梶井(164)からのメッセージ:
梶井(すっかり片付いた飯盒炊飯跡を前に)「ごちそうさまでした。 …うん、本当にごちそうさまでした」 「きちんとした食事だったんだろうか、カレーの具に関する記憶が曖昧なんだが…」
梶井(小屋へ帰ろうとして)ん…何、まだ何か… 花火?」
「……… する。」
梶井(線香花火を手に)「そう言えば、この間別団体の浜辺イベントでも線香花火やったよな、韮川」
梶井(小屋へ帰ってきた。早めのシャワーを済ませ、大きく伸びをして)「あー疲れたー。…それにしても就寝10時はねーなー。小学生かっつの」
「…え、エゼさん、そっち女子部屋…おい、何でみんな行ってんだよ 待てよ!
梶井(in女子部屋。他の男子生徒と声をひそめ) 「何でこんな流れになってんだよ…!バカじゃねーn」 (剛速球の流れ枕が顔面に直撃)
梶井「フ…フフフフ…」
「もうどうにでもなれぇええええ!!!」
(その後、枕を手に戦場へ挑んだ梶井の行方を知るものはいない かもしれない)
ABCD(92)からのメッセージ:
(夕食後の騒動も落ち着いた後、ひょこりと青年の許に姿を現し) 「フェンネルさん、大丈夫ですか…?そ、その、僕が慌てちゃって。本当にごめんなさいっ!これ、有り合わせで作った物ですけど代わりになれば…(以前の海で自分が着たのと同種の青い甚平を差し出した。申し訳無さそうに尻尾がへたり) 良かったらどうぞ。――…それじゃ、僕は夜釣りに行ってきますね。」
(数分後、打ち上げ花火の光が波間に踊る中、釣竿を手にしていた。) 「♪男の子って何でできてる? 魚に海藻に仔犬の尻尾、そんなもので出来てるよ♪―― あれ、ちょっと違ったかな。」(どう優しく見ても駄犬に見える勢いで歌いつつ、夜釣り中。傍らの、同年代の青年にも時折何か話しかけている) 「ユキさん、ユキさん。夜釣りってどんなのが釣れるかなぁ、僕 海藻しかまだ――…」
「あ。釣れ――て、(釣果を引き上げるもすんすん鼻鳴らし) …何だまた海藻か…。持ち帰ると怒られそうだし、戻しておこうっと。」(始終、注意の殆どを打ち上げ花火に取られ。行く当てを確かめもせず哀れな海藻を投擲)
「きれいだね、打ち上げ花火。あんなに素敵なのを見るのは初めてだよ。 …あ、終わりかな?ユキさんは―― んと、まだ釣りする?僕は先に戻ってるね。」(まだトモミさんやオウミさんが居たはずだし、大丈夫だよね。と結論付け)
「 ? 」(海藻塗れの何かがやや擦違い気味にユキさんに向かっているのが見えた。 が、特に何を言うでも無く)
(部屋へと戻り、男性陣の会話を聞くとも無しに聞きつつ片付け) 「――怖い話、してるの? そう言えばさっき、海岸で不思議な…え?女の人たちの部屋に遊びに行く?」
「うん、人数が多い方が楽しいんじゃない? 皆も誘ってお喋りしようよっ!」(浅慮故の笑顔でぱたぱた尻尾揺らし。率先したのかお供したのか定かでは無いが、兎も角 男子数名と女子部屋へと)
(暫く声を掛けたが反応無く、扉を開いても誰の姿も無い)「…あれ。女の人達何処行ってるん…… へ?え?皆どうしたの?」(近づく気配にばたばたと隠れだす面々に、きょと)
(振り返れば、微妙に奇妙な表情の女性陣)「あ、こんばんは。あのねぇ、今 皆で―― あ、皆ってエゼさんとかレンさんとかジンさんとか――でね、話――」
「て、え わ!!?」(説明する暇も無く、油断していたのか枕を盛大に被弾)
(――以降のことは、そう 定かで無いようだ。生来の記憶力の無さか、或いは枕のせいなのか。)
(少なくとも確かなのは、時ならぬ大乱戦が睡魔と言う第三者の介入により静まった頃、見張りの名目にて逃げ出して来られたと言うこと)
「…あいたた。何であんなに怒られたんだろ…最後の方は単に楽しんでいるだけみたいになってたけど。つ、次が有れば気をつけなくちゃ。」
「――…楽しかったなぁ。普段はこんなにたくさん、同年代と集まったりしないし。学校も知らないけれど――… うん、楽しかった。」
