イガ流忍術真伝サン(1606)からの矢文が届いている:
イガ流忍術真伝サン「・・・」 ナズナ「・・・」 イガ流忍術真伝サン「・・・」 ナズナ「・・・」 イガ流忍術真伝サン「・・・そろそろ止めにいたしませぬか? この『あつい』といったら一枚脱ぐというルール、お互い言葉を発さず不毛にござるっ」
ナズナ「・・・そうだね。ところで頭領サン、『ナツいアツ』って10回言ってみておくれ?」 イガ流忍術真伝サン「? なついあつ、なついあつ、なついあつ、あついなつ・・・あああっ!?」 ナズナ「ふふっ、小学生忍法『10回言ってみそ』に引っかかるとは、修行が足りないよ?」 イガ流忍術真伝サン「ひ、卑怯にござるぞっ!」
イガ流忍術真伝サン「>>イージス殿 ロボットは人間の従者として生まれるものでござるが、そこから頼もしい友となるか、恐るべき敵となるかはまさに紙一重。心して扱いたいものにござるなっ」 イガ流忍術真伝サン「クトゥルーの場合は、封印されているなどの事情で間接作戦を取らざるを得ない面もありますなっ。それゆえ、信者に命じて自身の封印を少しずつ壊させたりするのですっ。メトロン星人は見た目によらず? 哲学的なのですなっ!」 イガ流忍術真伝サン「むむっ、ならば拙者の目でも確かめなくてはっ。イージス殿の報告も楽しみにしておりますっ」
イガ流忍術真伝サン「今も、小説は連載されている事が多いですぞっ。さすがに、くノ一小説ではないでしょうが・・・娯楽小説には違いないと思うのですっ。つり橋効果というアレでしょうか、どうも、戦場では、敵味方の枠を超えた恋が芽生えやすく思えますなっ」
ナズナ「>>小春ちゃん 史書の執筆、がんばっとくれ? 今の小春ちゃんは円錐形のアレなのかね?」
イガ流忍術真伝サン「>>スズメ殿 おかげさまで、なんとか快癒いたしましたっ。くのいちたるもの、他のくノ一やクノイチの事も常に知っておかねばならぬのですっ。今週のくノ一紹介にもご期待あれかしっ」
イガ流忍術真伝サン「>>びしゅ姉様 な、なーっ!? 皆さま、ここにスパイが居るでござるぞっ! ・・・しかし、もふもふ教というのはどういう教団なのでしょうかっ」
イガ流忍術真伝サン「>>ビス殿 いあいあ音頭、拙者にもご教授くだされっ!」 ナズナ「アタシだとさしずめ『兎の戦記』かね、なんかしまらないねえ・・・?」
イガ流忍術真伝サン「さて、ナズナ殿、準備はよろしいですか?」 ナズナ「はいはい、いつでもいいよ? とりあえず、漫画から始まって、実写、ゲーム、小説、とひと段落したから、また漫画に戻ろうかね?」 イガ流忍術真伝サン「ほほう、一応ルーチン化しようとしているのですなっ」
ナズナ「てことで、今週は長谷川裕一『忍闘炎伝』から、“紫炎のほむら”を紹介するよ!」 イガ流忍術真伝サン「長谷川先生といえば、ガンダム漫画やクロノアイズ、マップスといったSF作品で名高い漫画家にござるなっ」 ナズナ「ところがどっこい、忍者漫画とも相性がいいんだよ? まぁほら、サービスシーン的な意味でもさ」
イガ流忍術真伝サン「・・・なんとなく、納得したでござる」 ナズナ「紹介するにあたって、10年ぶりくらいにコミックス引っ張り出そうとしたんだけど、見つかんなかったよ。仕方ないからアマゾンで・・・(ぽち」 イガ流忍術真伝サン「ま、真面目に紹介をしてくだされっ!」 ナズナ「やー、それがさ、WIKIにも記事がなくて記憶頼りしかないんだよね。某所からの照会文を引用させてもらうと」
ナズナ「戦国の世、悪魔と戦うくノ一集団・紅幻衆の花火は、 忍法朧炎(にんぽうおぼろほむら)で大変身! 額に紋様を持つ少年・日吉丸とともに、 悪魔と戦ってきた花火だが、 彼女たちを新たなる悪魔の六人の刺客が狙っていた...!」
ナズナ「お、思い出してきた。主役は、普段は『花火』っていう未熟なお子様くノ一なんだけど、忍法、朧炎ってのを使って成長した姿になれるんだ。当然、忍法の腕も段違いで、その姿こそ『紫炎のほむら』、ってわけさ?」 イガ流忍術真伝サン「ほほう、成長忍法! 拙者も修めてみたいですなっ」 ナズナ「網タイツだし脱ぎっぷりもいいし、当時はドキドキしながら読んでたねえ。雑誌の休刊で打ち切りっぽく終わっちゃったのが惜しまれるよ。」
イガ流忍術真伝サン「主役のほむら以外にも、仲間に様々なくノ一が登場しますぞっ! 復刻版も出ているようですし、ぜひぜひ、長谷川忍法ワールドをご覧あれっ」 ナズナ「うーん、古本屋よりはやっぱアマゾンのほうが早いかな・・・?」
あんず(101)からのメッセージ:
あんず「にゃ。蝿の王とはまた別物ー?シャなんとかって」
あんず「シャンなだけにSAN値を削られる、とか…(ぼそっ」
イージス(266)からのメッセージ:
イージス「ニャル子さんアニメ化決定……だと……ッ!?」 イージス「スタッフはあらゆる意味で正気ではないに違い無い、多分」 イージス「自分達が作った物に襲われて命を喪う、ってのはSF作品辺りだとテンプレートになってるからな……開発者である人間の驕りの結果、って所か。」 イージス「とりあえず地球以外でやれ、と言わざるを得ないだろうな……それは。」 イージス「誰か1体でも暴れただけで地球がヤバイってのにそれが複数ともなると……うん。」
イージス「クトゥルー様本体みたいな海洋生物に関しては耐性の強い日本人も虫はアウトな人が多いから厄介なもんだよな。」 イージス「しかも人の精神を支配する、ってか……性質が悪いな。」 イージス「ともあれ気をつけないな、っと。」 イージス「しかしまあ一見関連性の無いこのコミュのテーマにまさかの共通点が出てくるとはな、っと。」
小春(508)からのメッセージ:
小春「シャンかあ。人間に脳に寄生すると言えば、アイホートの雛なんてのもいるわよね。あっちは『寄生』というより『擬態』だけどね。しまいにゃ宿主の腹を突き破って出てくるんだから、たまんないわよね」 小春「このイクナグンニスススズすごいよぉ! さすがツァトゥガのおかーさん!(違」
スズメ(802)からのメッセージ:
スズメ「クトゥルフも網タイツも混ざったキーワード、…もう御大の足全部に網タイツ履かせれば、…」 スズメ「…なんというじごくえず…(ばかめ)」
ビス(1647)からのメッセージ:
ビス「昆虫が宇宙から来た生き物っていうのは、なんとなくイメージできる気がします。 でも蝿の王も宇宙からのエイリアンだったのね・・・」
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