かみにんぎょう(1532)は小さな姿で言いました。:
かみにんぎょう「次の更新までの期間が早まると、なにかと時間が足りないですね。」
かみにんぎょう「過去ログページは設置したのですが、アイテム名と敵データのフォーマットは、現在、間に合っていませんorz 更新待ちの間に作製できると良いのですが。」
かみにんぎょう「さてはて今日の技名調査は、本日取得予定の技と、気になっている上位からいくつか。」
かみにんぎょう「ジャムシード[魅惑25闇霊35]:ペルシャ神話に登場する、イランを700年統治した英雄王。慈愛に満ちた王様でしたが晩年は慢心して、民に見放され、蛇王ザッハークに王位を簒奪されたそうです。」
かみにんぎょう「なおジャムシード王は、インド神話にも登場するのですが、そちらではヤマと呼ばれ、死後の世界を統治しているとか。ヤマ、つまりは閻魔様ですね。」
かみにんぎょう「技自体は、復活LV2が付いたり、治癒を奪取できたりと、なかなか面白い効果のようです。」
かみにんぎょう「それと、火霊18+風霊18+闇霊18で取得する上位技能、千紫万紅が気になっているのですが……」
かみにんぎょう「マドゥンブライア[千紫万紅20]の意味が分かりませんorz 教えて、えらい人!」
かみにんぎょう「ちなみに、効果は特定の付加を別の付加に変える技×3のようです」
かみにんぎょう「火・風・闇関係の付加を、同じ属性の係わる別の付加にする技(例:火を火撃や火霊力に変換)ではないかと思うのですが、未だ詳細は不明です。」
かみにんぎょう「ついでに千紫万紅の他の技の調査を。」
かみにんぎょう「イヴァペレイト[千紫万紅30]:evaporate(英)。蒸発する・消失する。 これは単純明快ですね。効果も、相手のHPを減少させるという明快なもの。」
かみにんぎょう「ダリア[千紫万紅10]は……花のダリア? ちょっとこれは由来が断定しにくいですね。 効果は火⇒風⇒地の小ダメージ攻撃+色々能力値を奪取です。」
かみにんぎょう「……相変わらず長くなってしまいましたorz」
かみにんぎょう「お二方、本当にありがとうございます。」
テリス(58)からのメッセージ:
テリス「韓国語だったら得意なんだけどなぁ。」
ABCD(92)からのメッセージ:
ABCD「今回も僕――と、PTMが習得した物はブログに置いておきます。今までも置いておいた分はWikiに自分で追加していかないと…。」
ヴィル(94)からのメッセージ:
ヴィル「さて、今のところこの島では我のみが所有している技能について調査を。 抜山蓋世。「山を抜き、世の中を覆いつくすほどの力」の意味を持つ言葉だ。 転じて勢いが非常に強く、自信に満ち気力の雄大な様、勇壮な気質の喩えとして用いられる。 とはいえ、この言葉の故事ではその後すぐに命を落とすのだが……さてはて。」
ヴィル「詳しい性能面などはここで語ることでもあるまい。地霊wikiや偽島wikiにて捕捉されている故、 詳しくはそちらを。地霊絡みの上位技能の割には非常に全うな物理特化と言える」
ヴィル「さて、技の数々を…… ジャグジャグ[抜山蓋世10]。最初見たときに何を覚えたんだと思った(汗 技の名前で検索してみても今ひとつしっくりする答えが出ないのだが。 自分としては『春の交響曲』に出てくる台詞からか?とは思っている。 敵全体に高Criの地属性打撃、という単純明快な技だが。 抜山蓋世20の効果で使うならばなかなか楽しい内容に化けてくれる一品だ」
ヴィル「ボーンブラック[抜山蓋世20]。動物の骨を焼いて炭にしたものを顔料に使うそうだ。 この炭の事をボーンブラック、と呼ぶらしい。調べてみるとなかなか楽しいものだ。 だが技効果は今ひとつ謎に包まれている。しかも今回修正が入るということで調べ直しだ」
ヴィル「自前での調査はこんなものか。 30まで何とか上げてみる予定ではいるので、その辺になったら再度報告するとしよう」
千鳥(223)からのメッセージ:
主馬「直系はほぼ片付きましたね。この先は文書を作製している最中に他の方に先を越されて くそっ、やられた!となる事もほぼなくなるという訳ですね。いえ、それもまた一興で上等ですけれど」
主馬「アイテム欄も追加ですか、これは有難い。 偽島にいると鉱物の種類とか植物漢字の読みに強くなりますよね。 木瓜をきうりと読んでいたのもいい思い出です…。という訳で是非難読漢字には読み書きましょう」
主馬「エンシェントレストは古代種とか遺物とかそんな感じに理解しています。昔からどうも平原型と 砂地型の二種存在しているようですが。以前は霊的なものだと思っていたんですが、平原型の方は 爪牙針と棘棘しているようで。害虫Gとか想像してたんですが、それもどうも違うようですね」
主馬「それではwikiの由来不明技より一つ。 マドゥンブライア[千紫万紅20]:ペロ……この味は英語! [英]madden brierかなと思いました。訳は「猛り狂ういばら」ですかね」
主馬「ビティーベネ[防具48光霊32] は闇耐性増加+混乱・衰弱防御効果でしたか。 やはり技効果出る前に調べても空振りに終わる可能性が高いですね、はい。 うーん、前回の調査内容を踏まえるなら意味の予想は「ちっちゃないい事」とか?」
ともみ(398)からのメッセージ:
ともみ「今回は調査の法はお休みさせて頂いて、自分の手持ち技から分からないものを幾つか。皆さんの知恵を拝借できればと思います。」
ともみ「タフウォードローブ[美学:8 合成:12] 敵単体 / 3.5 tough wardrobeだとするなら「丈夫な衣装」でしょうか。、まさか丈夫な洋服ダンスではないでしょうし。 とはいえ、wardrobeならワードローブと表記する方が多いですし、でもこれまでの技名の傾向を見ていると、より本来の発音に近い音の技名が多いような……という具合で悩み気味ではあります。」
ともみ「カントレリィエッジ[剣:6 合成:12]敵単体 / 1.4 ⇒ 0.3 × 3 こちらはちょっと見当が付かないもので。エッジはedge(剣技ですし)で間違いないでしょうし、英語だとは思いますが……カントレリィ?」
アレックス(584)からのメッセージ:
アレックス「ビティーベネ[光霊:32 防具:48] 味全体 / 闇耐性増加+混乱&衰弱防御効果(まだ強度不明) コレについて、主馬さんありがとうございます。 技内容が一部わかりましたのでご報告です。今日の闘技で使っている可能性もあります。なんとなく。」
アレックス「確かに主馬さんがおっしゃるとおり、ラテンというかサンバでマンボというか。 カエサルの『Veni vidi vici.』とか頭をよぎったりもしつつ、そのveniは英語のパーツであるventの語源であるらしいとか、ぐだぐだ考えてもみたのですが…」
アレックス「完全にラテン語だったりするとわたしにはお手上げになっちゃいますね…技の効果としてはイタリア語の「bene」はアリかな、と思いますが「ビティー」に相当する単語がvittiくらいしか出て来なかったのです。vitto(食事、とか)の変形というか複数形?なのかなぁ。イタリア語はよくわかりません。」
アレックス「・・・『ごはんのしあわせ』???<vitti bene (意訳しすぎ)」
エニシダ(587)からのメッセージ:
エニシダ「今回は休憩。新技を覚えるとわりとやる気は出るのにな。」
フェンネルくん♪(600)からのメッセージ:
フェンネルくん♪「何気にメガネが流行ですね。うん、なんか嬉しいです。仲間って感じで。」
フェンネルくん♪「技名WiKiは自分の持ってる技あたりからチョコチョコと……」
来世(832)からのメッセージ:
来世「おおお… サングィンにはそんな意味があったのですね。総じてアッパーな意味で使われるのでしょうか… しかし、そうなるともっとおかしな付加がついてもよさそうなのですが、今のところ普遍的なものばかりですねぇ」
ラフィー(1021)からのメッセージ:
ラフィー「wikiおつかれさまっ、さて、完成目指して頑張っていこうっ」
ラフィー「今回はどちらかというと皆にお聞きしたい技が」
ローンチーヨーグルト[杖:24軽業:36]SP130:全体物魔攻撃⇒次命中減少+次回避減少
ローンチ[英]launchだと「発射する、進水する」という意味なんだけど、ローンチー[英]raunchyという考え方もあってそれだと「卑猥な、汚い」っていう……
発音的には後者の方が近いんだけど……流石に、その訳しちゃうと、ある意味壊れ技だよね?ということで、無駄に悩んでみたり
聖戦士リナ(1278)からのメッセージ:
聖戦士リナ「初修得出来たので今日もその技をー。 ノンセルフ [格闘:25 医学:35] non-self[英] (生物体にとっての)異物。医学では自分ではない化学物質、変性自己成分といった意味があるようです。 付加変化とか奪取技でしょうか?」
イル(1452)からのメッセージ:
イル「……技名だけでなく、技や技能の効果、獣の能力も網羅していきそうで恐ろしいですね。 それはそれで面白いのですけれども!」
イル「今回は……満身創痍辺りで行ってみますか。 話の種にアプヒィバルを調べたので、ついでに他の2つも。……そちらの方が長文になっていますがお気になさらず」
ヒュドラブラッド[満身創痍:10]:hydra blood(ヒュドラ/血) ヒュドラはギリシャ神話に登場する怪物の一つ。ギリシャ語で「水蛇」の意味。 頭は九つだと言われるが、他の説では五つから一万だとも。 一つの首を落とした痕からたちまち二つの首が生える程の生命力を持ち、更に首の一つは不死である。 ヘラクレスが首を落とし、イオラオスがその痕を焼く事によって再生を止め、最後に不死の首を落として大岩の下に埋めた、とか。 ヒュドラ自体の生命力は桁外れですが、その血は猛毒。それを用いるというのも不思議です。
アテナ[満身創痍:20]:athena(アテナ、アテネ) 知恵や戦、手芸、農耕の女神で英雄、王侯、市民の守護者。オリンポス十二神の一柱。 ゼウスとメティスの子。身籠もったメティスをゼウスが飲み込み、その頭の中で(武装した)成人となる。ゼウスの頭を割る事によって産まれたらしいです。 ……ギリシャ神話は少し調べるだけでも色々と酷い話が見つかるので、由来探しのついでに眺めてみるのも良いかもしれません。
アプヒィバル[満身創痍:30]:[英]upheaval(持ち上がること、隆起、大変動・激変) (恐らく)どれだけHPが減っていようと50%まで回復する技。正に激変、といった所でしょうか?
イル「勿論違う箇所があっても責任は持ちませんよ、ええ」
とと(1602)からのメッセージ:
とと「みぅ。ととはめがねさんかけると頭よくなった気がして漢字が使えるようになるのです。 ちょっとの行できれいにまとめるためのさいごの手だんですの。 って言うか、そんなこまかいところまで見られてたのってびっくりですの。」
とと「今日はちょっと分からない技なのです。」
とと「[811]ディセンダレス(剣12 付加24)自分 / 防御不能の刃を付加 discend【英】:下りる、急襲する コレの何か関係だと思うのですけど・・・。 丁度いい単語がないのです。意味は急襲するって言うのがそれっぽいのですケド。」
とと「分かる人がいたらよろしくお願いしたいのです〜。」
フィー(1952)の言葉とその中に響く、微かな機械音:
フィー「今回は余り時間がない故、シンプルに剣直系技の由来を調べてみた」
Lv5 修得技:スラッシュ … slash ※切りつける(こと) Lv10 修得技:スパイラルエッジ … spiral edge ※螺旋の刃 Lv15 修得技:ブレィヴェリス … braveryの変化形?
Lv20 修得技:ドグマティックパニッシュ … dogmatic punish ※独断的な刑罰 Lv25 修得技:ヒーロー … hero ※英雄
|