メディ＞
「皆の国の新年料理…いいですねえ。いっその事いろんな国の料理や服や…そういったものを一纏めにしてしまいましょうか？」

アン＞
「手間と時間を掛けた分、気持ちが篭っているのでしょうね。…そういえばそういったひと針や聖別された御守りを縫い込むことで旅の安全を祈願する…そういったものもあるそうですね。」

スヴェルナ＞
「集まり…といいますか…そうですね。言うなればこの樹と衣装に惹かれた者が自然と集まった…そんな感じですよ？」

「僕はグリス･キアロという者です。此処を管理している…という訳でもなく、僕もこの樹に惹かれてきた一人です。宜しく。スヴェルナさん、シクヴァール。」

タエ＞
「ええ、どうぞどうぞ。…といっても僕の私物では無いのでこういうのもおかしいかもですが…まあ、使ってしまって問題ないと思いますよ？薬缶も、勿論お湯も。」

「お下がり、ですか。…何だか懐かしいな。僕もよく官給品の服のお下がりを貰って丈を合わせて貰っていました。確かに良くこなれた布地は新しい物とは違った温かみがある気がします。」

「さて、そろそろこの1年が閉じる頃、ですね。…翠の木々に栄えあれと、太陽の加護を次の年も。…良いお年を。」

メディ(1628)からのメッセージ：
メディ「あらためて皆良いお年を、来年もよき出会いに恵まれますように！」

メディ「ああこれはどうも、メディアールだよ、よろしくね。　　へぇ、そうなんだ僕は平地のほうだけれど…、ああ、そういえば行商に来ていた高地の人は夏でも寒いらしくて、かなり着込んでた印象があるね。僕の所は夏はここらへんと比べれば涼しいけどさすがに冬の格好は出来なかったね、暑くてさ。＞キアロ」

アン(2021)からのメッセージ：
アン「豊穣祈願…なるほど、そのような事もなさるのですね。私の故郷では、基本的にはおいしいお料理を食べるか、歌えや踊れやの騒ぎをするか、でしたね。神様に関わるお祭りでしたら、礼拝や聖歌を歌ったりもしましたが…」

＞アインさん
アン「まあ、それは素敵ですね！ 花嫁衣装の練習もしておかなくてはなりません。でも、遺跡で結婚なさる方がいるとは驚きです。愛の力って、すごいんですねえ」

＞キクさん
アン「まあ、キクさんったら口がお上手ですね。褒めても何も出ませんよ？ ふふ、でも、ありがとうございます。刺繍は確かに手間が掛かりますけど、楽しいんですよ。タエさんは刺繍をふんだんに使った服も似合いそう。刺繍のし甲斐がありそうです」

アン「スヴェルナさんに、シクヴァールさん。はじめまして、こんにちは。　…あら、気が付けばすっかり年末年始のお祝いシーズンですね！」
アン「料理が得手ならば、何か持って来れたのですが…」

スヴェルナ(2082)からのメッセージ：
スヴェルナ「衣装の樹、ですか・・・。ほんとうに名前通りのところですね。
この島に来た人の数と、多様さがかたちになったみたい。」

スヴェルナ「この前もお祭りがありましたよね。いい匂いのする草花の入った器をいただきました。
私の故郷だと、新年はこの島の日づけよりももっと後になるのかな。」

スヴェルナ「ふふ・・・かわいらしい、だって。ありがとうございますね。（シクヴァールの首を撫でながら）」
「・・・」
（気恥ずかしそうにかるくお辞儀をしてから、スヴェルナの後ろに隠れないけど隠れました）

タエ(2257)からのメッセージ：
タエ「うっとこのお祭りは…地味なもんですけんど、晴れ着つけて歌たり舞うたりしましたなあ…。ご馳走もまあ、地味ですけんど縁起もので、コトダマにちなんどりますんえ。」

タエ「お初の方々、はじめまして。よろしゅうお頼申します。」