アンリ(1372)「シリアスにキメた翌日に、ゴハン宅配屋に転職するってどうなの…」

キル(90)からのメッセージ：
くすくすと笑っている……

「マズは先だって。
　Je vous remercie de votre gentillesse（ご厚意賜り、ありがとうございます）
　　　　　　お陰で閉ざされた地獄と見まごう場所でアレ、ソモソモ探索中の最中でアレ希有な薬が手に入った」

「薬は、薬の評価自体は何故かドウモ低いらしいケレどね。
　切り札（トランプ）としても必携トだろうに――もったいないモノだ。
　まあその評価は、イキモノらしいト言えばそれまでかな」

「閑話休題。
　ソシテ今日で貸し２つ目？
　まあ貸しの数自体はアンマリ問題じゃナイか……ダイジョウブ、覚えている」

「ソウダナ――デハ、これがどの程度の“評価”にナるかは不明だけれど、君に一つ。
　とある招待状を送ろウか」


そう言えば、一呼吸。
少し気取った、そして朗々と語る様な口調にて――紡ぎ始める。


「コレは、戦場（いくさば）への招待状。
　君達が抜けては傍観する、修羅たる地への招待状」


「結界の外へと堕ちたものはもう戦場には戻れない。
　ダカラ堕ちた彼らは、走馬灯や偽葉ト対峙する事は出来ない。
　戦局ニ関してはまだ残るモノを傍観し、ただただ、歯噛みし希望を託すのみ」

「――ダケドね。
　戦トハ、何も実際に戦う事だけが“戦”ジャナイ」


「補給路を確保し、体調を整え、状況を整えル、それも戦のひとかけら。

　戦トハ、実際に対峙しぶつかる前にほぼ決まる。
　その為の準備を怠ったモノにはスグ堕ちる」


　――ま
　そもそも地力実力自体が足りなかったり、俗な“運命の女神”やら“意地悪な神”にそっぽを向かれたら終わりだけどね。
　それはちょっと論が離れるので割愛すル」

「話を戻すね。
　中にイる連中にとっては、持たざる状態ハ死活問題。
　例えば食事を何日もとらず、無茶デ激しい動きをシテイればドンドン疲弊し倒れ死ぬのは目に見える。
　倒れ伏したなら尚のコト、文字通り“ボロボロ”になる訳だ」

「かとイッて、補給路も断たれた閉ざされた場所で望みのモノが簡単に手に入る訳がナい――必然、限られる。
　言わば此方の現状は、修羅たる地獄ニして餓鬼界ダ。
　既に片鱗は見えテルケれど、既にパワーストーントなどトいう共通貨幣の様な価値など形骸化。
　特に食料ヤ特異な技巧・技術の権利ナンテ奪い合いだね」

「イキモノだけに限らないけど、飢え危急となれば纏うモノは外れやすい。
　纏う仮面や理知的な理性は、あくまでその場に応じた言わば鎧ニテ服。
　己自身が危急とナレば、当人自身の悪・禁忌と言われル品にも手を染める。
　普段は選べるのだからそれを禁ト為すだけで、選べぬ危急状況ニ陥れば――ネ」


「代価となりし手札がアレばそれを切り代価とするだろう。
　ダケド適切な手札ガなければ持つ者の心と裁量ニ訴えるしかナい」

「――ソノ訴えハ、その存在ノ欲にて望み。
　――ソノ訴え方は、その存在ノ在り様を示す」


「危急な時ほど、余計な纏イは外される。
　危急な時ほど、混濁した水は澄み底が見える」


「危急な時ほどその存在の本質が、在り様が、視えやすクなる」


ほんの少しの、一区切り。
されど長くも感じられる、そんな一呼吸の間……

「コレハ安全ナ地にて傍観せし、黒キ君への招待状。
　≪地獄≫へ対して干渉する、権限ト顕現トいう名の招待状」


「昏く深い氷獄の中で、彷徨い揺らぐ存在達。
　堆き絶望ヲ前にして尚、生ヲ渇望シ一縷の希望を喪わずニ対峙するもの達へ。
　君がその望みを本質を見て、選定し、ソシテ己が心の琴線に掛かった相手へと干渉する」


