ヒュペ「知り合いが、足が吊って痛いから崩そうと思ったときにだけ膝の上に乗ってくるのはうちを殺す気があるからだって言ってたぜ!夜中に暗い階段を恐る恐る下りてると、いきなり足になすりついてきて、そのせいで階段から落ちかけた…とも言ってたな。」
ヒュペ「猫飼ってるみんな、気をつけてな!!ちなみに中の人は、姉の家の猫を膝の上に乗せようとしたら唸られてショボンとなったらしいぞ!」
シェオール(1352)がうたうように言葉を紡ぐ。: [銀色の猫がすとりと現れた。夜の気配を纏っている。][ヒュペの言葉に、そういえば、シャルロットは猫の耳がついていたなあ、と思い出しながら]