「そんな、個人的に納涼メニューや怪談に頼るまでも無く背筋が涼しい今日この頃。
　……そういえば、この夏は怪談特集とか心霊写真特集とかが全然無かったわねー……
　割と楽しみにしていたのに。　……いや、シーズンはこれからかしらね？」

「供養無用！　供養無用！！　エムスティさん供養無用っ！！
　でもまあ、食材に敬意を払う姿勢は大切よね。　料理する側としても、食べる側としても。
　……ねえみどらさん、食べる側と食材が同一人物な場合はどうしたらいいんだろう？」

「言われてみれば、かなり美味しそ……いや、良い匂いがしてきたわね。
　そろそろ完成かな？　いや、それとも更に新しい具材を投入して煮詰めてみるか……」

「ドラゴン、エルフときて、次は……
　あ、ユシルルちゃんも鍋に興味があるみたいね？　猫鍋……コレはいける！？」

「ついでに鉄分補給的な意味で、このスキに甲冑さんもえいやっと突っ込んじゃおうかしら〜！」

風帝みどら(205)は何かを必死に伝えようとしている：
ぎゃおー！
（通訳：レティも　いっしょに　おふろ！）

　　　　　みどらはレティの手をがっちりと掴んだ！

甲冑(2003)からのメッセージ：
甲冑「あーあーこれこれ。おはよう、と言いたいが余り勢いよく跳ね起きるとダシが飛び散るではないか。
ほら、おとなしく鍋に座って。」

ノア(2061)からのメッセージ：
ノア「気分しだいでその場の料理を作る犬娘さんじょー……ＺＺＺ」

ノア「最近は山（まうんてん）盛りに凝ってますー……よろしくー（くー」

ふもぬ(2072)からのメッセージ：
ふもぬ「レティさんおかえりなさい。いい出汁はとれましたかっ」

ふもぬ「残暑というかなんかもう急に涼しくなった気がしないでもないです」