「あ……ありのまま　今　起こった事を話すわ！

『私がちょっと席を外したと
　　　　　思ったらいつのまにか鍋の中だった』

　　　　　な……なにを言ってるのか　わからないとは思うけれど
　　　　　私も何をされたのかわからなかった……」

「頭かどうにかなりそうだった……

　ミイラ取りがミイラだとか捏造料理の一種だとか
　　　　　　そんなチャチなものじゃあ　断じてない

　　　　　　もっと恐ろしい皆の捏造魂の片鱗を味わったわ……」

「まったく油断もスキも……って！　そこさりげなくダシを足すなっ！！
　みどらさんと違ってエルフは美味しく無いと思うよッ！？　肉付きもあんまりよくないしっ！！
　……自分で言ってて空しくなってきた……　スープに塩味がつきそう……」

「なんか意識が途切れる前に、子供の笑い声と夕日に赤く染まる路地が見えた気がするんだけど
　犯人はいったい……あぁ、恐ろしい」

「えー、こほん。　まあとにかく無事帰還致しました。
　もうそろそろ過ぎ行く夏、島のイベントとかはみんな楽しんだのかな？
　やりのこしのないよう、最後までせいいっぱい満喫しなくちゃね」

「さて、これからは残暑の季節。
　最後までしっかり暑さを乗り切るためには、どんな食事が良いかな……」

ピエロ(173)からおしゃべりびっくり箱が届きました：
ピエロ「何味？　何味？　エルフ味　それは　それは　試すが一番」

ピエロ「どうぞ　どうぞ　お味見　一杯　しっかり　じっくり　味わう　味わう　それが　それが　良い供養」

風帝みどら(205)は何かを必死に伝えようとしている：
ぎゃおー！
（通訳：なんだか　いいにおい　してきた！？）

ユシルル(1282)からのメッセージ：
ユシルル「わー。」

ユシルル「………（鍋をじっと見つめている！）」

甲冑(2003)からのメッセージ：
甲冑「（このメッセージが表示されてる場合、中の人の時間切れです。申し訳ない。）」