ラヴィニア「さて、聖夜と呼ばれる日が近付き、新年が来る。術士諸君はいかに過ごすおつもりかな」

ラヴィニア「この図書室ではいつもと変わらず静かな時間を進めるつもりだ。勿論、年中無休だ」

ラヴィニア「現在のところ、３８名の術者が出入りしているようだ。次回からはじっくりと一人一人を案内させてもらおう。もう暫く書の整理をしなければ」

ラヴィニア「では諸君、今日も良い読書の時間を……」

ナハト(35)からのメッセージ：
ナハト「まどーりゅーじゅつ、ってのを調べて来いって言われたんだよー……あ、これなんだよー！」
手にした本には魔導柔術と書かれている。

MH35(87)からのメッセージ：
MH35「まあ代わりに気象を覚えてるんですがね」

キル(90)からのメッセージ：

仄かに光る何かが移動している。
どうやら本の内容を読みこんでいるようだ――

マール(226)からのメッセージ：
マール「＞しずかちゃん
しーっ…さっきから貴方は賑やかだな。
系統に拘わらず、術はすべて面倒くさいと思うがね。頭がこんがらがりそうだ。して…カバとは何だ？」

時折眉を顰めつつ、幻術に関する書物の頁を繰っている

ミリア(896)からのメッセージ：
ミリア「そうっす。まぁ、必須装備の関係で武器には短剣を装備していることの方が多いっすがね。」

しずかちゃん(1284)からのメッセージ：
しずかちゃん「たまには料理の本でも探してみるか……。おいしい草の料理レパートリーがどうもな。」

メディ(1628)からのメッセージ：
メディ「皆、メリークリスマス＆良いお年をも言っておいたほうがいいのかな？まぁまた機会があれば改めていいに来るけどね。」

ビス(1647)からのメッセージ：
ビス「（炎の魔道書を開きながら
八段階の炎術までは、もう少しですね…そろそろ、具体的なイメージを固める作業に入った方がいいかな。」

ビス「どの程度の火球がいいんだろう・・・あまり小さくては強度が高すぎて、炎の特性を生かせない。かと言って、大きすぎると、相手にぶつける前に崩れてしまう・・・
ううん、何度か試してみないとダメかなぁ、これは。」

ピエロ(1656)からのメッセージ：
シルヴィア「だ、誰か着ぐるみを黙らせる魔法を知ってたら教えて頂戴…？（結構真剣らしい。）」

呪いの楽団(1808)からのメッセージ：
『年の瀬というものは、いつものことながらなかなか賑やかなものだな』

リィズ(2055)からのメッセージ：
リィズ「はじめまして。リィズっていいます、よろしくお願いします。独学だとやっぱり限界があるので、参考書を見せてもらいたくて来ちゃいました。私の場合は物理変換タイプの物が主流だから、その関係の本は……って、すごい広い。いきなり迷いそう……」