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探索9日目 基本行動の宣言を確認しました。 「生産行動」の宣言を確認しました。 「遺跡外行動」の宣言を確認しました。 「対集団メッセ」の宣言を確認しました。 「キャラクター」の宣言を確認しました。 「コミュニティ」の宣言を確認しました。 |
 | Diary |
      
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〜旅の記録〜 「うーん……」 遺跡外のはずれにある、いつもの安宿。 その一室で、私はテーブルいっぱいに地図やらメモやらを広げながら唸っていた。 「お金無くて、じゅうぶんな準備できなかったし…… やっぱり遠出は無理かなあ」 明日からの遺跡探索計画を練っているのである。 おととい、きのうと戦闘に連敗してしまった私たちは、さしたる探索の成果も挙げられずに遺跡外へ放り出されてしまった。 結果、路銀は増えず、素材も拾えず。 せっかくの遺跡外にも関わらず、装備を強化することも、食糧を買い込むこともままならずにいる。 「出遅れちゃったなぁ。 悔しいけど、無理はダメね……」 遺跡外にいると、探索の最先端を行く先駆者たちからの報告が矢継ぎ早に耳に入ってくる。 どこそこに隠し通路があった、謎の人物に遭遇した、宝を発見した――― そんな開拓情報を聞くたびに、ついつい心ばかりがはやってしまう。 だけど、無理は禁物。 準備もろくに整えずに冒険に飛び出した者たちの末路を、私はたくさん知っている。 「ここは、改めて足場を固めなおすしかないか。 ……ふぅ、ちょっと休憩しよ」 大きく背伸びをして、ため息をひとつ。 長らく座っていた椅子から立ち上がり、部屋の窓辺に歩み寄る。 ―――外は、いつのまにやら闇に沈んでいた。 窓ガラスに触れずとも、ひんやりとした空気が伝わってくるのが分かる。 外はかなりの寒さだろう。 空を仰いでみたが、私の好きな冬の星空は見えない。 どうやら、厚い雲に隠されているようだ。 残念、と地面のほうに視線を落とす。 ……見えない星空のかわりに、何か地上で輝くものがある。 「なんだろ？」 眼をこらす。 赤、青、緑……次々に瞬き、美しく明滅する光。 それが、建物や木々を取り巻きながら―――あっという間に増えていく。 「うわぁ……」 ふと気づけば、窓から見下ろす風景はその輝きに満ちていた。 そこで、ようやく私は思い出す。 色とりどりの明滅は、いわゆる”イルミネーション”というもので。 そんなイルミネーションで街が煌めく今日の暦は確か、クリスマスであったのだと。 「そっか、今日はクリスマスだったかぁ……」 確か、どこかの宗教では聖なる夜。 これまでいろいろなところを旅してきたが、この日を祝う国はけっこう多かった記憶がある。 この島でも、クリスマスはしっかり祝われるようだ。 赤い服着たおじさんからプレゼントもらったり、ケーキ食べたり、愛するヒトと過ごしたりする日……でよかったっけ？ まあ、私にはあんまり関係が無かったりするのだが。 イルミネーションの合間から見える、暖かい窓の明かり。 その中では、誰かがきっと楽しい聖夜を過ごしているのだろう。 「そんな夜に私は、探索計画なんて立てながら唸ってたのね」 なんとも、わびしいことしきり。 ずっとひとり旅を続けているのだからもう慣れっこ、と意地を張りたいところだが、そこはヒトの子である。 私にだって、どうしようもなく寂しくなるときがあったりするのだ。 「もう、カファロのやつ一体どこに行っちゃったのよ……」 お昼頃から街に飛び出したまんま戻ってこない、自由奔放な相方の名前をひとりごちる。 あの性格だ、クリスマスだなんだと夜の街で浮かれているのではないだろうか。 「……はぁ、さいあく」 ため息を受けて、白く曇った窓に背を向ける。 さっさと計画立てちゃって、お酒でも呑んで寝よう…… ちょっといじけながら、テーブルに向かいかけた、その時。 こんこんこんこん、と。 何かが窓を叩く音。 驚いて振り返ると、そこには―――キツツキのように窓を乱打する、カファロの姿があった。 「カファロ！？」 「ささささぶさぶさばばばばば――――――ッ！！」 ばたん！ ばさばさどがしゃんっ！ 慌てて窓を開ける。 それと同時に、身を切るように冷たい風と共にカファロが猛烈な勢いで部屋の中に飛び込んで――― 転がるように、テーブルにハードランディング。 広げられていた地図やメモがハデに飛散し、部屋の中にひらひらと舞った。 一瞬こめかみがぴきっ、としたが、とりあえずそれどころではなさそうなのでカファロに駆け寄る。 「カファロ、どうしたのよそんなに慌てて？！」 「いやいややややささささぶさばあばばばば」 「おちつけおちつけー」 とりあえず手近にあった毛布にカファロをくるみ、暖炉のそばに連れて行く。 どうも、体の心まで冷え切っているようだ。 「うささささ、ふうう、い、生き返るぜ……」 「まったく―――そんなになるまで、どこでなにしてたのよ？」 どうやらしゃべれるようになったカファロに、すこしイライラしながら問いただす。 遊び歩いてたらこんなんなってました、なんて言ったらどうしてくれよう。 「いやな、まあ。 それよりレティ、窓の外に忘れ物してきちまった。 とってきてくんね？」 「何で私が！？」 