂に悲願まで後一歩と迫ったチームだねぃ」
レイナ「そーんなコンサドーレ札幌のクラブの前身は東芝サッカー部。実はこのころは等々力をホームスタジアムとしていた――そう、つまり、神奈川県川崎市のチームだったんだよねぃ。」
レイナ「その当時、川崎市にはヴェルディという当時人気実力No1チームが君臨していたこともあって、Jを目指そうにもいろんな面で困難が予想されたの」
レイナ「そんな折に誘致に積極的だった北海道札幌市と思惑が一致、チームは北の大地に拠点を移し、1996年に「コンサドーレ札幌」としてJFLからJを目指す活動を開始するんだ。」
レイナ「初年度は、豪華外人選手補強も実らずJリーグ入りの基準を満たせずに終了、シーズン終了後にはフロントと現場のごたごたもあったりして滑り出しは決していいとはいえなかったねぃ……」
レイナ「でもね、その翌年にはフェルナンデス監督の下でJFL優勝、堂々、Jへと昇格するのさ。当時のパナマ代表デリー=バルデス、そして「あの」マラドーナの弟、ウーゴ=マラドーナが在籍していたのもこの時期だねぃ。」
レイナ「念願のJ昇格。でも――この頃から札幌には、「経営状況の悪化」っていう影が忍び寄っていたんだよ。」
レイナ「厳しいJでの戦いに加え、シビアな財政面での戦いも強いられるコンサドーレ。悲願のJリーグで迎えた初年度に思ったように順位を伸ばせず、そして今思えば少し不可解な順位決定システムもあって、1999年のJ2制導入の際に、降格の憂き目にあっちゃうんだ――」
レイナ「J2に降格した札幌は監督に代表監督の経験があった岡田武史氏を招聘。言葉にするのはとても簡単で現実にするのは本当に難しい、「一年でのJ1復帰」に向けてチームを再始動させたんだ。……そしてその壁は、やっぱり本当に厚かった。1999年のシーズンを五位で終了すると、シーズン終了後主力だった吉原の移籍もあったりして、チームは揺れに揺れたんだったっけ……」
レイナ「それでも翌年、岡田監督はしっかりとチームを仕上げてきたのさ。播戸、エメルソン、山瀬にアウミール!名前を挙げるだけでこの年のチームのすごさがわかるよね。レンタル選手中心の苦肉の策だったけれど、それでもチームはこの年圧倒的な力でJ2を席巻、J1への復帰を、果たすんだ。」
レイナ「J1定着を目指した翌2001年にはJ1復帰初年度ながら中位でシーズンを終了、次なるステップのJ1定着に向けて――って所で、チームは2002年に再び迷走を開始。岡田監督を引き止められなくて、外国人補強にも(結果的に)失敗。監督人事すらしっかりできずに、再び、J2へと降格してしまうんだ……」
レイナ「度重なるチームの内紛や不祥事、毎年毎年、サポーターは声を枯らしてJ1への復帰を願ったのだけれども……名将柳下監督をもってしてもその願いに答えることはできずに、今年、2007年までJ2での戦いを続けることになっていたんだ」
レイナ「――でもね。大宮から三浦監督を迎えた今季は守備の整備に成功。J1昇格はできなかったけれども、ヤンツーさんがしっかりとその才能を伸ばしていった選手が躍動して……秋口のもたつきはあったけれど、遂にJ2優勝、そしてJ1昇格を果たしたんだよねっ!」
レイナ「札幌ドームに集った三万人と、そこにいけなかったサポーターの思い。それを乗せていよいよ、この数年間超えられなかった壁に挑んで、破った――成功と挫折、両方を知るコンサドーレの持つ潜在的な力は本当にすごいと思う、だから。来年、戦えることを楽しみにしてたりするのさ。」
レイナ「さてさてっ、今回のチーム紹介は、以上!続けてイベントの案内いってみよー! 天皇杯大予想In偽島(仮称)! ついにベスト16が出揃った今回の天皇杯、その予想をみんなでわいわいやってこーってゆーまーお手軽気楽な企画だよっ」
レイナ「予想は来年一月一日の決勝戦まで。7試合の勝敗予想を競う形。一番多く当てた人が王者ってことで、飛び入り参加も大歓迎だーっ ……なんか商品とか出せたらいいんだけど、そりはまー、考えとくっ(ふにゃ)」
レイナ「とりあえず次回第30回仮更新で準々決勝の予想をする感じかしらね。予想の際は勝ち負けを書くだけでも良いけれど、なにか湖面とあると面白いかも?「直感!」とか「私このチームのサポだしー!」とか、そんな理由でもノープロブレムさっ」
