メイド長「春日野さんが入社した場合、ロボ子さんは春日野さんの先輩、ということになりますか」

メイド長「悪の秘密結社は三ヶ国語必須と言われますが、スペイン語は優遇されるらしいですよ？」

おとうさん(648)からのメッセージ：
おとうさん「あぁ、狸親父さんが見てる求人は老舗の悪の組織ですからねぇ」

おとうさん「最近だともう少しゆるめのところが……あ、これなんてどうです？「急募：カードデッキでライダーバトルに参加するだけの簡単なお仕事です」」

狸親父(732)からのメッセージ：
狸親父「半分はいかんわな。どうせなら全部貰うとかんと。今はオンリーワンの時代やでぇ。」

狸親父「悪の組織に加入を許す保険会社は危うそうやな。なんぞ特約でもあるんやないん？爆死必須条項とか。」

狸親父「しかしあれや、週に一度は仕事探しとるフリせんと保険貰えんさけな・・・」
親父は仕事の検索を始めた
狸親父「なになに・・・
『新人怪人スカウト職　過去のお仕事の経験が生かせる仕事です』
『これまでにない新しい視野から怪人を発掘　海外出張有り　歩合制』」
狸親父「この歩合言うんがクセモノやな」

醒夢(779)からのメッセージ：
醒夢「＞踏み倒される　　　あ、ああ…　すごく、よく分かる気がする…。
先輩の勇者も、村人達とかによく踏み倒されたって…　勇者業も、フリーランスだから結局…」

醒夢「ろ、ロボ子ちゃん、ぼくもそのお仕事、手伝っても良いかなあ…？　あ、ああ、もちろん、報酬はいらないよ！」

醒夢「まさにブラック企業…！　『悪の組織で戦闘員してるんだがもう限界かもしれない』
ってことなのかな…。　　…え？　戦闘員さんとかって、保険、入れるんですか…　ゆ、勇者は、保険、断られるのに…」

セロ(1218)からのメッセージ：
セロ「どれだけ雇用条件が良くても、悪の組織はそれだけで色々と危険なフラグが立ってそうだね。
デラッ○スファイターとか、サン×ッドの相手をさせられるのはごめんだなぁ」