Mrs.13「八日目に再開する予定だから。また入りたければ、私を探してちょうだい。」

キル(23)からのメッセージ：
キル「ヨロシク、ミズ・サーティン。奪い合イの世界、与え合うコトは稀。取らなきゃ取られるシネ？
デモ別に“当たり前”のことに楽しもうという感情はないか、ナ？それコソ冗長行動。
ミズ・サーティンはボクの傍に居ないシ、マだ敵対対象違う。利害一致の仕事依頼や協力体制理由はアッテも、潰しアッテ奪う理由は今はない、ネ？」

キル「生業……生活のための職業？職業ハナいヨ？ボクはただのプログラム・利器、情報累積アプリケーション。
幽霊と余り変ワラないカも知れナイ？

必要や依頼がアレバ、データ構築シて渡す、持ち物をカスタムシタリ、情報総合・解析スル、ソれが利器の役割。
“お金”がソレに必要ならデータ改ざんして作り出す。エネルギーは周囲の微弱電流・生体電流カら奪い取ッテ繋グ。
ソレラノ作業に関して、イキモノのいう善悪・倫理は関係ナイ。イキモノは利器にモラル唱えるコトないヨネ？」

”沈黙の魔銃士”零(118)からのメッセージ：
零「分かってるのなら言うな……大きなお世話だ。」

零「―――と言いたいところだが、まあなんだ……有効に利用させていただこう。」

そして今更ながらオリフさんの言葉に反応

零「……なら、ボクは”0”か。　そう―――始まりであり、終わりでもある”無”の数字。」

シェリル(187)からのメッセージ：
シェリル「あって損はないけれど、この手のコネクションをアテにするのは危険よ。
悪人にはね、正義の皮を被った人にはできない理不尽がいろいろできるの。
モラルや固定観念はおろか、利害や愛情すらも『悪』の前には消し飛ぶのだから」

シェリル「生命を持たない私が、生業を語るのも変な話だけれど。
デュラハンは、『死』を運ぶのが仕事よ。
殺し屋とはまたちょっと違うのだけれど、人間の方々には説明しても解りにくいかも知れないわね」

オリフ(619)からのメッセージ：
オリフ「じゃ、19を名乗らせてもらおう。よろしくお願いします、ミセス13。」

プラチナ(673)からのメッセージ：
プラチナ「……始めまして、13　　何処か後ろめたい処があるから通じ合うのかもね」

プラチナ「こんな場所だからこそ、数字で呼び合う方がいいのか…」

プラチナ「さしずめ、わたしは78…　足して『15』とでも名乗ろうかしら？」

15「…改めてよろしく」

ユウヒ(807)からのメッセージ：
ユウヒ「んー・・・仕事ねぇ・・・」

ユウヒ「まぁ主に裏社会での取引くらいですね。」

ユウヒ「あと殺人とか吸血は人間が食料を食べるのと同じようなことだから仕事とは言えないね。」

ルエ(1343)からのメッセージ：
ルエ「（13に向かって頭を下げる）初めまして13・・・自ら業を得る団体はここで合ってるか？」

ルエ「お互いの位置は合わないだろうけど、万が一巡り合えたら…容赦はしないぞ（微笑」

ミト(1827)からのメッセージ：
ミト「ふぅん……今のところ13を中心に、12の手足で集まりが出来てるんだね。
皮肉と呼ぶにはちと弱いが、軽いジョークのようで悪い気はしないよ……安全器についてはひとまず理解した」

ミト「して、生業の話かい？　別にあんたらほどやましい真似はしてないよ。
普段はパアーっと鉄火場で遊んでるだけだしねえ。
それ以外というと……強いて挙げるならサービス業かね？ 個室でじっくり、個人接待してやることも少なくはないよ」