レイナ「まだ一部対戦カードが決まっていないトコもあるけれど、次回更新までには間に合うよねぃ?」
レイナ「ま、とにかく。まずは次のラウンドの4試合の予想からって事でっ みんなの参加待ってるよっと」
レイナ「そいじゃ、お返事タイム行って見ましょ? デストミーさまっ 多くは言えない。 再来年、わたしたちも絶対J1に残って、そこで待ってるから。」
レイナ「レイシーっ 鹿島の追い上げは本当にすごかったねぃ、遂に、遂に念願の10冠達成、おめでとー!! 再び黄金時代を築くのか、他が待ったをかけるのか!? 来季も、楽しみだねぃ」
レイナ「ロックッ マグノの件はわたしもちょっと「あれ?」って思ったなぁ…大分にいた時はそういうことする人じゃなかったんだけど……母国で運営している財団の問題とかあったのかな…いずれにせよ、本当に、残念。レッズはCWC頑張ってほしいな、視聴率も取れてるみたいだし、これがいいきっかけになれば…」
レイナ「トリチェッ この時期は――本当に、悲喜こもごも、だよねぃ。 それがサッカー、といってしまえばそりまでなんだけれども。いろんな人の思いがあって、みんな、みんな一生懸命、だから――本当に、良い風に、なりますように、と――」
レイナ「さてさて最後に次回予告行ってみよー! 次回はジェフユナイテッド市原・千葉! 偉大な遺伝子を受け継ぐチームだねぃ。ってコトで、千葉に関する色々、待ってるよっ」
デストミー様(886)からのメッセージ:
デストミー様「さて。更新延期の間に、降格が決まってしまった……。 シーズン通して「あの1ゴールを決めていれば、あのシュートをクリアしていれば」という紙一重。たが、それが「降格するチーム」ということだ。入れ替え戦緒戦、なぜ高さ対策をしなかったのか。あの試合の2ゴールを1ゴールに抑えるだけで残留できたのに――つまりはそういうことだな。 今、フロント・監督留任という前代未聞の中、選手の残留に願いを馳せているところだ。最悪、チーム崩壊の正念場に立っているのでな。 この間のサプライズは多かった。……鹿島の逆転優勝には流石に吃驚だな。 はからずもロックの言った終盤に失速ということが当たってしまったというか。まさか、天皇杯でも愛媛に敗れるとは思わなかったし、ACL制覇の代償は安くなかったかもな。」
デストミー様「さて、コンサドーレ札幌。時の人となった岡ちゃんこと岡田監督が初めて率いたJのチームでもあるな。あの時のJ2での強さったらハンパで無かった記憶があるが、J1に昇格してもまずますの成績を上げることができた。しかし、その後結果が振るわず岡ちゃんが退任した後の監督に据えた闘将柱谷弟がチームを纏めきらず、土砂崩れを起こしてJ2へ。 余談ではあるが、来期東京Vのラモス監督が報道どおり勇退した場合、後任はコーチの柱谷弟だろう。岡ちゃんと共に来年一緒に監督へ返り咲くことになるのだな。 あと、岡ちゃんの代表監督就任受諾が、W杯南アフリカ大会予選の抽選直後だったというのはちょっと意地の悪い見方だろうか。なんか、楽勝っぽいから受けたような気がしてならぬ。」
デストミー様「その後、J2で地獄を見たチームは柳下監督の下で蘇生、レンタル中心・若手獲得推進で臨んだチームは数多くの選手が所属したのだなぁ……調べてみたが挙げきらないぞ。まぁ、一番印象に残っているのは俺王ウィルだが。」
デストミー様「すまぬ。 実は、我結構動揺しているのだ。そして、我がクラブにも失望もしている。皆と同じフィールドに立てないという恥ずかしさもあるし、崩壊していくチームをサポーターとしてどうも出来なかった、という無念もある。 なので、暫し発言が減るやもしれぬ。武士の情けと思って容赦してはもらえぬだろうか。」
暗殺部長レイシー(1258)の言葉にだまされてはいけない:
暗殺部長レイシー「天皇杯で(゜д゜)ポカーンとして、リーグ戦では、いやぁ〜っ・・・ねぇ?とか、そんな感想しか出てこないような1週間でした。そういえば私、ここで25日目にもう決まりだろ、見たいな事を言ってたんですが・・・何はともあれ鹿島アントラーズ10冠オメです。」
暗殺部長レイシー「そういえば、天皇杯で浦和の過密日程について言ってた人がいましたが、浦和が50試合してるとはいえ、愛媛も47試合はやってるんですよね。国内と国外の違いはあるといえ、愛媛だってそんな恵まれた環境ではないでしょうし・・・。そして来年は52試合かも?なんて言われてますが、それが一番信じられません。」