(翌朝は元気にへたへた犬耳揺らし、海藻やら蚊やらの顛末に驚いていたようだ)
ニラ子(220)からのメッセージ:
ニラ子「(ぽちょん)……あー、また落ちちゃった。<線香花火対決」
ニラ子「釣りですか? ちょっと興味あるような……え、連れてってくれるんですか? よろしくお願いします!」
ニラ子「なるほど、こうやって……」
ニラ子「あ、引いてます! オウミさん、引いてますよ! ……オウミさん?」
ニラ子「きゃーー!! オバケ!!? (@海草かぶったオウミさんが)」
(そして時が流れて)
ニラ子「今日は1日いろんなことがありましたね。流石に疲れましたー。」
ニラ子「眠くなってきちゃいました。お先におやすみなさい。。」
ボフッ
バフッ むぎゅ
ニラ子「って、何なのよー! もうー!!! (猛反撃)」
ニラ子「……はあ、なんだか目が冴えちゃった。」
ニラ子「え、包帯の巻きなおし? そうですね。ありがとうございます。>アヤさん」
ニラ子「ち、違います。私は別に誰が好きとかありませんよー……>女子一同」
ニラ子「あれ? まくらどこ行ったかな?(キョロキョロ) あ、あった。(蓮君発見)」
ニラ子「んー(蓮君に抱きつきならがいつの間にか眠ってしまった)」
エゼ(256)からのメッセージ:
エゼ「皆さん、夜釣りするんですか?じゃあ僕も………あれ、今何か見えたような……」
エゼ「うわーーー? ちょっと皆さん、幽霊でも話は通じ……わ、わわー (逃走の雪崩に巻き込まれた)」
エゼ「ふう、さっきは酷い目にあいました。お風呂いきましょう、汗がべっとりです。」
エゼ「ふう、さっぱりしました。今からどうします? 」
エゼ「………え、じょ、女子の皆さんの部屋へですか? あ、いえ、その、いいんじゃないでしょうか……(ドキドキ)」
エゼ「こ、こんばんはー。 ……あれ、どなたもいらっしゃいませんよ? まだ皆さんお風呂でしょうか。これは1度で直した方がいいんじゃ……」
エゼ「って、誰かきました!!! (もんのすごいスピードで隠れる!)」
エゼ「な、なんだ、ともみさんですか……びっくりさせないでください。」
エゼ「って、こ、今度こそ本当に誰かが?! (全員、潜伏モードに移行した!ただアーサー君だけは堂々と……)」
エゼ「あ、あの、ABCDさん、隠れないとちょっとまずいんじゃ……いえ、だから、隠れないと……わ、わわ、入り口に声がー」
エゼ「(その後の騒動は、一口では表せないものだった。詳細は日記にて!)」
エゼ「(今回は日記に力を注ぎました、はちあわせなどの詳細はそちらにてー)」
七不思議(371)からのメッセージ:
七不思議「(キャンプファイアーも終わりに近付いた頃、戻って来る。花火をやるよ、と声をかけられいそいそと手に取り)じゃあロケット花……ぬああ!?(食らえ、とばかりに此方に花火向けているユキさんに気付いて慌てて自分も着火)」
七不思議「負けませんよ!(火の付いた花火振り回してはしゃいでいる。火花と火花でちゃんばらでもするような格好で走り回っているが次の瞬間、ぶわりと吹き付けた風が火も煙も何もかもを自分の方へと運び) bぬゎrdtf!!!(煙をモロに浴びてしまった)げふんがふんっ ぶぇっ!!!(涙目) うぇっぷ!は、花火ってデンジャラスな遊びなんですね…!」
七不思議「(一息ついた所で竜胆に呼び出され、外へ行こうと誘われればほいほいと後について出る。海岸へ向かったようだ)」
七不思議「。0(えっ、竜胆さん僕を誘いに来るって事はあれですか、もしかしたら僕に気が、…えええ、そ、そんな、どうしよう、南国は恋を増進させるんですねえええええ!)(注:リンドゥーの事は 女子 だと思っています)」
ともみ(398)からのメッセージ:
ともみ「(あたふたしている内に枕投げ勃発)と、とりあえず枕投げておきましょうか……わっ(先に枕ぶつけられた誰かとぶつかって、手元が狂った!)」
