フェルオノ「フッ・・・オレサマがサンちゃんを置いていくだなんてことするわけないだろッ？
むしろあのコらがついてきてくれたら良かったんだけどなァ、さすがになかったみてーだねェ。」

フェルオノ「ヒトになりてェなんてヤツがいたっけか？
ヒトなんて弱ェしすぐ死ぬし、わざわざ望んでなりたがるモンかァ？」

エリサ「・・・。」

ネイ(55)からのメッセージ：
ネイ「まぁ、私も少し副作用などには慎重過ぎましたね…。
　　　あまりそんなことを言っている余裕もなくなってきましたし」

ネイ「…と、言うわけで、私も助手を増やしてみました」

クライ「あぁ、こんなに危険そうな方々と一緒なんて、私はどうすれば…」

ネイ「…まぁこの通り、あまり人付き合いは得意ではないようですが、
　　　私としても助手に専念してもらいたいので程々に仲良くしてください」

ガロ「ま、確かにそろそろ終わらせたいところだな。
　　　俺も力に飲まれるなんざ有り得ねぇからもっとマナを寄越しな」

サン「ふん……協力するのは調査のことだけ、よ。
　　　終わったら、見ていなさい………」