<< LIST [Notice] [RuleBook] [Result] [Lounge] [Link]


No.1733 Forza Azzurri八千流


朝の4時からデル・ピエロのユニフォームを着てイタリア国家を歌う。
イタリア代表が大好きなPLの自己満足コミュニティ。

日本代表なんてどうでもいい。っていうかアジア枠もっと少なくていい。
ブラジル代表とか興味ない。でもスペインはちょっと好き。

いよいよ2010年W杯の欧州予選がスタートです。イタリアが所属するグループ8はなかなか粘っこい感じ。

【グループ8】
1位 イタリア   勝ち点14
2位 アイルランド 勝ち点12
3位 ブルガリア  勝ち点7
4位 キプロス   勝ち点4
5位 モンテネグロ 勝ち点3
6位 グルジア   勝ち点3


2008/9/6 キプロス 1-2 イタリア
2008/9/6 グルジア 1-2 アイルランド
2008/9/6 モンテネグロ 2-2 ブルガリア
2008/9/10 イタリア 2-0 グルジア
2008/9/10 モンテネグロ 0-0 アイルランド
2008/10/11 ブルガリア 0-0 イタリア
2008/10/11 グルジア 1-1 キプロス
2008/10/15 イタリア 2-1 モンテネグロ
2008/10/15 アイルランド 1-0 キプロス
2008/10/15 グルジア 0-0 ブルガリア
2009/2/11 アイルランド 2-1 グルジア
2009/3/28 モンテネグロ 0-2 イタリア
2009/3/28 アイルランド 1-1 ブルガリア
2009/3/28 キプロス 2-1 グルジア
2009/4/1 イタリア 1-1 アイルランド
2009/4/1 ブルガリア 2-0 キプロス
2009/4/1 グルジア 0-0 モンテネグロ


そして最新のイタリア代表はこんな布陣(3月22日ver)

【GK】
ジャンルイジ・ブッフォン
マルコ・アメーリア
モルガン・デ・サンクティス

【DF】
ファビオ・カンナヴァーロ
ジョルジョ・キエッリーニ
アレッサンドロ・ガンベリーニ
マルコ・モッタ
サルバトーレ・ボッケッティ
アンドレア・ドッセーナ
ファビオ・グロッソ
ジャンルカ・ザンブロッタ

【MF】
パスクアーレ・フォッジャ
ダニエレ・デ・ロッシ
リカルド・モントリーヴォ
アンジェロ・パロンボ
アンドレア・ピルロ
マッテオ・ブリーギ

【FW】
アントニオ・ディナターレ
ジャンパオロ・パッツィーニ
シモーネ・ペーペ
ジュゼッペ・ロッシ
ビンチェンツォ・イアキンタ
ファビオ・クアッリャレッラ


アイルランドに勝てば1位通過が大きく近づいた・・・はずの4月1日決戦。
終了間際のロビー・キーンの一発で遠のいてしまいました。
決定力に相変わらず問題を抱えるアッズーリ。アイルランド以外に負けるおそれはないものの、10月10日決戦次第では1位と2位が逆転してしまう可能性があります。
若手が続々と召集されており、世代交代が本格的に行われ始めました。それを吉として、チームの変革を望みたいところです。



コミュニティメッセージ


やちる(1733)からのメッセージ:
PL「時がたつのは早いもので、あっという間に4月です。2月予選まで時間がありすぎて、コミュ解散した方が・・・といっていたのが嘘のようですね。」

謎の人「そうだな。新入生に新社会人、街は新しい人生の一歩を踏み出した人間で溢れている。アッズーリも新生とまではいかないものの、新しいメンバーを組み入れながら模索しているようだ。」

PL「繋ぎが無理やりですね。まぁそれはおいといて、イタリアは予選6試合を終えて首位をキープ。ご感想は?」

謎の人「ブルガリアが5戦で勝ち点7と、まだまだ尻尾に食いついているからな。6戦目のアイルランド戦、ここは是非とも勝ち点3を上げておきたかった。」

PL「そうですねー、アイルランドとは勝ち点2差と、10月10日の直接対決次第で順位が入れ替わってしまいますからね・・・」

謎の人「昨年の10月のブルガリアとの試合は、0−0の引き分けだ。ブルガリアだって舐めてかかれる相手じゃない。3位に落ちてしまう可能性だって0ではないんだ。」

PL「悲観的に入るのはいつもどおりではありますが・・・しかし、普通に考えればイタリアが1位通過というのが下馬評でしょう。」

謎の人「そうなんだが・・・それは楽観的過ぎるのではと思うんだ。もっと危機感を持って戦わないと、足を掬われるぞ。」

PL「私だってそれはわかってますが、プラスに考えていかないといろいろと辛いでしょう。そこで、まずは代表デビューを果たし、いきなりゴールを決めたパッツィーニから。」

