リーチェ「わたしは…もともと寒がりなので、いつもコートとマフラーをつけてます。このもこもこは、羊さんの毛なんですよ！　うちのある山から少し降りると広い原っぱがあって、たくさんの羊さんが暮らしてる牧場があるんです！」

ラフィン(358)からのメッセージ：
ラフィン「そーいや聞いたことあるな。砂糖は南の国に生える植物で作るンだって…
ブラザー・スネークのとこじゃわりと有り触れてるもんだッたのかい？　俺らの国じゃ砂糖は高級品でなァ…
輪ッかのやつなんてそれこそ祝祭のときくらいしか食べさせてもらえなかったっけ。…てか、あの輪ッかって何の意味があるんだろうな？」

ラフィン「へえ…ココナツも南の国特有の植物なのか？　…そういや俺、昔、
きっとお前には南の国の人間の血が流れてるンだろう、って言われたことがあるYo。　だからかなァ…
なんとなくだけど、ブラザー・スネークとティカには妙な親近感覚えるゼ。　特にブラザー・スネークには同じイロモｎ」

ラフィン「ははっ、わかったYoおっさん！　そろそろみんなも肉食いたくて仕方ない頃合だな？
よし、じゃあここらでいっちょ派手にバーベキューといこうゼ！　他にも具材があれば各自持ち寄ってくれYo！
…おっ、ちょうどいいタイミングで来たなレディ！　肉、好きか？」

エッタ(785)からのメッセージ：
エッタ「へえ、そりゃ本当に便利なもんだな。そこまで用途がありゃ、ココナツがあれば暮らしていけそうだ。この辺りにも生えてりゃ便利だろうけど…どっかに生えてねぇかなあ」

エッタ「ま、俺が見てきたのはまだまだ狭い世界だけどな。他の奴らのほうが見てきたモンは多いんじゃねぇか？例えば――今来た姉ちゃんとかさ（フォウト嬢を見遣り）」

ティカ(1257)からのメッセージ：
ティカ「へえ！蛇のひとのとこでは、お砂糖作ってたのねえ！作っているとき、ありんこいっぱい着そうだねえ。ふふ　ティカたちんとこは、花の蜜はあったけど、お砂糖は買っていたなあ…」

ティカ「わっかのお菓子！どんなのかしら、誰か知ってるかなあ？…ウン、リーチェのゆうとおり、お菓子みんなおいしそうねえ…ウズウズ」

ティカ「！お花はおなかすくのかなんて、考えた事なかった！…なんだか、ふしぎねえ。でも、ひとを食べるのはやだなあ！この島には、いるかもねえ…　アッ、ココナツの花は、ちさい花が、いっぱいあつまっていてね…ウーン、お花っぽくは見えないかな？」

ティカ「生まれた場所…でも、ラフィンがそこで育って、今のラフィンになったのならば、そこはきっとラフィンの生まれたとこと呼んでよいのじゃないかなあとティカは思う！…もしか、ヘンなゆいかただと感じたら、ごめんね（頬を掻きつつ)」

ティカ「エッタのお母さんが、ティカの故郷を知っていたら、それはすてきねえ！そうしたら、ティカとエッタが生まれる前から、ティカたちにはひとつのつながりがあったのよ。ふふ」

ティカ「雪…雪そうゆえば、ティカはちゃんと見たことないな…　アッ、ウン、木登り苦手！でも、教えて欲しい！　　…アッ＞降りれなくなる」

ティカ「…アッ、おにく！おいしく焼けたかなあ（ワクワク）　ねえねえロホのお酒、それ前にゆっていた、リュウゼツランのお酒かしら？ティカもひとくち！…だめ？」

ティカ「わ、フォウト！ようこそ！（駆け寄って、紫の蘭の花を差し出し）甘いお菓子や冷えた水があるのよ。それから、お肉やお菓子も！よかったら、もっと火のそばへきて。」

ロホ(1378)からのメッセージ：
ロホ「人を食べる花なんて、エッタはそんなのと戦いたがるのォ？危ないなぁ、平和が一番だよ、平和。」

ロホ「衣服ねぇ。俺はこのズボンの脇の刺繍が唯一お国柄出てるだろうかな？花の刺繍が気に入りなんだ。」

マツリ(1548)からのメッセージ：
マツリ「ふわぁ、ごめんなさい、なんだかボンヤリしちゃっていたわ…　たき火のそばはつい、眠くなってしまう。　まあ、わたしは花に食べられるのなら本望ねぇ！この島をのしのしと歩いていたりもするのかしら？何でも歩くようなところだもの」

マツリ「フォウト＞…あら、新しい方ね、こんばんは！ふふ、席を詰めなくちゃ。」