クルト「一つ目は“禁術と呼ばれる術”。ある意味ではネフェ・イストの先駆けとも言える作品だ。
敵の強さがフィールド上で分かるシンボルエンカウント方式に自由度の高いダンジョン探索。
隠し要素も多く、かなりやり応えのある作品だったように思う」

クルト「二つ目は“赤のクロニクル”。スタンダードな一本道ファンタジー。
二番目の町に辿り着くまでに毒持ちのスライムに散々ボコられた経験のある同志はいないものか。
終盤は最強魔法を習得した仲間の独擅場で、主人公はまだしも序盤を支えた剣士は哀れアイテム係に……」

クルト「あれから随分時が立ったものだな。これ以前にもネット情報系雑誌の付属CDで
遊んだゲームもあったかもしれないが、自分でネットから見つけ出してDLした、フリゲ歴の原点はここだ」

クルト「それでは以降、反応とか諸々。今日は何人が“狂喜して叫ぶ”事やら。
＞hacker9　ここはMの多いインターネットですね！　それだけ高難易度なら海外のゲーマーにやらせてみたい」

クルト「＞コージ　おお、丁寧にありがとう。これであのウォルターもどきをシバき倒せるだろう多分。
悪の教科書は配布中止かと思ったら条件付き複製可でDLサイトもあったのか……
とりあえず先にラストピュリファイの二周目読了すべきだが」

クルト「……などと言いながら、実はひとかたにすっかり熱中している昨今である。
フリーのノベルとしては、ミメイを抜いてトップに躍り出る勢い。とにかく読ませてくれる」

コージ(376)からのメッセージ：
コージ「残念ながらあやかしよりましのセーブ概念については仕様でござる
　　　　続編の逢魔だと１日終了毎にセーブしますかと聞かれるあたり、意図されてるんだろうなあ」

コージ「あのダンジョンはいかに旨くレベリングするのが鍵なのかなあ……？
　　　　ユニーク部屋で妖精引くとつむでござる
　　　　まあ、何とかイージークリア。鍵は耐性か、ふむ」

ユーキ(1459)からのメッセージ：
ユーキ「初めて、となると最初から入ってたゲームだった気がします。
マインスイーパーだったかな。アリーナってSRPGみたいなのをそこそこやってた記憶があります」

ユーキ「最初のPC買ってしばらくはネットに繋がってなかったので
いわゆるフリーソフト集みたいなCD-ROM付きのムックとか買って色々やってましたね。
その過程でPC操作も覚えた感じで」

ユーキ「そっち方面での最初となると、さすがに覚えてませんね。
もうなんでもかんでもとりあえずインストールしまくってた記憶がｗ」

リン(1959)からのメッセージ：
リン「今週もあんまりゲームできず、なのですっ」

メイ(2111)からのメッセージ：
背後霊(PL)「今日のテーマは『初めてプレイしたフリゲ』ですか。随分昔ですけど、「光と闇のセレナーデ」ですね。…あのころ自分も若かった。」
背後霊「多分、二つ目にプレイしたフリゲが、ツクール2003製のフリーシナリオRPG「HANTER」でした。自由なキャラ育成と大量の仲間キャラ、やり込み要素満載でかなり楽しかったのを覚えてます。2003の悪名なんて知らない初心な頃でしたからね。」

背後霊「＞レイラさん
ようこそ落とし穴へ。…初めのうちはリセットしちゃいますよね。しかし、先は長いんです…。」