暗殺部長レイシー「さて、お題のコンサドーレもJ2優勝をきめてるんですが、こちらももう決まりだろ・・・と言われてから長かったですよね。スポンサー関連でのごたごたもありましたけど。」
暗殺部長レイシー「札幌というと、山瀬・エメルソン・ウィル・今野・大黒、後、新居なんかも在籍してた事があったんですよね。他にも沢山いたような気がするんですが、なんていうか、あの選手も札幌、この選手もコンサドーレなイメージです。まぁ、今の選手はあんまり知らんのですが・・・(汗」
暗殺部長レイシー「あと三浦監督は明確な守備戦術を持った良い監督ですよね。監督は変わっても大宮に守備の強さが残ってるのを見ると余計にそう思います。」
暗殺部長レイシー「・・・そういえばトリチェさんの家は大丈夫だったんでしょうか?家庭内暴力とかに発展して無いですよね?」
暗殺部長レイシー「…なんか更新が先延ばしになってる間に色々とありすぎましたね。入れ替え戦、クラブワールドカップ、熊本・岐阜のJ2参入の正式決定…他にもあった気がするけど気にしない(汗」
はらぺこのロック(1447)にああ言えばこう言われた:
はらぺこのロック「まあ、何ですね。ちょっといい気になってたかも知れないですね。一朝一夕に王者になんてなれる訳もなし。まだまだ踏み越えないといけない段階が沢山あると分かっただけでも収穫でしょうか?前回、ガンバ大阪を終盤に失速するなんて言った呪いだったりしないですよね?orz」
はらぺこのロック「と、愚痴も言った所で今回のお題を。コンサドーレ札幌と言えばエメルソン!の前にマラドーナですね。私的には。最初は名前だけで取ったのか?とか思っちゃいましたけど、全然当たりでしたよね。あの当時のコンサが曲がりなりにもJの舞台で戦えたのはマラドーナのおかげと言っても過言じゃないと思います。」
はらぺこのロック「J2に落ちてからは・・・まあ、色々ありましたけど、来期からはれてJ1復帰。熱いサポーターを要するコンサのJ1復帰は他サポとしても嬉しい限りです。本当はこれで仙台も昇格してくれてたらいう事なかったんですけど・・・。」
はらぺこのロック「そうなんですよね。金崎もいるんですよね。大分には。こうやってみると、ホント若手有望株が多いですよね。大分には。しかし、梅崎をレッズが獲得に動いてるなんて噂がありますけど、どこまで本当なんでしょう?私としては梅崎は補強ポイントとしてはちょっと違うと思うんですけど・・・もしホントになっちゃったらごめんなさいです。>レイナさん」
はらぺこのロック「さて、天皇杯の勝敗予想いってみましょうか。「ガンバ大阪×大分」はマグノ退団による精神的ダメージが抜け切らず大分の勝利。「清水×F・マリノス」はここの所ちょっとおかしい清水がここでも負けてしまうと予想。」
はらぺこのロック「「鳥栖×FC東京」は・・・流石にFC東京の勝ちかなぁ。開催時期延期の「広島×磐田」は、どっちに転んだとしても死闘を終えた広島に余力無しで磐田の勝利と予想します。」
はらぺこのロック「「愛媛×横浜FC」は愛媛!いえ、私怨じゃないですよ?(ぉ 「神戸×川崎」は好調を維持している神戸の勝利と予想します。」
はらぺこのロック「「鹿島×甲府」は、何かを成し遂げた後にモチベーションを維持する事の困難さより甲府の勝利とみます。これも私怨じゃないですからね?「HONDA FC×名古屋」は、流石に名古屋の勝利を。でも、名古屋ってこういう時にやらかしちゃうイメージがあったりするんですよね〜。」
はらぺこのロック「と、コメントが少ないですけど、こんな感じで予想してみます。せめて半分は当てたいな〜。正解率5割切ると・・・サッカー見る目なしって言われちゃいそう(汗)」
はらぺこのロック「で、結果は・・・広島×磐田戦を除いて7戦中2勝5敗。・・・全然5割どころじゃありませんね。自戒を込めて結果を晒させて頂きますorz」
はらぺこのロック「広島。魂をこめて戦っていましたが運が味方しなかったですね。第二戦の前半に一点決まっていれば全然違う展開も考えられただけに・・・。心落ちされているかと思いますが、一年でJ1へ戻ってこれるように、これからもサポート頑張って下さいませ>デストミー様」
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