「いいからいいから」 「なんなのよ、もう……」 怒りをこらえつつ、窓から外を覗き込む。 窓からすこし離れた屋根の上に、白い袋がちょこん、と置かれていた。 ……けっこう重い。 何が入っているのだろう？ 「あったわよ、この袋ね？ ……で、なんなのよ、コレ」 カファロの前にその袋を突き出した瞬間―――カファロの瞳が、にやり、と歪んだ。 「レティ、メリー・クリスマスだぜ！」 「……え？」 ―――どういうこと？ 「袋の中、見てみ」 言われたとおりに、袋を探る。 中には……立派なシャンパンが一本と、”Merry Christmas!”と銘打たれた、甘い香りのする白い紙箱が入っていた。 こ、これって、もしかして――― 「苦労したぜ、安くて質のいい酒とケーキ見つけるの。 ずいぶん遅くなっちまったが、まあちょうどいいよな？ ささやかながら、さっそく俺たちもクリスマスをだな…… あれ？ レティ、どうし――― だあああッ！？」 「ごめんなさい！ ごめんなさいカファロ、ありがとう！！ すっごくありがとう―――！！」 「ぐえええええ！！ 抱きつくのは一向にかまわんが強い、強すぎだー！」 いまだに冷たいカファロの身体を、毛布ごと力の限り抱き締める。 夜の街に浮かれているだなんて、とんでもない。 寒さに弱いくせに、こんなになるまで頑張っててくれていただなんて。 不覚にも、まぶたに熱いものがこみ上げる。 それをカファロに悟られたくなくて、さらに抱き締める腕に力を込め、カファロを引き寄せる。 「ありがとうカファロ…… メリー・クリスマス、ね……！」 「は、はははは、毛布越しなのが残念。 いったいどうしちまったんだよ、レティ？」 「いーのっ。 今日は大サービスなのっ！！ …………、あ」 カファロを抱き締めたまま、ふと、彼の背後にある窓に目を向ける。 イルミネーション輝く闇の中―――どうやら、白いものがちらつき始めたようだ。 「―――最高。 今日は、楽しいクリスマスになりそうね！」 しんしんと雪の降る、白き聖夜。 今年のクリスマスは、私のところにもちゃんと来てくれたみたいだ…… [星降る夜に]参加中！
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| Message |
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【つぶやき】 「見て見てカファロ、雪だよ雪！」
キル(90)からのメッセージ：
エリシア(117)からのメッセージ：
ミラ君(557)からのメッセージ：
木蘭(558)からのメッセージ：
玲(678)からのメッセージ：
リリィズ(938)からのメッセージ：
ちゃとらん(1144)からのメッセージ：
以下のキャラクターにメッセージを送りました。
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「寒ッ！ 窓閉めれ！！」
「…………」
ザン「へへ、今回は合成してくれんだよな、ありがとよ！ 防具に困ったら言ってくれよ、セクシーに仕上げてみせるぜ。(などと言いつつずっと太ももをみていたとか）」
キル「昨日はチェンジ、アリガトネ？
エリシア「やはり人間の世界で一番有名な人魚のお話というとその人魚姫でしょうか、そのイメージで見られることは多いですね。」
エリシア「ええ、私は魔術を学んでいますので自分で変化の術を使うこともできます。とは言っても私の力では効力は半日程度が限度なので人間の姿のままで生活するというわけにはいきませんけれど。」
ミラ君「・・・カファロたん（萌ぇ）」
木蘭「料理、ありがとうです（＾＾）」
玲「合成の件、引き受けてくれて感謝するのじゃ。一人旅のようじゃが…道中、化生の物には気をつけられよ」
ハボタン「みゅ・・・すりーさいず？（初めて聞く単語に、ハボタンは興味津々のようだ）」
ハボタン「みゅぅ・・・、もっと今時の男の子らしい服がいいでしゅかねぇ・・・でもハボタンはどういうのが男らしい服装なのか・・・いまいちよくわからないでしゅよ。」
ハボタン「でもいつだって、ハボタンは男の子らしくがんばってるでしゅよ。
リリィズ「ん・・・大きくなったら・・・お母さんみたいな感じに・・・なれるといいな。」
ちゃとらん「おー、オニオン兄ちゃんなー。確かに変だなぁ。いっつもブツブツ何か考えてたしなー。」
黒蔵君「お前に変だって言われたくは無いと思うぜー。」 | ふとももＬＯＶＥ |
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コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
| 森の広場 |
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| 鳥さん好き好き♪ |
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| レンタル宣言 |
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| 冒険者の店『赤き焔亭』 |
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| ソロ相互協力組合 GalaSy（仮） |