ともみ「(立っている誰かを狙うはずだった枕は、緩い放物線を描いて敷いてある布団の方へ。誰か寝ている布団だったら、当たるかもしれない)」
ともみ「(枕投げが一段楽すれば、外に出てきた)・・・枕でも結構当たると痛いですよね。あ、天体観測ですか、お付き合いしますよ。ABCDさんも一緒にどうですか。見張りは大丈夫だと思いますし・・・」
ともみ「結城さん、そんなところで寝ていると風邪を引いてしまいますよ。蚊も多いですし・・・」
ともみ「花火ですか、いいです……碧さん、お疲れ様です(せっせと花火を合成しているのを見て)」
ともみ「クユリさん、写真ですか。準備万端ですね、良かったら後で一枚焼き増し……って、デジカメでしたかもしかして。集合写真とかも撮れたら良いですよね」
ともみ「(楽しそうに花火の様子を見学中)韮川さんと梶井さん、線香花火で何をしているんでしょうね?」
ともみ「(そちらに気を取られて、騒ぎの声に遅れて気付いた)え、打ち上げ花火が倒れた……って、こっちに向いてるんですか!?(迫る火花を見てとっさに横っ飛び)」
ともみ「(間一髪で火を回避……したが、飛んだ先に着地すべき地面はなかった!)うう・・・・・すいません、ちょっと服を乾かして来ますね」
ともみ「(服を乾かし、風呂から上がると男子部屋に誰も居らず。女子部屋のほうに足を向けて)あれ、皆さんここに居られたんですか……って、何かちょっとがっかりしたような表情に見えるのは気のせいでしょうか?」
ともみ「(女子の声が近づき)あ、女子の皆さんも帰ってきたみたいで……え、隠れるんですか!?」
竜胆(426)からのメッセージ:
竜胆「皆元気だなぁ……元気というか、若いというか、最早一部は若気の至りというか…… 僕は恋人既にいるからどうでもいいやというか(ぼそっ) 怖い話……? そうですね、今までk……見た中で一番凄惨な死体といったら(強制遮断されました)」
竜胆「さて、と……
キンジ君、ちょっと息抜きいかない?(耳元で小声で囁き)」
壱哉(439)からのメッセージ:
ゼロ「(ぼーっと座って見てる)あー…花火ー……綺麗……そっか、もう夏も終わりなんだね……」
ゼロ「ふわ……ちょっと眠くなってきちゃった(伸び) もうこんな時間かぁ。お風呂入んないと消灯時間になっちゃう。ねぇ、そろそろお風呂行かない?(と、女性陣に声をかける)」
 ―しばらくお待ちください―
ゼロ「はぁ、いいお湯だった。彩ちゃんのパジャマかわいいね〜 どこで買ったの?」 (がらりと女子部屋の戸を開け)
ゼロ「……」 (アーサーさんを発見)
(目を開けたまま卒倒)
 ―しばらくお待ちください―
ゼロ「もう、これだから男の子って……(ぶつぶつ)」
ゼロ「あ、ニラ子ちゃんいいなー。上四万十川さんの抱き枕なんていつ持ち込んだの? 私にも触らせてー♪(耳をふよふよ) ……あれ? 本物? ……ま、いっか」
ゼロ「ねぇねぇ、桝廉さんって好きな人いないの? 梶井君とか……一緒に学級委員やってると、ちょっと気になったりしない?? それとも、意外なところで坂爪先生とか?」
ゼロ「この合宿についてきてくれた大人の人ってかっこいい人多いよね。みんなタイプ違うから、どの人が一番!て言えないけど」
ゼロ「……」
(ニラ子さんの隣で安らかな寝息を立てている。いつの間にか眠ってしまったようだ)
蓮(561)からのメッセージ:
蓮「あれ?皆でどこか行くの?トランプにUNOに…え?えーと、おやつなら持ってるよ」
蓮「女子部屋?!良いの?怒られない?委員長とか、醍さんとか、彩さんとか、ナコさんとかに…」
蓮「わーん、行く行くー;置いていかないでー;」
女子部屋 蓮「あれー?誰もいないの?どうするー?え、帰って来…隠れるの?!…」
荷物のフリ中 なにやら女子の悲鳴>歓声>怒声 蓮「な、何が起こってるんだろう;」
突然背後からむんずとつかまれ… 蓮「え?え?何?!」 次の瞬間…
蓮「きゃあああああああ?!」