「言わば≪地獄の戦い≫トも準えられる、あるパーティへの――招待状」

「誰と定め、誰を掬い、誰を切り捨て、誰を見放すか。
　君ニ“力”が“技術”ガあるなら行動でキる。
　行動する為にはその為の鍵が、触媒さえあればイイ」


作り物めいた、整う顔に浮かぶアシンメトリー。

シニカルな悪魔とも、謎めいた意味深にも、慈愛を湛えた天使とも取れる様な表情（かお）
口の端が上がる左右非対称の笑みを、語る相手へと浮かべる。

「パーティ事態へ参加するカ、もしくはしないか。

　そして参加した場合
　そこでどう立ち回り、ドウ行動シテ目的を達するかは――君の意思と裁量一つ」


「勿論それは
　パーティ会場にいるボクに対してノ、行動まで含めて――ネ？」

ぺん(174)：妄想電波ぺん通信の時間です：
楽しみしてるといいぺん？（・・

残光の幻槍ソク(518)からのメッセージ：
残光の幻槍ソク「まぁ薪がそろったら適当に欲しいやつにでもやるんだな、低強度の回避5なら少しは需要あるだろ」

残光の幻槍ソク「ーーー戻される可能性がゼロじゃないから最低限の装備は持ってろよ。島から出るんならともかく、な」

残光の幻槍ソク「『ぼくとけっ…』まで言っといて何で『一緒に、衣装屋を開いてくれませんかっ…！！！』になるんだ、アイツ……」
残光の幻槍ソク「しかも相手と決闘して勝ったらって条件だったのに負けたからな。そしてアイツらしいで済むのがまた哀れだ」

残光の幻槍ソク「ん？実家が船乗りの勇者だっているんだから衣装屋でもいいだろ」

残光の幻槍ソク「茶で苦いとか言ってたやつが何をいうか。ま、苦いよか甘い方がいいだろ」

残光の幻槍ソク「ほう？そりゃ結構、投票してやればよかったかな」
残光の幻槍ソク「って待て、何でオレが青い槍使いなんだ。髪と眼だけだろうが」

残光の幻槍ソク「ククッ、よっぽどオレに死んで欲しいんだな
生憎最大の死亡フラグはへし折ってある。お前に普通に送り出されんのが一番怖い」

残光の幻槍ソク「ああそうだ、これ適当に処理しといてくれ。何か知り合いのオコジョが記念に持って帰っていいって言ったんでな(ポイッとオコジョのぬいぐるみを投げる)」

蜃天輝装灯羽(967)からのメッセージ：
蜃天輝装灯羽「はい、すいません……。つか無理無理、あの親父どうにかする革命なんて思いつかない。」

蜃天輝装灯羽「手加減なんかしてたらアンリ何出してくるか分からないだろ。
まあできるだけ顔は狙わないようにはしてっけどさ。」

蜃天輝装灯羽「１３だよ。つっても相手は九尾の娘。当人はまだ四尾だけどな。年齢より妖力のがあの手の種族には重要っぽいぜ。
ま、胸のこと言った俺もあれだが……、そんなの評価に加えられる余裕があるタマじゃねえよ。」

蜃天輝装灯羽「……お前にゃお見通しか。もっとも、昔は背中丸めて歩いてきたんだ。この性根が直るまでまだ時間がかかりそうだ。」
蜃天輝装灯羽「ところでアンリエットさん。君の言う醜態や失態って具体的にお前が絡んでないか。酒飲んだり蹴り上げられたり。」
蜃天輝装灯羽「てか性癖ってなんですかアンリこのヤロウ。」

