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No.1530 薔薇の名前薔妃


荊の檻は、その花だけを拒まない。


薔薇の花が好き
薔薇或いは、薔薇を模したものを持っている
名前が薔薇にまつわる言葉
薔薇に関する思い入れがある
むしろ自分自身が薔薇だ

……などなど、薔薇に縁のあるひとが、なんとなく出入りできる場所。


特に活動はありません。
来るもの拒まず、去るもの追わず。
なんのおかまいもしませんが、お気が向かれたら主張用にでも。
おやつはあるようなのでご自由にどうぞ。
アイコンは一時下げます。画像募集中。提供されるとコミュ主が小躍りして喜びます。
おやつは不定期に変わります。

【ロケーション】
島のどこか、ほとんど人も訪れないようなところにある
かつては薔薇園だったと思われる朽ちかけた庭園跡。
時々思い出したように花が咲きます。鳥が種を運んできたのか薔薇以外が咲くことも。
東屋もあったり(おやつがあるのはこの辺)、温室だったらしい場所もあったり。
探索してみたら他にも何かあるかも。

【ただいまのおやつ】
工芸茶各種(お湯を注ぐと花が開きます。茉莉・菊・千日紅の3種。お好みで)
フォーチューンクッキー(振るとカラカラ音がします)
※クッキーの中身※
中に薔薇の形に彫られた小さな天然石が入ってます。全部で8種類。
1.赤/ガーネット 2.ピンク/ローズクォーツ 3.白/白蝶貝 4.黄色/アラゴナイト 
5.オレンジ/カーネリアン 6.紫/アメジスト 7.青/セレスタイト 8.黒/黒蝶貝

お取り扱いはご自由に。何個食べてもOK。
薔妃はダイスでおみくじっぽく中身を決めましたが(8種類中2個引く→『?2d8?』)
好きな物を取れたことにしてよし、無視するもよし、です〜。



コミュニティメッセージ


薔妃(1530)からのメッセージ:
>アーベルさん
手近の小枝を取って地面に書きつける。
【きてくれる ひとが すてき だから、すてきな ばしょに なるの。
もちろん あなたも。もふもふも だいにんき!】

ハルカとキク(158)からのメッセージ:
キク「あれ・・・服が汚れてしまうよ・・・? あ、うん、なるほど・・・」
キク「そーひっていうんだね。改めてよろしくね、薔妃
と、ちょっと待っててね・・・」




(どこかへ行ったかと思うと、黒い小さい石の板と白墨を持ってきた)

キク「はい、これよければ使って・・・地面に書いてたら手と服汚れちゃうからね
白墨は布でかるく拭けばきれいに落ちるから、何度でも書けるよ」

キク「ええと、名前だったっけ・・・
(持ってきた黒い石に『 葵公(きく) 』と書いた)」

キク「えと、ありがとう、ございます・・・
最近は男でも女でもどっちでもいいかなって思えてきたので、好きなほうで扱ってください・・・(にこ)」

キク「おや、にらまんじゅうは片付けちゃうのかな・・・助かった
キク「じゃあおれも・・・フォーチューンクッキーって楽しくて好きなんだよね
白と紫がいいなぁ・・・([2d8:5(2+3)])」

77'(777)からのメッセージ:
「ああ…!」


 

薔妃の明らかに変化した表情に驚きの声を上げる

「そういう表情また可愛らしい、じゃなかった、美味しくなかった訳ではないんだよ! 
ただ僕の口には食べなれない味で思わず驚いてしまってね。
 どうか機嫌を直してくれないかい?レディ」

いつの間にか77'は薔妃の前でしゃがむと、彼女の手を取ろうとしていた

 

「何か出来ることがあればレディ・ソーヒ、君のために」

「僕の名前は77'…書くのも読むのも長いからね、セティと。あらためて、宜しく」

 

全員の方に向き直ると、帽子を手に取り一礼をする

「僕も新年を占ってみようか。さて、何色がラッキーカラーかな」 [1d8:7

「ああ、ありがとうミスタ・キク。大丈夫、慣れない刺激に身体が過剰に反応してしまっただけだよ。
 ……説得力はないかもしれないけれど、味は、美味しいよ」

「ミスタ・アーベル、君の優しさに感謝するよ!では、遠慮なく…」

 

すっと右手の皮手袋を外しアーベルの背にもふっと触れる

 

「何故だろう…こんなに滑らかで気持ちが良いのに、何故か背徳的なものを感じるのは」




コミュニティ参加者


 ENo.158 杳と葵公たくみ
 ENo.486 おまわりさんドルチ
 ENo.600 アーベル山田
 ENo.777 77'にゅーじーらんど
 ENo.1530 薔妃やの
参加者 計 5