「委員長二人は…」「違う違う碧はー…」「アーサーくんはやっぱり受…」
蓮「はっ!ここは…そうか、僕は誰かに投げられて…女子部屋の布団の中?!…なんか誰かに布団越しに枕にされてる重量感が;」
蓮「どきどき。これはしっかり聞いていって明日皆に報告しなきゃ!…でもどうやって抜け出そう;;」
フェンネル(600)からのメッセージ:
「ん?どしたの、アーサーくん……え、あ…僕にくれるの?わぁ、ありがと♪」 アーサーが差し出した服を着てみる。 「わ、ピッタリ♪さすがだねぇ……おまけに涼しいし♪」
みんなが花火を楽しんでいるのを遠巻きに眺めている。
みなが引き上げ始めると、ぱぱっと片付けを手伝う。
夜、海岸の見回りをしていると賑やかな声が聞こえきた。枕投げでもしているのだろう。
翌日、早起きして簡単な朝食を作り出す。 「持ち運びもできるように、ホットドッグが良いかな♪あ、卵焼きもつけてみよう♪バナナジュースも良いね♪あ、コーヒーとか紅茶も……」
朝から楽しげに作業しているフェンネルであった――
サイ(650)からのメッセージ:
サイ「御飯の後のイベントと言えば花火は外せないよね、ナコさん碧君私も線香花火もらってくね。 派手じゃないけどゆっくりしんみり出来て…私はこういうのの方が好きかな、うん。 線香花火が好きな人結構いるみたいだし、誰が一番持つか…やってみよっか(相当夢中なようだ)」
醍「ハッハハァ! ドーンと派手なモノも良いがちょいと控えめなアクセントも付けておかなきゃな、ツーワケで…そォらっ!(醍はネズミ花火を撒いた!割と自分で被弾しているが構わずビールを飲んでいる!) 楽しめ楽しめ、ハハッ アヤ先生も一緒に飲むかい?(箱のまま差し出しながら」
―――その後・・・・・
サイ「ふう…やっぱりお風呂に入るとさっぱり出来て気持ちいいや。 湯冷めしないうちに布団の用意して寝y……… あれ、男子部屋と間違えたかな、アーサーさんがいるけど。 ん? 間違ってない?」
サイ「あーなるほど、うんうん。 まあお約束だし若気の至りってやつだし、この空気だとお約束で枕が ほら、飛んだ。 折角お風呂に入った後なのに、しょうがないっか私も枕投げよう。 って零もテンパってないで応戦応戦、や、でも魔法はマズいと思うけど」
―――そんでもって。
サイ「(布団にもぞもぞ入りながら)あはは…ちょっと、楽しかったかな。
(ひそひそ、こそこそ) …傍目に見てると、結構皆格好良いんだよね、意外と。 え、一番気になる人…? ん……私は―――」
醍「(ランプを灯しながら机に向かい)…やっと静かになったか、就寝時間過ぎてるっつーのに喋ったり外出たりと元気だなァアイツら。 ま、若いうちでしか出来ない事だから存分に楽しむのが一番、ってな。 俺も今のうちに仕事半分でも片付けておくかねェ、大の大人が二人耳で警戒してンだし何か起きたらそン時対処しても十分だろ」
―――そして朝・・・
サイ「くー……zzz」 サイは ふつーに 寝坊 している。
一方朝の砂浜では、ジョギングをしたりダッシュをしたりシャドゥボクシングをしたりと訓練に興じている男が一人いた。
醍「よォ、そろそろ全員起きたか? 軽く朝飯作ってその後シメに…… って、あ、何? アイツ寝てンのか、つーか起きそうに無い? ……放っとくか、一食抜いても死にゃしねェし」
色々投げた。
ナコ(872)からのメッセージ:
碧「えーと、夜の合宿といったらやっぱり花火ですよね。ちゃんと作るから待って……え、ナコちゃん吹き上げ花火に打ち上げ花火?もしかして、そのためにマグネシウムリボン大量に用意してたの?危ないよ!やめたほうがいいよ!まぁナコちゃんが言うなら作るけど。」
ナコ「やっぱり合宿に花火は欠かせないわよね!チマチマ線香花火をするのもいいけど、やっぱり私オススメの楽しみ方は、吹き上げ花火二本持ちとか、あとは打ち上げ花火を……こうしたりね!(と導火線に火のついた打ち上げ花火を海に向けて蹴り倒した!パァンという音ともに海に向かって火薬が放たれる)あとは花火で人を追いかけるのもデフォ。さぁて、犠牲になるのは誰だ?!(花火の先を人のいる方向に向け始めた)」
