百々子「那由他、三夜を責めないで下さい。
　　　　全ては私の責任ですから…」

一哉「――皆様と無事再会出来る事を祈っています」

ウーシェ(1514)からのメッセージ：
ウーシェ「何とか遅れを取り戻せた――というよりは先遣隊が足止めを喰らった形か。
流石に、騎士団相手の連戦は厳しそうだ、当初の予定通り、遺跡外で合流しよう」

ウーシェ「しかし、自称の第96隊は例外として、騎士団は数字が若いほど精鋭だと思っていたんだがね。
連中の組織も遺跡崩壊の余波で再編成の途中という事か？ 好機かもしれないな」

ウーシェ「那由他那由他、那由他さんじゃないんだから、百々子さんは落ちてたチクワとか食べないわよ？
あっ――そこにチクワが落ちていたけど、食べる？」

ウーシェ「ユゥエン、そんな日常会話のできない言語を持ってきてどうするつもり？
そもそも、アーヴ語とかメジャーな言語を使いなさいよ。第一、『Star Blazers』と違って詳しくないのよ」

かみようせい(1537)からのメッセージ：
かみようせい「まずは合流できて何よりですね。とはいえ百々子さん達は今回が14隊戦。大丈夫だと思いますがご武運をお祈りしています」

かみようせい「15隊の強さを見てから技を選べるという意味では、遅れて良かったのかも知れませんね。」

ユゥエン(1542)からのメッセージ：
ユゥエン「さて……と，この辺りで待ち合わせだけど，向こうのチームもうそろそろかな？」

ユゥエン「いや，ウーシェ．キミの言わんとしてることは判るけど，物には限度という物が……ね．」

ユゥエン「ふむ，つまり別の紙片にキミと同じ呪詛を込めれば，全く同じ物ができるの？ようせいさん」