トヨ「えいやっ！と飛び越える瞬間、調子、そういった…なんちゅーんじゃろ、踏ん切り？みてぇなもんが、なかなかなんじゃろうなと思うよ」

トヨ「言うなれば、未知に対する恐怖じゃあねえんかな？勇気が無い、みたいなかんじで」

シラガ「＞とーこ　問題は大きさではない。カタチと手触りと、ありったけの愛があれば良いのではなかろうか」
トヨ「何が？」

トヨ「………。雨続き、じゃったもんなあ……お疲れ様…（ぽん」

シラガ「＞マギ　つまり、ありのままのわいを愛してくれると…違う？」

トヨ「いやあ、それにしても今日はええ感じの気候じゃった。ようやっとって感じもするが、恐らく、すぐに夏の気候になるじゃろうな」
トヨ「春は駆け足じゃ」
トヨ「山々が綺麗なんはええけどな。わしゃ、秋が一番好きじゃが…」

トヨ「現代を代表する篆刻家が言うとったよ。『篆刻家は早死にが多い』って」

トヨ「……崖崩れか。力、入れ過ぎなんじゃねぇかなあ…」

シラガ「これからじゃ！これから！気長に待っとれい」

トヨ「…あり過ぎて困る…。本棚、欲しいなあ」

シラガ「そもそもモノが違う！モノがっ！！」

シラガ「＞蔓　シラガ、感激っ！！（ぐるっと蔓の腰に巻き付く」

トヨ「そうなん…って、ん？」
トヨ「“する、言われた”っつーことは、誰かに言われたんよなあ？
蔓に銘入れを学ばせた人かな…」

トヨ「“学ぶ”…えーと、学習するとか…覚えるとか！勉強するともいうな。色んな事を、どんどん取り込んで力にしていくってことじゃ」

トヨ「寒いと、花粉も弱ぇんか…へぇでも寒ぃのは、ヤじゃ…」

ミヅチ(48)からのメッセージ：
ミヅチ「＞レイリス
うー、書いたもんが送れてへんかった…堪忍やー
裏と表でそんなに違うもんなんや、見た目しかわかってへんかったからなあ。
けど、あのお茶は美味しいんよね。」

ミヅチ「＞トヨ
うあああ、結構危ないんやな…　表現はいろいろできそうやけど、扱いに注意やね。」

ミヅチ「ふぅむ。手に入れたいところやけど、あいにくと売ってるところ限られとるからなァ…道具も少ないし。
今は墨と朱墨でいろいろやるあたりかな。何より文字書くの楽しいねん。」

ミヅチ「写経写経…　ああ、前に精神修行とかで天狗の里でやらされたわ。
真似事みたいなもんやけど、結構集中できたなァ。たまにゃええかもしれん。」

ミヅチ「えー、考えながら書くもんなんか？
わてはちょっと文字と紙を見比べてー…こう、頭になんか降りてきてササッと書くんや。
感覚で書くこと多いねェ。」

とーこ(64)からのメッセージ：
とーこ「金泥・銀泥で思い出しましたが、青墨等も綺麗な色合いが出ていいものですね。
この間、桜を書く時に使ったんですが和墨では絶対に出せない色合いが出てくれてビックリしました。
機会があれば茶墨も使ってみたい所…書体に艶が出て、アレはアレで趣があるといわれたので」

とーこ「ついでに、この前書いたお札を挙げて置きます。
ttp://file.touko.ko-me.com/d219be83.JPG
流石に身元がばれそうな所は修正してありますが…これでも判っちゃう人居るんだろうなあ…」

マギ(66)からのメッセージ：
「どうやらそうらしいね。残念」

「別に面倒だからやらないとか、我慢できないというわけじゃあない・・・よ？」
「ただ、もっと便利だったり親切な道具があればその方が良いなと。」
「余り便利すぎると堕落しそうだけど……別にいいや。」

「そんなに驚く所じゃない。」
「私は皆が力を貸してくれるから戦えるんだ。皆に守られて絆を紡ぐ愛と平和の使者なんだよ。」

「……ごめん、嘘ついた。」

「別にブラックボールに愛情をもっているわけでは無いけれど。」
「シラガさんには、そうだね。親愛なら感じているかな。」

「そのおかげ（？）かはわからないけど、シラガさんの表情がもう一つ見分けられるようになったよ。」

「まぁ見分けられるだけで、表情がどう使い分けされているのかはわからないのだけれども。」