碧「ナコちゃん!流石にそれは駄目だから!!花火を人に向けないように……(と言って自分の線香花火放り投げをナコの腕を引っ張る)っ熱!!熱い熱い!!だから、人に向けちゃ駄目だって!!」
ナコ「ちぇーっ。碧はつまんないわねぇ。っと、もう消灯時間寸前じゃない!何気に皆帰り支度をしているし!!じゃあ、私部屋に戻るから花火片付けておいてね!!(と言って走り出す)」
碧「ナコちゃんの部屋って女子部屋だよね……(何か考えて)いやいやいや!いくらなんでもそれは駄目だから!!(自問自答しながら男子部屋のほうに戻る)え?ABCDさん女子部屋行くの?……じゃあ、僕も一緒に行こうかな。いや、やましい気持ちなんて、全然ないからね!!(かなり言い訳くさい)」
碧「(女子部屋の前まで男子数名が連れ立ってくる)おや、誰もいないみたいですね……って、なんで皆そこで隠れているんですか?!これって軽く犯罪じゃないです?と、人が来たみたいですよ!(自分も結局隠れる。だが、相手を凝視して立ち上がる)なんだ、知視さんじゃないですか。びっくりさせないでくださいよ。あ、女子の声がします。隠れましょう!!(と言って男二人また隠れる。だがABCDさんが声をかけようとしている場面を見て慌てて飛び出す。)ABCDさん、何無防備に外に出ているんですか!これじゃあ……アレ?ナコちゃん??(冷や汗)」
ナコ「(満面の笑みを浮かべて)どうして碧が女子部屋の中にいるのかなぁ?(ゆっくりと武器を構え)まぁ、とりあえず喰らっとけ?トマホーク!!」
碧「(石手裏剣を避けそこねて突き飛ばされる)し、死ぬ!こんなのマトモに受けたら間違いなく死ぬ!!いつもは投げ飛ばされる側だけれども……皆さん!お怒りは分かりますが、ここは穏便に枕投げで勝負しましょう!!いいですね!?」
碧「(そして、言いだしっぺにも関わらず一撃で撃沈。心ある有志によって男部屋に運ばれる)」
ナコ「(一方、枕で男性陣何人かを撃沈させた後、屍を廊下に放り込んで女子部屋に戻る)ただいまー。みんな、何話してるの?おお、恋話?聞きたい、聞きたい!(ニラ子さんと親しげだった人や零さんのときめく話などを聞きながら)え?私?私は碧の(男の)恋の相手探しに忙しいからなぁ〜案外、蓮さんとかだと微笑ましくていいかもね。あ、あたしと碧?そ、そんな皆が思うような仲じゃないわよ?アイツはタダの……視姦材料だから!!(何故か必死)」
碧「(数時間後、気絶から目を覚ます)ああ、枕の直撃くらって倒れていたのか……もう遅い時間だからみんな寝ているんだね。僕、ベランダで風にでも当たってこよう。(2階のベランダに移動)あれ?ナコちゃんなんで起きてるの?」
ナコ「別に。眠れないから風に当たっていただけ。見て、すごい星空よ!まるで降ってきそう……(見上げて、一息つく)」
碧「星を見る余裕なんて無かったものね。(少し間をあけて)ナコちゃん、僕ら、どういう関係なんだろうね?最近は忙しくて二人きりになる時間も……」
ナコ「(碧の言葉を遮って)あ、知視さん!こっちですよ〜!!天体観測の絶景ポイント!!」
碧「ま、現実なんてこんなもんだよね……(そして夜はふけてゆく)」
碧「ここの情報が筒抜け?……恐ろしいことです。ここの場所を知ったらナコちゃんが、嬉々としてカップリングとか言い出すよきっと。(涙)」
クユリ(947)からのメッセージ:
クユリ「あはは、ウチは今回は皆の思い出残す係に徹するんよー!
(花火に興じる面々に)はいはい、花火持ってチーズ★
花火職人の碧さんもはい、チーズ★ 皆、絵になるわあ…」
クユリ「あ、皆で作ったお城も、撮っておこうね。(写真を何枚かポラロイドで撮った)
(そのうち一枚を手に取り)…?あれ?何か変なモンが写ってるような?