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| 文章が好き！ |
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| ぺったんこの会 |
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| 酒浸り四畳半 |
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| ヴァーダイト探索中 |
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| Main |
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草平(1412)からの生産行動を許可しました。
スラッシュ に技回数を 4 振り分けました！
現在の体調は いい感じ！
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| Special Event！ |
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プリムラ(736)から 耳あて付きニット帽 が届きました！ プリムラ「・・・これを、どうぞ。・・・最近寒くなりましたね・・・貴方にいい一日が訪れますように」
フィス(1021)に シャンパン＆グラスセット が届いた気がします！
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訓練により 短剣 のLVが 1 上昇しました！(戦闘CP - 1 ) 訓練により 短剣 のLVが 1 上昇しました！(戦闘CP - 2 ) 訓練により 短剣 のLVが 1 上昇しました！(戦闘CP - 3 ) 訓練により 短剣 のLVが 1 上昇しました！(戦闘CP - 4 ) 訓練により 短剣 のLVが 1 上昇しました！(戦闘CP - 5 ) 訓練により 体格 が 18 上昇しました！(能力CP - 15 ) 訓練により 天恵 が 8 上昇しました！(能力CP - 5 ) 訓練により 幻術 のLVが 1 上昇しました！(戦闘CP - 6 )
技 ハッシュ を修得しました！
質素な保存食 を買いました。(- 20 PS)
ザン(44)の所持する おいしい草 を 質素な保存食 に合成し、 赤い枝 に変化させました！
草平(1412)に、 おいしい草 を料理してもらい、 ゆきだるまショートケーキ を受け取りました。
質素な保存食 を料理し、 チキンナゲット をつくりました。 木蘭(558)の所持する 質素な保存食 を料理し、 茅台酒 をつくりました。 B1F F-20 魔法陣〔シリウス浮ぶ河〕 に移動しました！
F-19 に移動しました！
【合言葉＆場所チェック】
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草平「交換に応じてくださりありがとうございます。おめでたい日なので甘味作ってみました。」 | 声が聞こえる・・・ |
ユカリ(2278)の声が届いた： ユカリ「…はァ、眠ぃ…。うざってえ…」
ファル(2203)の声が届いた：
かも(2198)の声が届いた：
月乃(1765)の声が届いた：
ユーキ(1459)の声が届いた：
山犬(1368)の声が届いた：
ミッキー(1243)の声が届いた：
みゅら(1163)の声が届いた：
マカオ(1101)の声が届いた：
昼寝好き(954)の声が届いた：
ダーク(910)の声が届いた：
ヒュペ(475)の声が届いた：
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| Next Battle |
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B1F E-16 / 平原
通常戦が発生！
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大鳩 | Data (第8回 第10回) |
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| ENo.1803 レティクル・アリエット |
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* 単独行動中 *  |
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[1] ENo.720
[2] ENo.162
[3] ENo.408
[4] ENo.557
[5] ENo.14
[6] ENo.909
[7] ENo.294
[8] ENo.1647
[9] ENo.387
[0] No.1803
[1] No.162
[2] No.557
[3] No.913
[4] No.982
[5] No.989
[9] No.44| [PL] rindoh |
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