楓「バレンタインにロスタイムと言うのはあるものなのか･･･？　」

楓「[＞アリア、アイン]
ふふ、ありがとうアリア殿。やはり茶があると一息つけるというものよ。
甘い物好きであるが、この頃はあまり量が食べられなくなってきておってな。昔と違って歳だな、と思い知らされるな。」

九柳「ぬー、お茶飲むくらいは許されるんちゃうかなぁ、恵方巻きにしてもアレ一本食べきるの、喉に詰まらせそうになるしのぅ。」

楓「そうだな・・・毎日こつこつとする事が多いな。時間が取れたら綿密に、ってところだ・・・・寿命が長いから出来る事、なのかもしれぬ。」

九柳「ふふ、なんか妙な自信が付いてしまいそうな。
[幸せそうな表情で撫でられるアリアを見つつ]
うぬ、ケーキは折角綺麗に作ったのに、投げて形崩してまうと勿体無いからのぅ。」

九柳「夏休みの宿題・・・・かぁ。夏休みの宿題とか間近にならないとやる気おきないねぇ。スケジュール書かされた覚えはあるけど、スケジュール通りに事が進んだことは無いねぇ。」

楓「・・・まぁ、いくらか用事があるとかそういうことならば仕方ないもののな。・・・とは言えなかなか自分で改善は出来ぬものよの。」

九柳「やはり体重の話は重大みたいやねぇ。学園の時、体重は男子間ではあんまり話題にのぼらへんかったけれど････でも、自分は身長はもうちょい欲しいかも、とは思うかもー･･･男子として。」

楓「男性と女性では意識が違うからな、理解するのは難しいやもしれんぞ？・・・それでは、今日はこの辺で。なんとか間に合ったか･･･今回は。orz」

ユメ(1070)からのメッセージ：
ナル「ふふふ、無事にチョコが投げ合う日を終えたようだね。想いが伝えられた者、伝えられなかった者…結果はどうであれ、現実離れしているこの光景をお菓子の業界が見たらどう思うのだろうね。」

ナル「楓君・九柳君
それに関しては同感ではあるね。一度失敗を犯せば暫くは自重をするだろうが、時が経つにつれて注意力や緊張感等が薄れていく傾向が人にはあるからね。」

ナル「必要な際に手間をかけず即取り出せる方法があれば便利だが、流石に何でも出せるポケットまで求める必要はないか…。
九柳君の都合を無視するようですまないけど君が持つ事によって楓君の負担が減る事になる、これは非常に重要な事だ。」

ユメ「狐の九柳君が荷物下げてる姿を見てると何だか凄く和みそう。（九柳さんをじぃーと見つめる）」

ユメ「当たりの数は決まってるんですね…となるとコンビニとかでもあるって事ですよね？あまり当たって交換してる人は見ないですけど、当たりに執着して購入するって事がなくなってるんでしょうか。」

ナル「時が流れれば自然と周りも変化していくからね。今こうして盛り上がったバレンタインも元々は司祭の為の日、由来に関しては変わってはいないがチョコを送る事もこれも時代の変化だろうか。」

ナル「＞アリア君＆アイン君
ふふふ、アイン君も妥当な表現をしてくれるね。人は普段その力を制御しながら生活していると聞く、追い込まれる事によってその制御が外れ思わぬ力を発揮するのだろう。（暫くして苦笑いし）…しかし、その夏休みギリギリの表現を理解できてしまうのが凄く情けない限りだ。」

ユメ「o0（私もお菓子だけの世界で生きてみたいな…。）
そ、そうですか？？（大丈夫と言われ安堵し）でも気にし過ぎも良くないですよね！無理する方が悪い時だってあるし、うん！」

ナル「…アイン君は大丈夫な感じがとは言ったが大丈夫と断言はしてないけど、って聞いちゃいないか。」