暗くてようわからへんわあ…後で見てみよう。」
アヤ「(一方、こちらは片付け回りをしており)あー…こんなモンでええか…ひとまず。」
アヤ「…お。式村センセ、ビールですか?俺もご相伴に預かろかな…?
にしても、教師って大変やなあ…この一日で身に染みたわ。 家庭教師くらいやったら、何とかなったけど、学校の先生って大人数相手でしょう。やー…(首ふるいつつ)ようやるわ。 俺にはとても勤まらん。凄いなあ、先生って。 (なんてことを話しつつ、ビール頂き)」
クユリ「(一方その頃、こちらはお風呂上りの部屋で枕投げに参加!)
(一発いただき)いったあ!やったな、投げ返すんよっ(投げ)
…あれ?今、蓮君飛んでなかった?錯覚かな?(首傾げたところに一発) もー、誰よ〜!」
アヤ「(その騒ぎを遠くに聞きつつ、溜めた個人的な仕事などを取りまとめ)
……おー…やっとるなあ…(時計を見る)
(もう少ししたら、見回りに行こうか、等と考えつつ)」
クユリ「(枕投げの終わった頃に)…そや、ミサキさん、ウチ、寝る前にお手洗い、いっとこと思うんやけど、 一緒にいかへん? ホラ、パーっといって、パーっと帰ってきたら怖ないと思うんよっ! (手差し出し)歌いながらいこうっ 歌うのは勿論、有名なあの曲っなんよ!」
アヤ「そろそろ行くかな…(静まった頃に見回り開始)
…念のためやけど、怪我した奴とかおらんか?…皆加減してるやろけど、一応な。
…あ。韮川さん、こっちこっち。(韮子さんを手招き)
風呂も入ったやろし、包帯巻きなおしておこうな。明日になったら、取ってええから。(手持ちの道具で消毒し、ガーゼを当てて包帯を巻き) これでよし。…オヤスミ。」
クユリ「(歌いながら帰ってきて、部屋を見回し)…え、何?女の子同士の話?ええなあええなあ、皆好きな人とかおるん?
(話を振っておいて、枕抱きつつ横になり)
(話を聞いているうちに)」
クユリ「うーん、ウチは髭でおなかがいっぱいになることはないんですぞー…(速攻で落ちた)」
アヤ「(翌朝。少し眠たげな様子で朝御飯つくりに参加中。
昨晩は見回りには出たものの、笊のような見回りゆえにオウミさんとジン君の惨状は発見できず。正直済まん。)」
クユリ「あさごはん…(匂いで目が覚めるお約束)
ふああああい。(欠伸)
…もう終わりなんやね、合宿。早かったなあ… や、帰るまでが合宿やから、皆でもうちょっと話とかしようね。 (名残惜しそうに、帰り支度を始めた)」
ユキ(994)からのメッセージ:
ユキ「花火綺麗だねー。まだあるなら僕もやっていいかな?(打ち上げ花火を手に取った)」
ユキ「キンジくんくらえーっ。うりゃーっ」
ユキ「……ゲホッ、ゴホッ(煙にまかれたようだ)」
ユキ「あ、みんな釣りに行くなら僕も行こうかな。道具取ってこよう」
ユキ「……あれ、アーサーくんだけ?梶井くんとかエゼくんとかもいなかった? あ、また海草釣り上げてるし」
ユキ「……………………………………」
ユキ「……………………………………
釣れない」
ジン(1433)からのメッセージ:
ジン「花火、かあ。いいですねぇ… (ぼけーっと打ち上げ花火みつめながら)たーまやー…オウミさん、大丈夫かな…」
ジン「え、女子部屋訪問ですか…あー、うーん… …はい、お供します(煩悩には勝てなかったようだ)」
ジン「は、話せばわかる…!皆落ち着いて! (容赦なく投げられる枕!時に後方からの誤射が軒並みジンに命中!) は、話せば…もがっ(顔面にまともに直撃!ドスンと仰向けに倒れていった…)」
ジン「騒動が収束した頃、外に放り出される…誰も通りかからない、見る見る虫が寄り付き、ジンの身体からこれでもかと体液を啜っていく…」
ジン「んあ…ここは何処だ?なんかあちこち痒いし痛いんだけど… (この世のものとは思えぬ顔がヌッと起きだし、ふらふらと仲魔を求めて合宿所の方へ消えていった…」
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