蜃天輝装灯羽「組織は……、実際俺名前しか知らないからな。後は親族が全員構成員で、家族以外は俺と血は繋がってないってことか。
いっぺん聞いてみたけど親父からは『親の都合に振り回されるガキなんざ半人前だ。んな半人前に鍛えたつもりはねえ』って言われたよ。
今のところは組織に加わる理由もないからな。自分で道を選んで、自分を磨くだけさ。」

蜃天輝装灯羽「……知らんぞ。姉ちゃんにへこまされても、母さんのスイッチ入った時のテンションに振り回されても知らんぞ。
お前のためを思って言ってんだからな！？　せめてそれこそ俺ぐらい瞬殺できるがいになってからにしろ！！」

蜃天輝装灯羽「お前がプライベートなのは分かるけど、そのプライベートで仕事以上に人の心を深く抉ってるという、なんなのこのパラドックス。」

蜃天輝装灯羽「……しょうがねえだろ。そういう経験ないんだからよ。それに、お前からしてよった勢いでっていう男どう思うよ。
……少なくとも、そういうの納得がいかねえんだよ、俺は。」

蜃天輝装灯羽「て、一肌脱ぐってなんだよ！？　練習相手って、いや、おま！？　経験豊富って、なにに対して！？　そういうことに対して！？」
蜃天輝装灯羽「……そういうことに対して？　アンリが？
　アンリがいわゆる男遊びとかそういうのに長けてるイメージがないってか、
そんな奴がなんで男装してるし。」
蜃天輝装灯羽「（よし見切った。乗り切った。ばれてないばれてない。慌てた慌てた）」

”硝子の扇”エリー(2156)からのメッセージ：
”硝子の扇”エリー「年単位？上等やないか……聞き終わるまで、付きまとうで。（ニヤリと笑って）」
”硝子の扇”エリー「そりゃ、そっちも見るけどね……（カードを受け取りつつ）それだけって訳にはいかんやろ。」

”硝子の扇”エリー「その時は、ウチのとっておきを用意しておくわ。
……南瓜亭あたりやったら、ツマミには事欠かんやろうしね。」

”硝子の扇”エリー「ああ、くそ……本当にでかいやないか！こいつめ、こいつめ！」

リコット(2245)からのメッセージ：
リコット「？　そう言えば自己紹介がまだでしたのね…私の名前はリコット。ちきんの飼い主みたいなものですの。」

リコット「現地妻？　私は一昨日アメリカからこっちに来たばかりですのよ？　大体私はシスターだから、キリストの妻ですのよ？　」
リコット「……ひよこ……随分可愛らしいひよこですのね……何の雛ですの？　」

シメジーノ「しかし苦労のかいあってなんとなく理想の金髪は発見！配合はツイピクにさらした！後は知らん！」

赤眼の魔女ウィウィっち(1060)からのメッセージ：
Ｄ「＞シメジーノ様
今回の練習試合…画力でも、胸でも、SPDでも負けてますが試合に負けても勝負には勝たせて頂きたいッ！！
あと、サブキャラのカエル（変態と言う名の謙虚なナイト）が舌で巻きついても良いですかッ！（待て
まぁ、そんなネタ描ける実力はないんですけどねッッッ！！！！！」

Ｄ「＞アンリ様
此方は早々に食糧難モードに陥りそうです…ファンティンがあるので「おにく」とか確保出きればいいんですけどね。
コミュイベントはどなたかが仕切って下されば良かったのですが…（駄無的思考）
駄無本来のように私が「春ですからコミュイベントを行いましょう、皆さんで考えて下さい」とか
言った方が良かったのでしょうかむー∈（・ω・）∋」

Ｄ「＞シュノーン様
むしろ「のっぽす」イベが大盛況な事に嫉妬を禁じ得ないのですが…ッ！（何
発想とアレンジセンスが両方そなわり最強に見える…
ウチが絵のイベをやると逆に頭がおかしくなって死ぬ。（ストレスで）」

