クルト「序盤を少しプレイしてみると……あ、あざとい！　これはやはりその……照れる。
　　　　 システム面では戦闘高速化、購入前に商品の性能が分かるなど便利機能アリ」

クルト「ハーレムゲーだからこそ、逆に渋いオッさん枠とかはないものか！
　　　　 当面の大ボスポジションなウォーディン様に期待」

クルト「……などと言っていたらいよいよ終わりが近付いてきたようだな。
　　　　 来期、もしくは次の栗鼠ゲーに背後が参加していたなら、改めてフリゲコミュを設立しよう。
　　　　 初回登録で該当コミュが見つからなければ……誰か後は任せた！」

コージ(376)からのメッセージ：
シル学全力プレイ中...

Enemy-A(491)からのメッセージ：
Enemy-A「シルバーセコンド新作出てるじゃーーーーーんんんんんんんんんんん　シェアウェアだけどさーーーーーーー　スケイルさんといちゃつけるなら買うわーーーーー」

Enemy-A「ところで高クォリティフリーゲームだったFalseIslandの終了が近いネ！」

メイ(2111)からのメッセージ：
背後霊「ぼーっとしてたらもう直ぐ終わりそうですよ。何だかんだで栗鼠ゲの（正式な）エンディングって初めて迎える気がするんですが。…栗鼠ゲ暦何年だっけか、自分。」

背後霊「最後は、言いたくても言えなかった、お気に入りの”ド”マイナーフリゲでも語ってみましょうか。
と言う訳で、「Dwarf Fortress」を紹介。」

背後霊「Dwarf Fortress。ドワーフの要塞ですね。海外産のゲームで英語オンリー、グラフィックは旧ローグライクばりに文字表記。この時点で随分と敷居が高く見えますが、ちょっと待ってくださいな。」
背後霊「内容としては、ドワーフが要塞を作ります。以上。…いや、冗談ではないですが。シムシティのようなイメージで間違ってないかと。　ただ、床も壁も階段も、扉もベッドもタンスも畑も跳ね橋も何もかも。全て1マス単位で自分が設計、設置していかなければいけません。支えも無しに大空洞をくり抜くと崩落しますし、川の側で穴掘ると浸水したりもしますね。」

背後霊「ドワーフ達は一人一人技能や能力値があり、仕事や訓練を通して成長していきます。最初は7人のドワーフも、年々移民や出産で数が増えて、数十…それこそ百人だろうと、もう誰が誰やら…。そのドワーフ達に事細かく仕事を与えるのもプレイヤーの役割です。」
背後霊「もちろん戦闘だってありますよ、基本はタワーディフェンスです。城壁を立てて敵の侵攻ルートを誘導し、各所にトラップを配置。高く積み上げた矢倉から弓師に狙撃させて、待機させておいた軍隊を投入。非戦闘民には避難誘導。全部自分で設定するのですよ、分かりますかこの慌しさ。」

背後霊「要塞作りとは別に、1人の冒険者として世界を巡る冒険者モードも搭載されてます。　自動生成されるその世界はとてつもなく広大で、プレイヤーが作る要塞はその極々一部。でもその極々一部に要塞はしっかり保存されてますから、冒険者モードで覗きに行ったりも可能ですよ。地形を作り変えたり、流通や生態系に影響を与える事も出来るんじゃないですかね。」
背後霊「外見こそレトロですが、中身は超ハイテクなのはプレイすればよく分かります。興味がありましたら、まずは日本語wikiのリプレイなんかを読んでみてくださいな。プレイする時も、日本語wiki必須ですよ。英語の壁はこれで何とかなる。」

背後霊「あぁ、少女萌えは無いのであしからず。」