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No.1352 False Island Legendれいんぼー


其処は、人気のない、一軒の屋敷の中


薄暗い部屋には、一本の蝋燭がたっていました


しかし、一本だけの頼りない蝋燭の灯りだけでは、この部屋は暗すぎて一歩も動けません

薄暗く、肌寒いこの部屋に居ると、無意識に恐ろしいことを考えてしまいます

あまりにも恐ろしいその考えを



思い切って、口に出してみました



……すると

たちまちもう一本の蝋燭に火が灯り、足元を照らしてくれたのです





ここは、迷い込んだ魂たちが集う場所

百の物語が、蝋燭と共に、灯りをともす場所


さぁ……

貴方も勇気を出して、その心に秘めた物語を語って見せて

そしたらほら、貴方の蝋燭に、火が灯るでしょう?


一本だけじゃ、よく見えないの

だから、貴方の光も

頂戴……………………








という電波的な設定があったりなかったり……

とりあえず都市伝説や怪奇現象などが好きな人が集まってくれると嬉しいな♪

偽島に関することでも、オフの話でもおっけーです

どっちかっていうと偽島に関する話のほうが面白いかも知れません

思いついたもの、聞いたことがあるもの、実際に体験したもの

たった今、これを読んでる最中に思いついたもの

なにか伝説的な話があれば、お話ください



コミュニティ参加者


 ENo.1352 れいんぼーれいん
参加者 計 1