Ｄ「…惜別の時が近づいてますね。
終わる前に何かやりたいなぁ…とは、思っているには思ってるんですケドね…
こうやってお目にかかれる機会も滅多にあるものでもございませんし。」

アンリ(1372)からのメッセージ：
＞シメジーノさん
アンリ「一応、偽葉戦を捨てれば再度遺跡内ショップにいけるっぽいですが…猛者過ぎる。　そんな私は再更新で魔王降臨が韮デレになってヘコーん…」

＞Ｄさん
アンリ「新しいのはパスがどこにあるか解りませんでした！＞ふぉとしょ　私がよくやるのは、べたーっとアニメ塗りして光源フィルタ。　便利です。」

＞どシャークさまシュノーンさん
アンリ「お黙りやがってください、○人目の木漏れ日絵師さま！（びしぃっ」

＞フレッドさん
アンリ「失ってもいいのよ？（何）　すごい、見えてないけどなんかえちぃ……これアイコンにしていいですｋ」

＞ちきんさん
アンリ「ちきんさんの場合、2回くらいアンドゥしたら“これ以上戻せません”の表示が出そうですね……時間戻せるなら、中学くらいに戻ってちゃんと絵の練習したい」

フレッド(1711)からのメッセージ：
フレッド「＞Ｄ氏
やぁ同士（またか
使い分けなんて気分でやればいいのさー！（ぇ」

フレッド「＞鮫さん
こんにちわー！」

フレッド「・・・・・・」

フレッド「我々の嫉妬の炎に焼かれるがいいっ！」

リコット(2245)からのメッセージ：
ちきん「アンリさんは責任をとってこのアイコンでエロエロなロールプレイをするべき！！」
ちきん「と、いうのはおいておいて……フレッドさんのそれは喪失であると同時に旅立ちにも繋がると思いまーす……何が言いたいかというと、いいぞもっとやれ！！　」
ちきん「そして、背景以前に地面が行方不明な僕のイラストなのでした……。」

レシル(609)からのメッセージ：
レシル「今ちきんを調理したら…お肉の中にお肉…（じゅるり）」
レシル「おかしいわね…今でも十分ばつぐんなはずなんだけれど…」

アンリ(1372)からのメッセージ：
アンリ「よし皆！　カリム肉で肥えたちきんさんを食べよう！！…ってキョウさんこわいこわいこわい？！」

モール(1567)からのメッセージ：
モール「あぁ、戦ってるときに急にマナが溢れると思ったら、このお肉が原因だったんですか（違」

モール「大丈夫ですレシルさん。わたし分かりました。
　　　　　山で見つかる適当な石を丁度良く合成すると、不思議なことにホットケーキになります。
　　　　　これでＯＫ。いい子のレシルさんだけに教える秘密ですよ？」

モール「ちきんさんがぱんぱんだ。
　　　　　・・・何か、何かが生まれるみたい」

リコット(2245)からのメッセージ：
ちきん「フェイテル＞
ナンでもナイ事無いじゃナイか！！　」
ちきん「ここの連中は人を見るとうまそううまそうと……。」

ちきん「レシル＞
知らんゾ！？　マナ中毒者みたいになっても！！　」
ちきん「人の心配をする前に、レシルがもうちょっとセーチョーしなさい……。」
ちきん「モール＞
マナの影響かはわからんが、変身したりトカ、成長したりトカ、皆色々忙しいよナ。」

物質転送を 8 回発動するための材料を準備！
強さの合計が 72 以上になるだけの材料を消費・・・
　ItemNo.24 白い枝 を消費しました！（強さ 12 ）
　ItemNo.25 白い枝 を消費しました！（強さ 12 ）
　ItemNo.26 白い枝 を消費しました！（強さ 12 ）
　ItemNo.19 杜若 を消費しました！（強さ 16 ）
　ItemNo.14 ピンクローズ を消費しました！（強さ 20 ）
8 回発動できるだけの材料を消費しました！

