ヤミ「何、気にする事はありまセんよ。薬が元々効きにくいノかもしれませんし……
それに、逆説的に言えばセレナさんに効けば殆どの人に耐性が無い薬品と言うことに……　コホン（……ごまかした）」

ヤミ「と、途中で止めルなと言われても……　仕方ないテすね、今回だけテすよ？（ラジカセを再び起動）」

（……盆踊りを熱心に踊っている）

（……数十分後。流石にバテてきたようだ）

（カチッ）　ア、テープが……　（テープを裏返してまた再生ボタンを押す……ていうかオートリバースのラジカセ使おうよ）

キル(23)からのメッセージ：
キル「アレ？ミヤミはニンゲン、違っタヨな？
　　　 牛ヲ使っていたかマデは把握しかねるケレど、恐らく絞れバ代替品にはナル、予測？」

く〜、く〜……

溶けたまま寝ているとろけねこ。
氷枕の傍に置かれて気持ちよさそうに。

「にー……ｚｚｚ……」

―――すこぉ〜し、固まってきたカ、ナ？

エミリー(183)からのメッセージ：
エミリー「ちゃんと元に戻ったのですー。あ、別に普段から伸縮自在なキャラというわけではないですよー。研究室には不思議がいっぱい、そういうことですぅ。」

エミリー「雑巾…絞る…牛乳…？ああ、なんとなく話がわかりましたぁ！牛乳を拭いた雑巾を放置すると大変なことになるというお話ですねー。（まったく話を聞いていなかったようだ）」

所長(608)の自律豆腐が来た、妙な煙が立ち込める…：
　ぶぶー　ぶぶー　ぶぶー　ぶぶー　ぶぶー
　ぶぶー　ぶぶー　ぶぶー　ぶぶー　ぶぶー
　ぶぶー　ぶぶー　ぶぶー　ぶぶー　ぶぶー
　ぶぶー　ぶぶー　ぶぶー　ぶぶー　ぶぶー
　ぶぶー　ぶふー　ぶぶー　ぶぶー　ぶぶー

所長「博士、合計25ぶぶーです

　　　 あと1ぶぶーで”ドキッ☆全裸で宇宙遊泳”ですね、細胞破砕もできて汁も絞りやすそうだ」

　なんだかんだ言いながら所長はアイスクリームマシンへ豆乳を注いでいる！

ユウ(1398)からのメッセージ：
(女子更衣室のドアの隙間から、何か変なのが部屋を覗き込んでるぞっ)
少女っぽい何か「あ、あの、えっと……いったい何がどうしてどうなったのか全く記憶が無いのですが………。」

むしろヤトユウっぽい何か「ヘルさぁーん……何ですかこの服はー……そんでもって、僕の服、何処に置いたんですかぁー……。 (弱弱しい叫びが聞こえるっ。)」