「みどらさんから、焼き芋のプレゼント！
　激しい戦いを切り抜けて疲弊した胃袋が温まるわぁ。　……芋煮会とか、いいかもね？」

「薬味……本来は、薬膳的な効果を期待してのものだとも言われてるわね。
　だから、ユシルルさんの言うとおりせーろがんを薬味に使ったりしても何の問題も……
　いや……やっぱりそのせーろがんは止めたほうが……ああぁぁ！　フタを開けないでぇ！！」

「……最近の近代都市じゃ、嘘みたいに少ない主食にサプリメント少々、なんていう
　ホントにヤク味な生活もあるらしいわね。　逆に身体を壊しそうに思うのは、私だけかしら……」

　　　　　「最近、管理人なのによく自爆して倒れてる気がするわ……
　　　　　　まあ、こう見えてエルフはけっこう丈夫だから多分大丈夫よ、オルさん。　ありがとね」

「うわぁ！　ソーサクさん生きてた！！
　確かにあの時、メルティタマネギの一撃を受けて沈んだはずでは！？
　と、とりあえず復活直後はＨＰが少ないから、このカボチャを食べると良いわ！
　　　　　　……まぁこのカボチャ、闇鍋の残り汁で煮た奴なんだけどー」

「か……甲冑さん！　甲冑さん！？　み、みんな動かないで！　犯人はこの中にいるわ！！」
　（さりげなくダイイングメッセージをざりざり踏み消しつつ）

　　　　　「うんうん、冬といえばやっぱり鍋よね、ふもぬさん。　みんなで騒いでつつけるのがいいのよねー。
　　　　　　猫鍋とか（あんまんをじっと見ている……）」

　　　　　「ちなみに、みんなはどんな鍋が好きなのかな？
　　　　　　私は、極東の雪国を旅したときに食べたきりたんぽ鍋が忘れられないわねぇ……」

風帝みどら(205)は何かを必死に伝えようとしている：
ぎゃおー！
（通訳：おいしい　かぼちゃぷりん　とどいた！）

まこと(1751)からのメッセージ：
まこと「……歓迎に感謝する。
料理は昔から好きだったんだが……
何故だかこの島に来てからは、妙に変な料理ばかり作ってしまって。
……今は、闇鍋をしているのだろうか？」

ノア(2061)からのメッセージ：
クロニカ「……あ、ありがと、うう、うまうま（から揚げで復活」