トヨ「http://ginkgo.versus.jp/siraga-sumi.jpg」

トヨ「＞ミヅチ　そうじゃな…。更に危ないと言やあ、ミヅチはやるか知らんけど、水墨画の顔料にも、色によっては毒がある」
トヨ「取り扱い注意じゃなあ…」

トヨ「そうなんよな。しかも書道具って、ピンキリあれど割と高ぇもんが多いんよなあ。販売店も多ゆうねえしなあ」
トヨ「やっぱし、自分のできる範囲での作品作りが望ましいよな。楽しけりゃそれが一番じゃなあ」

トヨ「わしゃ、写経はやったことねぇんよな。いっぺんやってみてぇんじゃけど、機会が無ぇ…」

トヨ「そういった人も居るようじゃな」
トヨ「直感もええんじゃけど、紙面構成や草稿を制作したり、視覚効果・バランスを考えたりするのが大事…と、いうことじゃろう」

トヨ「無論、董其昌のように、率意の書を尊び秀でたもんも居るけどな」

トヨ「墨は高ぇのと、磨る時間が無うて、ようけは持ちょーらんなあ。青墨、ええなあ…」

トヨ「あんまりにも磨る時間無ぇもんじゃけぇ、数ヵ月前に『翰墨自在』ゆう、磨った墨をボトルに入れたもんを買ーてしもーた」

トヨ「おお、札じゃ」
トヨ「…普段見るもんを、こねーなカタチで見るとは思わなんだ…」

シラガ「＞マギ　確かに、そりゃーそうじゃが」
シラガ「って、やっぱり面倒臭がってるんじゃないのこの子」
シラガ「ダメよ！マギ！こんな所で堕落しちゃダメッ…！！」

シラガ「………」
シラガ「一瞬、マギが狂ってしもーたのかと思った…（ガタガタ」
シラガ「だって、どう見たって正義の使者って感じじゃあ無ぇ」
シラガ「しかし…わいが守って、マギと絆や愛が育まれるならばはい喜んでー！」

シラガ「親愛ーっ！！」
シラガ「親愛なる友へ/親愛なる貴方へ/親愛の念/親しき愛」
シラガ「わいも愛してRU！！！」

シラガ「わいは基本的に、言動でしか表情がわからんもんじゃけぇなあ。そんなわいの気持ちを汲んでくれるようになったとは…嬉しき哉！」

ミヅチ(48)からのメッセージ：
ミヅチ「まあ、悪い子には　お☆仕☆置☆き☆　が一番やねー。
うーん、良い悲鳴や（満面の笑みだった」

ミヅチ「シラガは全然懲りへんねェ…　いったいどれだけシメりゃ気が済むんやろか。
シラガとずっと一緒のトヨの苦労もわかるわ…」

ミヅチ「だからといってシラガはむしろ好意を向けるに値するほどのオイシイ奴なんやけどね。
素でこういうことができるって羨ましいもんやー」

ミヅチ「うん、そうやろね。
形ってのはしっかりしてるようであいまいや。
そういうので変われるもんやしねー。」

ミヅチ「未知に対する恐怖なァ・・・　むしろ知らぬものを知ることができる好奇心を持つべきなんやろね。
好奇心猫を殺す、とはいうけど。好奇心ほど探究に向くものはないもんね。」

とーこ(64)からのメッセージ：
とーこ「形は未だしも、手触りは…誰でも大差無いんじゃないでしょうか…？
愛があれば良いんですよね。大事なのはラブ。シラガさんいい事言った！」

とーこ「氏子の方が満開の桜の写真を下さったので、ヒマが出来たらそれを見つつ、リベンジしようかと…」

マギ(66)からのメッセージ：
「親愛ならあるよ。」

「え、何それ怖い。」
「……生業にしてるわけじゃないし、毎日刻ってるわけじゃないから大丈夫だよね。」

「でも白文はちまちまやったら良い感じにならない、と思う。」

「うん。ゆっくりね。」

「召喚魔法もペットのように名前や台詞を変えられたら良いのに。
もしできたらもう、酷いことになるよ？」

蔓(1211)からのメッセージ：
蔓「ん、（巻きつくシラガさん目で追っている）」

蔓「いわれた、ねさ。ですわ．．．．．．そえば、じさま、まなぶ、いう、ない。ですわ。ん、」

蔓「まなぶ、おぼえる、です？ですわ。べんきょう、まなぶ、おぼえる、おなじ．．．．．．？ですわ。」

蔓「かずら、さむい、へいき。でも、かぜ、でる、こまる。ばさばさ、ぼさぼさ。ですわ。」