<< LIST |
[Notice] [RuleBook] [Result] [Lounge] [Link] |
No.1008 ひだまり図書館 | 三条唯 |
島の片隅に一軒の小屋があります。 扉を開くと、中は二つの部屋に分かれています。 一つはどうやら談話室のようです。 南側に大きな窓、東側にも中くらいの窓があり、日中はいつも明るい光が差し込んでいます。 部屋の中央にはどーんと大きなテーブルが置かれています。 そしてその脇には大量の座布団が高く積まれています。 部屋の片隅には簡単な炊事場に茶棚もあるようです。 そしてもう一つの部屋は、大量の本棚が壁中を埋め尽くす書庫。 こちらに窓は小さなもの一つしかなく、本棚も日光が当たらないようにうまく配置されています。 しかしその本棚の中はほとんど空に近い状態のようです。 そしてその部屋には小さなテーブルと椅子がそれぞれ数脚ずつ置かれています。 ここはみんなの図書館。 自分の好きな本を持ってきて書庫の本棚を埋め尽くすもよし。 遺跡内にいる間大切な本を保管しておくのもよし。 なんか危険な魔術書とかを安置してみるもよし。 そうして集まった本をただひたすら読み漁るもよし。 好きな本について滔々と語り合うのもよし。 報告書やレポートの作成に利用するもよし。 座布団に寝転んでぐてーっと昼寝をするのもよし。 そんなみんなにひたすら食べ物や飲み物を配るもよし。 ただし、あまり騒がしくすると他の方から苦情が出るかもしれませんよ? 本が好きな人、読書をしている人が好きな人、ここはそんなあなたのための交流所です。 ※図書館の壁にチラシが貼ってある。 予告どおり、イベントのルール発表ですっ。 ・・・と言いたいところですが、きちんとまとめる作業が間に合いませんでしたorz ということで今回はこの場で簡単なルール説明だけにとどめさせていただきます。 次回この内容をもうちょっとまとめて差し替えようと思います。 えっと、今回開催しますイベントは、『みんなで当てろ!第一回ひだまり推理杯!』(仮名)であります。 一言で言いますと、『匿名で寄贈された本の寄贈者を当てよう』というゲームです。 勝利条件は単純明快、寄贈者をもっとも多く当てられた人が優勝です。 具体的なルールを説明しますと、みなさんにはいつもと異なり、私、三条唯(1008)宛の伝言にて本を寄贈してもらいます。 そして私が集まった本を適当に並び替えて集団メッセージにて発表します。 そしてここからが本番。 寄贈された本とメンバーのイメージだけで寄贈者を当てるのはなかなか難しいものでしょう。 というわけで、みなさんには個人向けメッセージにて他のメンバー達に質問をしていただきます。 ただし、なんでも自由に聞いてOK、というわけではありません。 みなさんには私が用意した『質問カード』を利用して質問を行っていただきます。 『質問カード』にはそれぞれポイントが割り振られており、クリティカルな質問ほどポイントが高くなります。 一人あたりが利用できるポイントは限られており、自分が利用できるポイントの範囲内で情報を集めていただきます。 あとは集まった情報を元に寄贈者を推理して、コミュニティメッセージにて発表するだけです。 私が次の週に正解を発表し、順位を発表します。 ・・・とまぁ、簡単に説明するとこんな感じです。 質問カード等はまだ考え中です。あしからず(汗) 細かいルール等もまだまだ調整が必要かと思いますが、来週中にはなんとか完成していると思います。 一応の日程は、 第58回 正式開催、寄贈書募集開始。 第59回 寄贈書発表 第60回 質問タイム 第61回 質問回答タイム 第62回 解答タイム 第63回 結果発表 Q. 質問やその回答って、他の人に筒抜けだよね? A, ・・・アハハ、ナンノコトデスカ(何) ええ、ぶっちゃけゲームを思いついてルールを詰め始めた段階で気がつきました。 どうしてもいい案が思いつかなかったため、他の人のメッセージを覗いて回答するのもアリとさせていただきます。 というより、自力のメッセージではなかなか厳しめになるようなバランスでやろうかな、と思っています。 Q. なんか、開催期間が長くない? 私もそれは思ってます・・・。 質問タイムもしくは質問回等タイムをすみかで行うことで一回分の時間短縮は可能ではありますが、みなさんの負担が増えてしまうような気が。 一応捜索杯も6更新仕事でしたし、これくらいならギリギリアリかな、と私自身は思っていますが。 〜書架の使い方〜 コミュメッセにて、『(署名)を収めた』というようなロールを行ってください。 次回更新にて下の蔵書一覧に加えさせていただきます。 書架に納められた本は参加者全員が好きに利用することができます。 本の内容についても利用者が好き勝手に類推しちゃってOKです。 ですので本を収める際はそのことをあらかじめ了承した上でお願いします。 また、書架に加えられる本は『架空の本』のみとさせていただきますのでご了承下さい。 ※現在の蔵書 (括弧内は寄贈者の愛称。敬称略です) 現在イベント開催中のため、一般書架の利用は停止させていただいています。 |
コミュニティメッセージ |
唯(1008)からのメッセージ: 唯「はいっ、というわけでいよいよイベントのルール発表ですっ!・・・といってもまだ仮ですが」
唯「でも、大体のイメージは掴んでもらえるかな、というレベルは書き上げられたと思っていますけど。来週には必ず完成させますのであしからず」
唯「ん、この梅ドリンクは簡単だよー。細かい手順はちらちらあるけど、基本的には梅をお酢と氷砂糖につけるだけだからね。ただ、それだとちょっと濃いから飲むときに薄める必要があるけどね」
唯「(『葉っぱで作ろう、オリジナルの栞』を棚から取り出し)わ、風流だねー。さすがビスさん。でも、この島の植物も紅葉とかってするのかな・・・?」
闇姫ティナちゃん(65)からのメッセージ:
アンジェ(156)からのメッセージ:
白銀の魔導師アス(273)からのメッセージ:
みょん(341)からのメッセージ:
ビス(472)からのメッセージ:
ビス「>火音さん
|
コミュニティ参加者 |
参加者 計 23 名
|