マウリツィア(1246)が全速力で怒鳴り込んできた:
マウリツィア「しかし、あれだな・・・罰ゲームの内容を新しく考えないとな・・・これじゃマフィア全員が罰ゲームだよ・・・」
マウリツィア「ちょ、イリス・・・本気じゃないよな・・・?な?>そんなお口はぬいぬい」
マウリツィア「うずめ・・・大丈夫か?」
マウリツィア「料理は愛情って言うけど食べる側の努力だよな、これって・・・それにしても来世、全部食べるとはその心意気に敬意を表する!」
マウリツィア「でも、ここで死なれても邪魔だし。お〜い、誰かスコップ持ってきてくれ」
マウリツィア「ケイロン、還ってきてー!対岸は危険だー!」
マウリツィア「ケイロン・・・いつも全裸・・・(何となく目を背けた)」
マウリツィア「良いよな、妖刀って何か格好良くて・・・アタイなんて肉球だぞ・・・肉球」
マウリツィア「飯はクーランに任せた方が良かったかな・・・いや、油断は出来ん」
マウリツィア「ケイロンは玉ねぎじゃねー!>全部脱いでもーたら、なくなってまう」
マウリツィア「今日はアタイが料理を作る、もうイリスのは出ないから安心しろ」
マウリツィア「今日は安かったから豚テキにしてみたよ。ん?どうかしたか?」
イリス(613)からのメッセージ:
イリス「さぁ、いよいよ闘技大会はじまったねーっ♪ 一回戦はなんとか勝てましたっ♪ 2回戦も勝てるかな・・・難しいなぁ」
イリス「くーらんちゃん、月奄篤鮮湯、ボクも食べるよーっ!」
イリス「(ばたばたと倒れる周りのみんなを見て)あれれ? みんなお昼寝のじかん? ボクもお腹いっぱいだし、一緒に寝るーっ♪」
ウズメ(731)が あられもない姿で舞い降りてきた:
ウズメ「死屍累々じゃのう…これは弁当テロじゃ」
来世(832)からのメッセージ:
来世「う、うーん、うーん… お、おばあちゃん、おばあちゃんが小学5年生まで若返って手招きしている…」
来世「…はっ!? なんだか幸せな様なそうでも無いような夢を見ていました…。 え、えーっと僕は確か…? え、ケーキ…。わ、わかりました、いくらでも持っていってくださいイリスちゃん…! しばらく何も口にしたくない気分です…」
来世「(そういえば、僕もこのピクニック地で火山が噴火する幻視を見たんですが…。 やっぱりあれは何かのお告げだったんですかね…)」
来世「うう、せっかくのBBQですがあまり食欲が…。新城さんとグルメ動物でも狩りに行きますかねえ…。 ああ、くーらんさん? 裸エプロンのしたにこんなものを着こんでも一向に構わないんですよ? ほ、ほら、ピクニックですし、川もありますし!(といいつつ嬉々としてスクール水着を取り出した」
ケイロン(1069)からのメッセージ:
ケイロン「ドラゴンは美味いとは聞くが……さて、実際は如何だろうな。 肉食獣に美味は無しとも言うが、フム。少なくとも珍味では有るだろう。」
ケイロン「来世さん、無茶な事を……い、否、余程美味かったのだろうな。ウム。」
新城(1176)からのメッセージ:
PL「前回の発言の最後のものは誤爆でした・・・・orz]
新城「お、おい!?大丈夫か来世さん・・・・・・・・いや、まぁ、しばらくしたら起きるだろう。うん。・・・・まてよ、こう言えば。」
新城「イリス嬢が人口呼吸してくれるらしいぞー(棒読み)」
新城「ケイロンさんが全部脱いだら中には血の印が刻まれているとか・・・・は流石にないな、うん。」
くーらん(1252)からのメッセージ:
くーらん「ケイロンさん大丈夫ね。ジョロキアは来世さんだけね。それにしてもジョロキアの汁で起きないなんてショック死したね?」
くーらん「美味しく出来たんだけどこれ一人で食べる事になるのかなぁ…。(月奄篤鮮湯(たけのこと豚肉のスープ)を見つめる)」
くーらん「取り敢えず罰ゲーム側だからイリスちゃんのお弁当食べなくて済んでよかったらしいね…。」
くーが(1940)はメッセージを投げた!:
くーが「来世はん… 潔く自害する前に毒喰ろて果ててまうとは哀れな… 今度生まれ変ろたら立派にお役目を果たすんやで… (墓前に『夕べの残り物』を手向けてなむなむ拝んだ)」
くーが「ハラが減っては、いくさはできぬやで、ケイロンはん。 戦場で生き残るには、タブーやろがブターやろがなりふりかまってられへん! 泥水すすってでも生き延びてきたワイに他人の肉(ワタ)やろが何でも食うで!」
くーが「何ゆーとんねん、新城はん。 むしろ被っとるんは、あんさんの方やんけ(によによ)」
くーが「って、イリスはん? 目が笑ろとらへんで? って、イリスはん? その針、ヘタな万年筆より太くあらへん? って、イリスはん? それ、本気でワイの可憐なクチビルにぶっ刺しちゃうワケ?」
――――――――――――!!!!11! やがて、声なき悲鳴が、カヴァッローネアジトの空に響き渡った…
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