アイリ(1173)に 韮玉 を渡しました。

現在の体調は いい感じ！
大丈夫！いつも通りだね☆

韮デレ を使用しました！
　 韮壺 を獲得！
韮デレ は消滅しました。

武具に ブルートリガー を装備！
防具に ブラックジョーカー を装備！
装飾に チェシャの猫耳 を装備！
自由に デッドエンドジョーカー を装備！

技 プリスクリプション を修得しました！
技 エナジーフィールド を修得しました！
技 インサムニア を修得しました！

アイリ(1173)に 8000 PS 渡しました。

キル(90)から 薔薇宝石 を受け取りました。
何もない空間に、現れ出でるは２枚のカード。

カードの一枚に描かれているは薔薇の花。
生き生きとした花が、無機たる水晶に封じられている図柄が描かれている。

キル(90)から ハーベストムーン を受け取りました。
もう一枚のカードには
真っ暗な夜空に輝く月明かりの下、たわわに実る稲穂畑が描かれている。


キル「この２枚ハ切符代わり。
　　　 トハいえ、これを君に渡してくれと頼んデキタのは繋ぎし小さな伝達者、タカなるモノだけドね？
　　　 破り捨てるも、手札トスルも――ご随意に」

物質転送発動！ ライ(906)に 金剛石の香 を渡しました。
物質転送発動！ リコット(2245)に GREAT保存食 を渡しました。
物質転送発動！ ポルト(233)に GREAT保存食 を渡しました。
物質転送発動！ エイ(864)に GREAT保存食 を渡しました。
物質転送発動！ 蜃天輝装灯羽(967)に GREAT保存食 を渡しました。

リコット(2245)から 露草宝石 を受け取りました。
リコット「おとどけものですのーっ！！　」

リコット(2245)から 薔薇宝石 を受け取りました。
リコット「え？　ご飯を届けてくれますの？　いい人ですのね。」

GREAT保存食 を買いました。(- 600 PS)
GREAT保存食 を買いました。(- 600 PS)
GREAT保存食 を買いました。(- 600 PS)
GREAT保存食 を買いました。(- 600 PS)
GREAT保存食 を買いました。(- 600 PS)

物質転送発動！ 眼鏡をはずしたルーク(1553)の所持する 月桂樹 を消費して ブルーアイズホワイトドラゴンソード に効果消去し、効果Bの消去に成功しました。（非結晶化）

物質転送発動！ 残光の幻槍ソク(518)に対して効果付加を試みましたが生産行動が許可されていませんでした。

物質転送発動！ ”孵らざる月”久遠(668)の所持する 月桂樹 を消費して 蛇之目尺五寸 を強化しました。

【合言葉＆場所チェック】
　アイリ(1173)と一致しました！
アイリ(1173) とパーティを結成！
パーティ名： 遺跡外に棲む者

【遺跡外でまったりしてます】
　HP/SP/持久が全回復しました！
　体調が"いい感じ"まで回復しました！
技回数が全て０になりました、技回数を振り直してください。

【成長】
能力CP が 97 増加！
戦闘CP が 95 増加！
生産CP が 18 増加！
上位CP が 71 増加！
NP が 1 増加！

　「外の世界に、興味はあるかい・・・？」

ジョシュア 銀色の長髪に青い瞳。 旅人らしい格好をしていて、背中には大きな弦楽器を背負っている。

　

突然目の前に男が現れた。

確か・・・・・・ジョシュア、だった気がする。

　「この世界もそろそろ終わる頃だ、外を覗いても害は――――― 無いだろう？」

　　アイリは B1F S-4 の魔法陣を獲得！

　　アンリは B1F S-4 の魔法陣を獲得！

　「進む方向は分かるね、でも先は迷い道だ。どうしようもなく・・・どうしようもなく・・・」

そう言い残し、ジョシュアは目の前から消えてしまった。