メリル「さて、それじゃあ今回の趣旨を説明するよ」
メリル「えっと……これから、私達がここでパーティをするよね？」
メリル「パーティするって事自体はメリルも知ってるけど、どんなパーティだったかは……言うまでもなく、今ここにいないメリルには分からないと」
メリル「皆には、次回の結果でパーティの内容を面白可笑しく話して欲しいの。例えば……」
メリル『この間のパーティはホントに面白かったね、まさか酔っぱらった勢いでクリスが脱ぐとは思わなかったよ』

メリル「みたいな。あ、ウソでもホントでもいいんだ、というか……余りに酷かったら、全部ウソだって事にするよ？」
メリル「そうやって、皆の感想を纏めたら……トンでもないパーティになるんじゃないかなって思うんだよ」
メリル「そうして、今諸事情でいないメリルを羨ましがらせたいなって思ってます、ええ、ホントに」
メリル「私的には、次回は皆でウソの思い出を言って貰った方が面白い気がする……それで、今回話したのがホントの思い出、とか綺麗だよね？」
メリル「説明はこんな所。さあ、パーティを始めようか……」

メリル「……と言いつつも、やっぱり前回の返事をしちゃうあたり、私って……お祭り騒ぎ、下手くそなのかもなあ」
メリル「シャルロッテちゃんも、この間お菓子持ってかれちゃった分までケーキとか、料理とか食べてて貰えると、うん……罪滅ぼしも兼ねて」
メリル「ちなみに、全く事前に相談なしに、さっき突然お願いしてクリスとクーにも手伝ってもらったから、味は保証するよ」
メリル「今回料理技能ないとか野暮なツッコミは聞こえない事にしつつ、とりあえずカキフライは全部クリスと思っておけば無問題」

メリル「そうそう、水田の話だけどね。ホントに実装されるかもしれないから、できた暁には覚悟してね」
メリル「やっぱり、言い出しっぺにはある程度手伝って貰わないと……ね？　そもそも、技術的に可能かどうかの検討段階だから、妄想で終わるかもしれないけど」
メリル「柏木ちゃんは……はじめて会った時から、やっぱりただ者じゃなかった気がするけど。でもやっぱり、ずっと島に居るってのは大きいと思う、経験の差……かな」
メリル「まあ、うん……同じだけの経験、詰んでる私達が惨敗だし、他の要素もありそうだけど」
メリル「あったらしいね、韮畑……私達は目前で引き返しちゃったけど、韮をかき集めて韮畑を作っても良かったかな……」

メリル「というわけで、魔王様も存分にこき使った事になってます、お疲れさまでした魔王様」
メリル「料理の殆どがクリスとクー、飾りつけの殆どが魔王様、そんな案配です」
メリル「油揚げ……料理の中にあると、ちょっと嬉しくなるよね。ジューシーで」
メリル「単体で食べるの好きな人もそれなりに知ってるけど……狐の人とか、あと、メリルとか」
メリル「ああ……なんだか凄く高貴な台詞。革命起こされちゃいそうだね……＞米がなければ」

メリル「缶詰でも、ご飯は重宝されるかも？　今日はパーティだから、当然お米もあるけどね、今日だけの大盤振る舞いって所かな」
メリル「……まあ、一人の方が気楽だと思うよ？　居れば居るで大変そうだし……私とかワガママだから、相手に合わせて自分を変えるのとか絶対無理だもの、一人が一番」
メリル「あ、わかるわかる。七面鳥はクリスマスの重要アイテムだよね……危うく鳥フライになる所だったけど。仮は……いつ外そうか、悩み所だよね」
メリル「あ、お酒飲めるんだ……そうだね。今日くらいは空けちゃおうか？　飲み過ぎないよう気をつければ……皆に行き渡るんじゃないかな」
メリル「シャンパンと、あとコーヒーのリキュールとオレンジのリキュールがそれぞれ一瓶ずつ。くらいしかないけど……誰かしら日本酒とか持ってきてないかなあ、持ってきてそうな気がするなあ、このノリだと」

メリル「……って、メモされた！　ご、語呂合わせであって他意は……いっぱいあったけど」
メリル「んぇ？　……遙さんは甘いなあ。メリルに卑猥な事、喋らせると……いっそ微笑ましい事になると思うよ」
メリル「精々頭を抱えてちょっと悩んだあと、雑草まみれ！　とか言ってお終いじゃないかな、そういう事ホント無知だから……」
メリル「…………」
メリル「……クリスマスだけど普段と同じって言わないであげて、が、頑張ったの、頑張ったつもりなの」

