ホセ「＞のらさん
ええー・・・だって眠るときまで気を張りつけるなんて辛くない？ゆっくり休めないよ。」
ホセ「落書きは隠れるから確かに気にはしないけど、どうして寝る度にやられるんだろう・・・この島にはどれだけ悪戯好きが滞在してるんだろうか」
ホセ「・・・・（サッ）」
ホセ「・・・・（サササッ）
（こちらも一層ムキになって猫じゃらしを追っている。かなり珍しく機敏な動きをみせている）」
ホセ「（寧ろ・・・尻尾で猫じゃらしを振っている猫さんが可愛い・・・）」

ホセ「＞醒夢さん
どれだけ身体が睡眠を求めていても、空腹にだけは勝てないよね。どれだけ沢山食い溜めしててもしっかり腹は減ってしまうミステリー・・・」
ホセ「中でも二度寝がポイントだよね。一番好きな眠りといっても過言ではないよ。食後の眠りも捨てがたいけど。」
ホセ「うわ、何その確率信じらんない。まず野生のフェンリル自体見つけられる自信が無いんだけど。」
ホセ「確かに勇者って色々面倒臭そう。夢の中で体験するに限るね。」
ホセ「分かったよ。寝苦しかったらフェンリルを呼んであげるから安心してよ。おれが寝てる時は我慢して貰わないといけないけどさ。」

ナル(445)からのメッセージ：
オリヴィア「＞ホセ君
どうかしら？ホセから見えれば凄く働いてるのかもしれないけど、皆から見れば普通に見えると思うけど。――と書いてある。」
オリヴィア「あ！でも私もそれに近いものを感じた事はあるわ。
「危険！このボタン押したら　めっ！」って看板があったら思わず指を伸ばしたくなるの！――と書いてある。」
オリヴィア「ホセが言うなら止めておくわ、後で怒られるのは嫌だもの。
じゃあ、ホセが寝てから描く事にするわ。そうすればバレないと思うの……え？バレるの？――と書いてある。」

オリヴィア「＞のら君
P子の状態が何だか凄い事になってる気がするけど、大丈夫なのかしら？
対価は包帯で良いの？包帯をP子に渡せば、にゃーに触っても良いのかしら。――と書いてある。」
包帯はスカートの中から包帯の入っていると思われる救急箱を取り出した。
オリヴィア「大丈夫、にゃー尻尾には触らないわ。
大丈夫、大丈夫…頭を軽く撫でるだけ、撫でるだけ。――と書いてある、包帯は動物に触った事がないせいか手が震えている。」

オリヴィア「＞醒夢君
かき氷？あの急いで食べたら頭を痛くする危険な食べ物の事でしょう？
あれは危険な食べ物で資格のある者にしか食べる事が出来ないって言われた事があるわ。――と書いてある。」

醒夢(779)からのメッセージ：
醒夢「比較的最近の伝承、だから、調べればあっさり行き当たる、かもね、猿夢…。
聞いてしばらくの間は、夢を見るのが怖くなっちゃって、頑張って深く眠るようにしてたよ…　恐ろしい…」

醒夢「うーん、結局夢って覚えてられないのが残念だよね…。好きな時に好きな夢を楽しめる装置とか、あればいいのに…　とはちょっと思う…。
それがあれば、もう起きていろいろ体験する必要すら、ないもんね…！」

醒夢「あ、大丈夫大丈夫…　ホセはダークヒーローだから、思わせぶりなことをいいながらちらちら姿を見せるだけで、最後に美味しいところを持って行く役回りだから…　大変なことはない、と思うよ…！」

醒夢「お、オリヴィアさんから寝てばかりではだめ、なんて言葉を…！　確かに、悪夢を見続けたら寝るのも苦痛だよね…。
ここはひとつ、いい夢を見る努力をしてみるのはどうだろう…　寝ながら。これなら何もしていないとは、言わせないし…　ね！」

醒夢「『強くてニュードリーム』だからねえ…　いちいち探索する必要がないのがウリ、なんだよきっと。
うーん、でもそれじゃやっぱり楽しくないかな…」

醒夢「普段とは自分になる、んだから、想像できないのら君ということでいいんじゃないかな…。
んんーー。名前は確かに記号なんだけど…。同時に意味も持ち合わせている希有な存在でもある、んだよね…　つまり…　のら君がのら君であるうちは、のら君とご主人様の関係はずっとそんな感じ、なのかも」

醒夢「えーっと、すあまっていうのは…。お餅の一種、かな。
普通のお餅よりちょっと硬いけど、その分触感が違って美味しいんだよ。　…あ、でものら君は喉に詰まらせないように気をつけて、ね」

醒夢「うーん、どんな体勢でも眠る自身はあるけど…　体の構造が違うと、やっぱり楽な体勢も違ってくる、よね…。
ぼくとしては、ホセさんみたいな体勢なら完全なうつぶせの方が楽、かなあ…　あ、でも試してみようかな…（コロン」

醒夢「うん、やっぱり、寝にくい…　ねに…　　　　　Zzzzzz……」