マスターもっさー「そのカクテルを飲んでもいいが、ショートカクテルだから風味が飛んじまってるかも知れねぇな。
あの後、市場で漬けてあるのを買ってきたから、こっちもよかったら試してみてくれや。
（いくつも丸のブルーベリーが浮いた、トロリと甘い酒を足の短いグラスに注ぐ）。」

マスターもっさー「＞マナさん
この島だと腕がいい料理人なら調理した物に不思議な効果を持たせられたよな。
試しに一つ作ってみっか(調理中)
ほい、お待たせっ！
『形容しがたいモノ（ 料理 / 15 / 自滅LV1 / - ）』が出された。
（※親分は料理技能を持っていません）」

マスターもっさー「＞灯羽さん
回避３か・・・そこまで待てるほど、時間がねぇんだ。
（少しの沈黙後）実はな、もう時期この店を閉めようと思ってる。
理由は(本編の日記の都合上)まだ言えねぇが、予定では２２日目が最終日、２３日目には完全撤去しちまうつもりだ。」

マスターもっさー「で、兄ちゃんに頼みたいことってのは、そのユグドラシルのことだ。
知っての通り、ヤツは多種多様の実を生らすが、ヤツしか生らさないレアな実が存在する。
その名は霓の実。ヤツが枝葉の奥に隠し持つ、七色に輝く宝石のような実。
噂によると、天上に昇れるような至高の美味さらしい。」

マスターもっさー「で、要するにその実を採ってきて欲しいんだ。
だがそんなブツだからな、危険も大きい。ユグドラシルも本気で抵抗してくるだろう。
だから無理にとは言わねぇが、アンタらを信じて、頼んでみたい（ニカッと笑う）。」

ミニゲーム　ユグドラシルから『霓の実』を採ろう


※霓の実を採取に行ってくれる方は、下記のダイスを振ってください。　『 ?1ｄ15? 』(使用時は、 ｄ を d に変えてください)
なお、誰でも採取に参加可能です。

ダイスは一人一更新に三回まで振ることができます。
次の更新回にも三回まで振ることが可能です。

結果は出た目の数によって 成功・回避・失敗 の三種に分かれます。

成功：霓の実の採取に成功です。
一回目の試行では『１』のみ成功。二回目は『１・２』が成功。
三回目は『１〜３』が成功と、試行回数が増えるごとに、一つずつ成功確立が上がっていきます。
なお、この数値は全員共通なので、多くの人が多く試すほど成功しやすくなります。

回避：採取ができませんが、ユグドラシルの攻撃を交わす事ができます。
通常は『１４・１５』のみが回避成功ですが、『回避付加装備持ち・軽業技能持ち・敏捷２００以上』の方は、『１１〜１５』まで回避成功になります。

失敗：成功でも回避でもない数値の場合は失敗です。ユグドラシルに殴られます。
二回殴られたらけっこー痛いかも知れません。三回だと怪我をするかも知れません。四回だと重傷になるかもしれません。
くれぐれも無理をなさらぬように。

マスターもっさー「さて・・・オレもただ待ってるのは性に合わねぇ。
露払いにオレから行かせてもらおうか（マジな目だ）。
へへっ、これで採れたら苦労は要らねぇんだけどな・・・（悲壮な顔つきだ）。
いくぜっ、もっさーーーーーーっ！（親分は雄叫びを上げて突撃していった）
『［1d15：4］』（１なら採取成功。１４・１５なら回避で、それ以外は失敗）」

マナ(677)からのメッセージ：
＞マスター
マナ「あ、ありがとうございます」
（一気に）

マナ「こ、この力は――ッ！」

マナ「さぁ諸君、私の弱体化を止められるかな――？」

マナ「――ハッ！
僕はいったい何を……」

しずかちゃん(1284)からのメッセージ：
しずかちゃん「灯羽＞耐性が出来てきた、のか……？」
しずかちゃん「喜ぶべきか悲しむべきなのかッ。」
しずかちゃん「そっちはまだまだか？」

カナ(1496)から通信が入った：
カナ「マムシ酒みたいなもんか・・・？　何か効きそうなのが出たなー。　女は度胸。ここは、グイっと一気に」

カナ「…………　うブふ…ッ！？！！」