謎の人「仕事関係が立て込んでいたからな。試合はじっくりと見ていない。ゴールシーンを見た限りでは、モンテネグロのミスで空いたスペースに飛び込んだ・・・・という誰でも決められるプレイじゃないかな。それよりも問題なのは、大切なアイルランド戦で開始4分にレッドカードの退場になったことだ。あまりにも痛い退場だよ。」

PL「VTRを見ると、肘打ち・・・といえるほどのものではない気もしますが、そこは審判の判断ですからねぇ。10人でがんばったものの、89分での同点ゴール。最後の最後でカテナチオが破られました。」

謎の人「さすがロビー・キーン、こういう試合で決めてこそのエースだな。2006W杯でデ・ロッシが肘打ちで出場停止をくらっただろう。あれ以降、デ・ロッシは大きく成長したとも感じられる。パッツィーニもこれを機に、自分を見つめなおして更に飛躍して欲しいところだ。」

PL「その他のメンバーでは何かありますか?」

謎の人「ジジはさすがのプレイを連発している。DF陣もいつもどおり、MFはガットゥーゾが離脱しているものの、ピルロとデ・ロッシが相変わらずがんばっている・・・という感じかな。なんということはない、いつもどおりだ。」

PL「いつもどおりというのは、褒め言葉なのでしょうか・・?」

謎の人「こういう風に言うとよくないのだが、現状のメンバーを見ると「やってくれる!」という感じが弱いんだなぁ。堅実すぎるメンバーといえばいいのかな、面白みに欠けるとまではいかないが、安心感より不安感が先立ってしまうメンバーなんだ。」

PL「やっぱりデルピエロが欲しいですか?(笑」

謎の人「いやいや、そうではない。もちろんいると嬉しいが、もはやリッピの構想外なのは明らかだろう。精神的支柱としても、ブッフォン、ピルロ、カンナヴァーロがいるからな。FWは若い世代が中心になるべきだし、そこは望んではいけないのだろう。」

PL「それでは、どういうメンバーが?」

謎の人「前の繰り返しになるが、ここぞというときにファンタジーアが活きてくるカッサーノ、ジュゼッペ・ロッシよりも個人的にはジョヴィンコ、MFではフォッジャをせっかく呼んだのだから使っていって欲しいところだな。4−2−1−3にこだわるなら、現状のMFでもいいんだが、そろそろピルロに代わる逸材を入れていかないといけない時期だろう。」

PL「不安定なアクイラーニも時間がかかりますし(そもそも呼ばれてないけど)、デ・ロッシを中心にモントリーヴォが支える・・・とか?」

謎の人「それはそれで・・・勝つというイメージが沸きづらいな。なんにせよ、それだけ今のアッズーリは難しいということだ。リッピの舵取りに期待するしかあるまい。」

PL「ヨヴェティッチのような素材が欲しいですね。」

謎の人「トレクアルティスタとしても使えるだろうし、FWでもいける。彼ほどの逸材は、今のアッズーリにはいないだろう。くどいようだが、ジョヴィンコ」

PL「はいはい、わかってますよ。さて、最後に他のグループを。どこもかしこも順当・・・ですよね?」

謎の人「グループ1だけが下馬評を覆しているといえるのかな。ポルトガルががけっぷち。まだ5戦だが、デンマーク・ハンガリーと勝ち点7の差。スウェーデンも追い込める立場にあるし、C・ロナウドの姿は見れないかもしれないなぁ。次のアルバニア戦で勝ち点3を取れなければ、もうダメだろう。」

PL「グループ2は混戦。ギリシャとスイスが予想以上に苦戦していますが、この2チームで決まるでしょう。グループ3でもチェコががけっぷち。まだ可能性はあるものの、依然として厳しい立場。グループ4はドイツが余裕で勝ち点を積み重ねています。」

謎の人「ドイツは完全に完成されたな。新世代も脂が乗り、現時点での最強といえるかも知れない。ウェールズは残念ながら脱落といっても過言ではない。ロシアが残るだろう。グループ5はスペイン、グループ6はイングランドが順風満帆。どうなることかと思ったイングランドだが、ふたを開けてみれば安心してみていられるようだ。」

PL「グループ7はフランスのエンジンがかかってきてしまいました。おそらく1位通過でしょう。残念!」

謎の人「本当に残念だな。ぬか喜びさせやがって・・・グループ9はオランダで間違いなし。こんな感じだな。では、今回はこの辺で。」




コミュニティ参加者


 ENo.1733 八千流おき
参加者 計 1