ラフィー「……大遅刻したっ！　というわけで今回の正義ぷ始めますっ！　きりーきりーまいー！！」

ラフィー「さて今回は２つの議題があったね、まず１つはハスさんから貰った議題！」

ラフィー「『日和見主義とは悪か？』」

ラフィー「むう、日和見という言葉にはあんまり悪いイメージはないかもしれないけれど、まあ本来の意味は状況を見て有利な方について地位を保とうとすること、かな？　策士というイメージはあるよね」

ラフィー「これの悪い話としては、自分の意見を持って行動しない、結果的に弱いものイジメになるというところがあるよね、それ自体は悪ではないけれど。」

ラフィー「例えば今、悪と正義の対立する２分化ができたとして、日和見主義ならばそれは、悪にも正義につく可能性もあるということだよね。」

ラフィー「そこで正義についた場合、それは確かに正義ではあるけれども、それは自己主張をもたない、結果論的な正義であって、その日和見主義自体は正義ではないと思うんだよね。」

ラフィー「そこで悪についた場合、それは悪だよね。ここで考えるべきは、正義が悪に付くってどういうことなのか、それは悪に価値を見出して、それを行うことが正義としたとき、だよね。世間一般論からしたら悪いことかもしれないけれど、それは本人の中で正義ではある。」

ラフィー「でもさっき例に挙げた日和見主義の悪というのは、自らが必要とした悪ではなくて、ただ全体を見渡したときに悪の比率が多かったからという理由だけの悪なんだよね。だからこれは悪なんだと思うよ。」

ラフィー「まとめると、『日和見主義』は正義にはなりえないが、悪になりえる。ので、悪じゃないかとボクは思うよ。……前にドロケでこんなコマンドがあったような気がするけど」

ラフィー「『傍観』っていうとまた違ってくるんだろうね……」

ラフィー「そしてもう１つの議題『正義ぷ天岩戸』だけど、ドロさんがやっぱり助かったのでナシでいいのかなー？」

ラフィー「一応ボクのアイデアとすれば、穴の中にシュール缶をぶっこめば気合で出てくるんじゃないかなとかね？」

ラフィー「ま、元気だしてっ！　ドロミオさんっ！（勤めて明るく」

ラフィー「さーて、次の議題としては、明るい話題の方がいいよね？」

ラフィー「『ヒーロー＆ヒロインの条件を考える』とかでどうかな？」

ラフィー「『ピンチになると不思議な力が出てくる』『剣を掲げればカミナリが鳴る』『かわいいマスコットを必ず連れている』『瀕死の重傷まで仲間が追い詰められて覚醒する』とか、どこかで見たようなものを送ってもらえればいいかなー」

アハト(55)からのメッセージ：
アハト「俺は、皆さんの魅力を引き出したいだけで、けして下心から衣装を薦めているわけではないよ。」

アハト「課題の回答していこうかな、まずはラフィーさんの課題から。ドロさんが出てくれたら皆がコスプレしてくれるって。「木を隠すのなら森の中」皆でコスプレすれば、同じコスプレをしているドロさんだけ目立つって事はなくなって普通に暮らせるよ。」

アハト「次はハスさんの課題を。日和見主義とは悪か？ですか、まあケースバイケースだと思いますが悪を指摘する事により被害をこうむる可能性もありますし、誰だって自分自身に被害があるのは嫌なはず。」

アハト「自分に被害があるのも構わず、困っている人を助けるのは理想ですが、正直ハードル高いと思います。なので日和見する事自体は悪ではないと思います。誰も彼もが困っている人を助けられるとは思いませんしね。」

暴走フレーム偽ハリー(535)からのメッセージ：
暴走フレーム偽ハリー「「フ○イドさーん！」（違
っと、とりあえずドロミオさんの服はこれで大丈夫ですかね？　つ拳法着」

暴走合成師エックス(1009)からネコミミ通信が届いた。：
暴走合成師エックス「やっぱり逆境って大事だよね？＞アハトさん」

暴走合成師エックス「ってことで、ドロミオさんをどうやって外に出すか・・・。
そんなの決まっているじゃないですか？煮込んで煮込んで煮込んで・・・柔らかくなったところで、とりだして美味しくいただきまｒｙ・・・(自重＞正義ぷ天岩戸」

暴走合成師エックス「日和見・・・どうなんでしょうか。
例えば日和見することが正義ならば、何も出来なくなるしの。
それならば、正義ではない。故に悪。こんな回答でどうでしょうか？＞日和見主義とは悪か？」

暴走合成師エックス「プ〜イ（目線をそらす)＞偽ハリーさん」

暴走合成師エックス「ドロさん、こっちへいらっしゃ〜い。。。（そういいつつ、皆の輪の中に入れようとする）
服は・・・(女物の)浴衣で良いよね？」

雨雲のドロ(1142)からのメッセージ：
雨雲のドロ「フフフ･･･別に服装なんて変えませんよエックスさん？
っていうか、何かしらイベントがある度に服装は変えないよ？
（なぜか目が半開きでエックスさんに微笑みかけた！？）」

雨雲のドロ「ま、それはさておき。
ハスさんの言う”日和見主義とは悪か？”についてだけど、俺はいいと思うなっ」

雨雲のドロ「暖かいしのんびり出来るし、俺は出来ればずっと日和見していたいよ
まァ、俺の場合は長い事日和見してると草やらタンポポが生えるから中々出来ないけども」

雨雲のドロ「悪の概念か･･･。
俺が思うにそれぞれの人の信念が“正義”の位置に当り、他の人の信念が自分の信念の邪魔をする、または否定するような物を“悪”と呼ぶんじゃないだろうかと思ったり」

雨雲のドロ「まァ、そういうのは人によっての尺度で大分変るんじゃないかな？
自分でいっときながら意味良く分かってないけどっ。理解しあえばもしかしたら、“正義”や“悪”の概念なんて無くなっちゃったりしてな」

雨雲のドロ「・・・若干数名に関しては理解する気はないんだけどな、俺は。（誰かさん達とは目を合わせない様に視線逸らしてる）」

雨雲のドロ「さて、と」

雨雲のドロ「その若干数名が俺の機嫌直してくれることを期待しながらふてくされるとするか
-部屋の隅でポッ○ーをタバコみたいにくわえながらスパスパしてる-」