遊和(1)からのメッセージ：
遊和「ほう、菓子でも食いながら雑談する場所って考えてえぇんかのう。…年寄りの寄り合い所思い出すのう。」
遊和「…今日は長居しねーでこんぐらいで帰るかのう。夜の準備しねーとな。」

シャルロッテ(6)からのメッセージ：
シャルロッテ「あ、でもメリル姉様のお部屋がどんなお部屋なのか興味はありますね」
リーゼロッテ「綺麗か汚いかの二択だと思ウ」

リーゼロッテ「まぁ何はともあれクリスマス、アタシから七面鳥を提供しよう、皆で食おうゼ」
シャルロッテ「だからそれシャルロッテのー！」

エリナ(69)からのメッセージ：
エリナ「メリークリスマス！と、いう訳で恋人何それ美味しいのなボクは遊びに来たのでしたー！」

エリナ「ところでケーキとかはあるのかな…ボクは料理さっぱりなんで持ってくれなかったケド」

エリナ「いやまぁ不審者にしか見えないし…って俺の女ぁ！？ちょ、え、ええー！？（メリルと遊和を見比べ＞遊和」

エリナ「何という衝撃の事実っ…！」

レティ(82)からのメッセージ：
レティ「お酒……。甘いものなら飲める……とおもう。」

シャル「まぁこの子に飲ませちゃダメ…。責任モテないわ……。」

レティ「でも…パーティーだから少しくらい……。」

シャル「お料理もあるんだからそっちで楽しみなさい……。」

チサト(89)からのメッセージ：
チサト「なんか、クリスマスだからってこれ無理矢理着せられたんだけど……こんな丈短いスカート初めてだよ……」

チサト「ま、まあ、なにはともあれ……メリークリスマース！」

あんず(101)からのメッセージ：
あんず「今度はやけどしないようにー…（ふー、ふーっ。…ずずっ）」
あんず「あたし猫舌じゃなかったとおもうだけどにゃぁ？（首かしげ」

あんず「ここのみんなでパーティ！楽しそうーっ。あたしも何かやるよー」

シェオル(108)からのメッセージ：
シェオル「カツは卵やパン粉の衣で包んだ揚げ物の事をさしますから、
牡蠣フライを串に刺しても串カツと言えないことはないかと。
そもそもフライ≒カツですし」

シェオル「材料によって言い分けるようですね、極端に言えば刺身とサラダの違いです」

シェオル「……あまり関係ない話になってしまいましたが、良いクリスマスを」

セラ(148)からのメッセージ：
セラ「クリスマスといえば、鶏肉、ケーキ、神社マン…クッキー？」
エリス「個人的にはシャンパン…ノンアルコールのでもいいから、何か炭酸が欲しい所ね。本当はワインがいいんだろうけど」

ルーク(232)からのメッセージ：
ルーク「ローストチキン持ってきたよっ。それからシャンパン、シャンメリーもある。」

クロ(616)からのメッセージ：
クロ「お料理なら得意なのですよー、お肉祭りはすぐ終わっちゃうですかね、メリルちゃんはけっこう食べちゃう方みたいですし。なくなったら違うお料理持ってきますね、おいしいお料理があればお話もはずむ、はず、ですしねー！」

クロ「（きょとん、と遊和の言葉に首を傾げつつ、何とか納得したようだ）…んー、と…つまりは私みたいに変身が出来る方だったということです、かね？気にしなくても良いのでしたら、そーしますけれども……遊和さんになって、何をされたかったのでしょーかねー？」

遙(893)からのメッセージ：
遙「手作りサラミ……油揚げ……ふむふむ」
遙「油揚げを手頃なサイズに切りまして、マヨネーズとケチャップを塗るのさね。ちなみにケチャップはピザソースでもOKであります」
遙「その上に玉ねぎ、サラミ、とろけるチーズを乗せまして、トースターで4〜5分焼けば……」
遙「ビールのお供にいかがですかナ？　ひとくち油揚げピザの出来上がりであります」
遙「……ま、あまりお茶には合いませんが」