アルファ（……おとうさん。　と純真そうな視線を魅闇に向ける）

ヤミ「……ま、マだ若いのに……」

ヤミ「い、嫌テすねえ……折角の秘書を実験台にすルわけがないじゃないテすか、私特製のドリンクで日々の疲れを癒して貰いタかっただけテすよー？
（いわゆるスタミナドリンク瓶を何本か差し出し）＞セレナさん」

ヤミ「いやいや、構いませんヨ。私の研究にも役立ちそうテすし……
……まあ、今度は淵原さんが私の多重クリティカルに沈んで貰う実験をシたいテすが（えー）」

ヤミ「……まあ、ホムンクルスの話題が出てきた辺りで避けては通れないトは解ってましたシね……ええ。気にしなければ良い、とは解ってテも意識が勝手にフィルターを解除するのが悩み所テすよ……」

アルファ（それでは、料理を教えて頂ければ……あ、それよりは言葉の方を先に教えて貰った方が良いかもしれません。　……と言いたそうな表情を浮かべる）＞クロウさん

ヤミ「Σ！？　……あ、ああそれなら良いのテすが……

……い、今の表情は……見間違い、かナ？＞クロトさん」

ヤミ「解明不可能だ、と誰も証明していない以上ハ解明に乗り出シて損はないかと……一種の詭弁かもしれませンが。＞食楽さん」

ヤミ「うむム……スルーする術はいい加減身に付けたいテすけどねえ。一朝一夕には行かないのが難しいところテすよ……」

ヤミ「身体は（ほとんど）ツクリモノテすよ！　魂も100%自前、とハ言い難いテすしねえ……＞リガさん」

キル(23)からのメッセージ：
キル「ソの闇鍋、の方向がチョコ・フォンデュ方向なら良いケド、ハニー・フォンデュやジンジャー・フォンデュにハなリかねないカナ？」

チキチキチキチキ。


じっと小人を睨む羽蛇。
耳を澄ますと捉えられるは小さな小さな機械音。

ぐわっ！

ゆったり旋回していた羽蛇。不意に大きく顎。
鋭い牙は小さな小人の頭を標的に定めたか。

キル「ムシろ人ならざるもノだかラ余計メンドウ、かもね？
パーツ交換、容易なのもアルケど、素材トシテ稀有なモノダトニンゲンより変更、タイヘン」

所長(608)からのメッセージ：

　所長は猫じゃらしやら投網やらまたたびやら多量に持ち込んでいる！

所長「これだけあればどれか一つには引っかかるだろう…！」

所長「人の精神とか容量ねぇ…一説には記憶容量は10TB相当、計算速度は10ペタフロップス毎秒とも言われるけれど
　　　 さてさて、人の思考活動及び精神活動は一体どこから来るのか、と…」

アイキナ(1001)からのメッセージ：
食楽「ふむ…　微妙に殺伐とした空気の中にゆるい空間の不協和音がなんともいえず…　調和していねぇ。」

ユウ(1398)からのメッセージ：
やとねこ「なっ！ ちょっと僕が忙しくて顔を出せなかった間に、何かだ話がヤヴァい方向に進んでませんか…！？
そ、そこの所長さんは変なコト言いださない！！ そして病宮さんも賛成しない！！！」

やとねこ「って、な、何か比較的…ってか、モノスッゴやる気満々ですね病宮さん！！
(などと言いながらこっそり後ずさり…。)
ふみﾞゃぁぁぁー！(そして脱兎の如く逃げ出したっ！」