イガ流忍術真伝サン(1606)からの矢文が届いている:
イガ流忍術真伝サン「八月も終わりに近づいてまいりましたが、皆様相変わらずの暑さでバテてはおりませぬかっ」 ナズナ「クーラー効いた部屋にいると、外に出る気がなくなっちまうねぇ(ゴロゴロ」 イガ流忍術真伝サン「ナズナ殿は暑いとか関係なく自堕落な生活を送っている様にも思えますが・・・皆様、もうすぐ秋口! いますこしの辛抱にござるぞっ」
イガ流忍術真伝サン「>>あんず殿 そうですなっ。蝿の王、すなわちベルゼバブは聖書にも登場する悪魔でござるっ。元々は異教の神だったのが、一神教であるキリスト教普及の過程で貶められたと言われておりますっ」 イガ流忍術真伝サン「対して、シャッガイからの昆虫は異星人(虫)?、直接の関係はないのでござるっ。・・・ですが、ベルゼバブが蝿の姿なのは、昔の人々がシャンを目撃していたからなのやもしれませぬなっ」 ナズナ「シャンとしないとSAN値を削られちまうよ? なんてね?」
イガ流忍術真伝サン「>>イージス殿 な、なんとぉー!? 邪神たちも、時代に合わせて信者獲得の方法を変化させておるのですなっ、自身を萌え擬人化してラノベ、アニメと拡大していくとは・・・スタッフはすでに邪神カルトに違いないでござるっ、ともあれ要チェックにござるなっ!」 ナズナ「そういや、ショゴス創造の過程で捨てられた原形質が、地球上に今居る生物の源になったっていう怖い話もあるんだよ。生命誕生の起源は人為的なものだったっていう、これもSF定番のネタだねえ?」 イガ流忍術真伝サン「宇宙でやればいいのですなっ。しかしそうなると海がホームなダゴンや地中潜航能力を持つジュド=メル涙目にござるっ・・・あれ、スパロボでも似た感じな気もいたしますなっ」
ナズナ「ま、ティンダロスの『猟犬』とか、土星からの『ネコ』って行っても、姿がちょっと似てるだけで実体は別物なんだろうけど・・・やっぱり、人間は自分の知ってるものに関連付けないと描写しにくいもんね?」 イガ流忍術真伝サン「・・・拙者、ドラえもんをクトゥルフ風に描写したネタ文章を見たことがありますぞっ。有名な文章なので探すとすぐ出てくるやもしれませぬっ」 ナズナ「共通点って、捕まえて拷問のあたり? ヤな共通点だねぇ・・・でも納得(」
イガ流忍術真伝サン「>>小春どの アイホートの方は、出会ってしまうと『死』or『寄生』を選ばされてしまう八方塞がりっ。エンカウントしないように迷宮では細心の注意を払わねばなりませんなっ」 ナズナ「グラーキとか、『信者(かその類)にならないと殺しちゃうぞ☆』って神様多いねえ。出会わないことが一番の護身、ってね?・・・って、どうしたの、一時的狂気かいっ!?」 イガ流忍術真伝サン「>>スズメ殿 クトゥルフくのいちには、さすがの拙者もギブアップにござる・・・(ふるふる」 ナズナ「でも触手に網タイツっていうのは面白いね。どこかで使おうっと・・・」
イガ流忍術真伝サン「>>ビス殿 昆虫の祖先はムカデなどの多足類と言われておりますが、彼らは脊椎動物より前に陸上生活を行っていたという説もあるそうなのですっ」 ナズナ「頭領サン、幻獣召喚を覚えてからますますSAN値が低くなっちゃって。蝿の王とシャンは上で言ったとおり直接の関係はないからね、頭領サンの呼んでるアレが何なのかはともかく・・・」
ナズナ「今週はクリーチャー紹介の番だったよね。よろしく頼むよ?」 イガ流忍術真伝サン「承知しておりますっ。熱帯夜で最近夢見が悪い皆様にっ、ドリームランドから“夜のゴーント”を紹介いたしましょうっ」 ナズナ「夢の世界(ドリームランド)に住んでいる人型生物だね。外見は、真っ黒なゴム状の皮膚を持った、コウモリの翼と2本の角を持った人間ってところかね?」 イガ流忍術真伝サン「頭はありますが、顔があるべきところには何もなく、のっぺらぼうなのでござるっ」
ナズナ「『深淵の大帝』、旧き神の一柱ノーデンスに仕えてるらしいよ。このノーデンスについては、次のクリーチャー紹介ででもうちょい詳しく語ろうかね?」 イガ流忍術真伝サン「戦闘能力はあまり持ち合わせておりませぬが、相手を持ち上げて恐ろしい場所に投げ落としたり、組み付いて尻尾でくすぐり続けたりと、変わった戦法を用いますっ」 ナズナ「くすぐり責めとは、良いご趣味で・・・懐かしい所じゃ、ガープス・ルナルにも風の元素獣として出演してるから、そっちを覚えてる人も多いんじゃないかい?」
イガ流忍術真伝サン「何せ口がありませんから、交渉も通じませぬ。主人のノーデンスともども、人間の敵というわけではありませぬが、敵対したくない相手ですなっ」 ナズナ「そいじゃ、今週はここまで! 来週もAMAで会おうじゃないか?」
あんず(101)からのメッセージ:
あんず「ふにゃー。あたしの知らない忍者ものタイトルが続々だにゃー…」
あんず「そのうち、気が向いたら探して読んでみようかにゃぁ」
イージス(266)からのメッセージ:
イージス「しかるべき精神を持って使えば頼もしい味方になるが、歪んだ精神を持って使うとそいつはやがて己を滅ぼす、ってか……」 イージス「俺達は先人の経験と知識を糧に、そう言った悲劇を繰り返さないように努力していきたいもんだな、っと。」 イージス「実際帰る時もまるで暗躍してた当時を思い出すかのような雰囲気だったからな……哲学的ってのもあながち間違いじゃないのかもしんない。」
イージス「OK、上手く時間作ってちょこちょこやってみるか、そん時はまた改めて報告するさ。」 イージス「……背後の人が新聞ろくに読んでない事が露呈したな、これ。」 イージス「今までただ倒すしかない相手だと思ってた中に共感出来る相手が見つかった、とかそれを感じる切っ掛けは様々なんだろうが……そう言ったあれこれを抱かないとやってられないのかもしれないな、それこそSAN値が吹き飛ぶかの如く。」 イージス「……そう言えば某みんなのトラウマことヨヨ嬢のアレも一応戦場のロマンス……なんだろうか、いやはや。」
イージス「長谷川先生と言えば裸のシーンがあってもあまりエロくないt(音信途絶)」
小春(508)からのメッセージ:
小春「・・・あれ、やめちゃったの、あのゲーム? せっかく煮えたぎった鍋焼きうどんを差し入れに持ってきたというのに…」 >スズメさん 小春「スズメさんの発言で精神的苦痛を受けたので、網タイツを履くことを要求します!(ぇ」
スズメ(802)からのメッセージ:
スズメ「お二人とも、何をしてるですか…?<暑い禁止令」 スズメ「と、手持ちのクノイチデータはどこまで伸びるのでしょか、紹介されてたいざとなったらば大人に変身ーというのは、…魔法少女のクノイチ版とかいう…?(うん)」
ビシュク(818)からのメッセージ:
ビシュク「>サンちゃん ふふふ…もふぅっっと沈み込むボリュームのきつねしっぽで魅了10を入れて、入信者を骨抜きにしちゃおうという悪い教団なのよー。ちなみに信者はまだ居ないっ(きりっ(」
ビス(1647)からのメッセージ:
ビス「サンさんとナズナさんがすごい遊びをしてる・・・でもナズナさんの方が一枚上手なのね・・・」
ビス「ほむらさんは、忍者+魔法少女もの、みたいな感じなんでしょうか。 今でも斬新な感じですね・・・」
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