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探索8日目

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Diary
DIARYMESSAGEMAIN1DUELBATTLEMAIN2DATA NoticeRuleBookResultLoungeLink

「ユウ、あんたさ。うちのクルーにならない?」
 シーエルダー号の食堂の片隅で、その子は言った。右手に持ったラム酒をぐいっとあおって、さっきからずいぶん沢山飲んでいるはずなのに、あった時と変わらないけろっとした顔。
「無理だよ。冗談でしょ?」
 初対面の人にする会話じゃないよね、そういう勧誘って。
 簡単にうんって頷けるわけがないよ。
「いや? 悪い話じゃないと思うけど? 船長はああ見えてイイ奴だから、出身がどこかなんて気にしないし、ちょいとむさっくるしいところだけど、すんでみりゃこの船は結構居心地がいいしな。クルーになっちまえばユウも一人で遺跡もぐる必要なんてなくなるだろ? 私達と一緒に留守番してればさ」
「でも……」
「ならさ、この島に居る間だけなら、どう?」
「この島にいる間だけ?」
「そ、船の修理を手伝ってくれりゃいい。ほら、こんな船だろ? 慣れちゃいるんだけど、やっぱり女手は少ないからさ。あんたみたいな話し相手が居ると嬉しいじゃんか」
 理由を言う時だけ、その子は少し早口になる。その些細なしぐさが、その子の言葉が本心からの言葉なんだって、私に教えてくれる。
 悪い話じゃないのは、わかってるんだ。
 ちょっと遺跡にもぐっただけで私は何度も死ぬ思いをした。
 どうして私がこんな目にって、ずっと思ってた。
 船長さんの許可が必要だけど、きっとここで頷けば、あとはシーエルダー号のお世話になりながら、帰りの船が来るまで待つだけで良いんだよ。もし、そんなものが来なかったとしても、船が直れば帰れるかもしれないし。
 なのに、私はどうにも踏ん切りがつかずに。
 彼女の言葉に首を振っていたんだ。
「……無理だよ」って。
 一度断ってしまえば、それが出来ない理由はいくつだって出てくる。
 私じゃ邪魔になるだけだよ。船員なんてやったことがないし、力仕事だってろくに出来ないもん。船長さんが許すわけないし、お世話になれないよ、ほとんど初対面なんだよ? 船の知識だってないし、なおすって言ったってどこから手をつけてもいいかわからないし。料理だって下手なんだから。きっと何にも手伝えないよ。
 私がそうまくしたてるのを、彼女は一つ一つ黙って聞いてくれた。
 言えば言うほどむなしくなるのに、私はそんな彼女にいくつもいくつも、自分が出来ない事を並べ立てたんだ。
「ね、ユウ?」
「なに?」
「私たちのこと、信用できない?」
「そんなんじゃないよ」
「いいの。私とあなたは会ったばかりだし、今の提案もいきなりだったしね。元海賊なんて信じるほうがどうかしてる」
 彼女はちょっと寂しそうに視線を落とす。あんまり気を落とすから、つい、彼女の手を握って……って、え?
「……って、元海賊!?」
 え、うそ? ほんと?
 確かに船長さんそれっぽい格好してるけど……
「知らなかったの?」
「し、知らないよ! って、それ知ってたら近づかないよ私……」
「じゃあ、なんで?」
「なんでって……」
「私のことは信用してくれてるんだろ? ユウは遺跡の宝に興味があるようにも見えないし、私達と一緒に居たほうが得じゃんか?」
「さっきも言ったでしょ。私、きっと皆に迷惑かけるよ」
「私は、それも気にしないって言ったら? 未経験なんだから出来ないのは当たり前だろ? 仕事は一から教えるから」
「……でも」
 それでいいの?
 もしそれで頷いたら、私はもらってばっかりだ。そうやって誰かに甘えるだけで、本当にそれで。
「そか、……ユウは自信がないんだ」
「うん、私きっと役に立たないよ」
「そうじゃないよ。多分、ユウは他人と上手くやっていく自信が無いんだ。あれが出来ないからきっと上手くいかない、これが出来ないからきっと上手くいかない、相手に何かを与えないと相手は自分を好きになってくれない。あんたはそう思ってるんだよ」
「そう、なのかな」
 わからないよ、そんなこと。考えた事無かったから。
「なんかさ、そう思った」
 それから少しの間、二人で黙ってお酒を飲んだ。
 何か話しかけなくちゃって思ったけど、何を言ったらいいのか全然わからなくて、ただ、頭の中はぐるぐる回ってた。
 じゃあさ。
 自信なんて、何に持てばいいの? って。
 大好きな舞台ですら、私はみんなを裏切ったんだ。
 一緒に居たら、きっとシーエルダー号の人たちだって、私に失望する。わかりきってるんだ。そんなこと。
「ユウはさ、好きな事とかないの?」
「……歌うこと、かな。後は演じる事、踊る事」
「へぇ……まるで役者だね」
「うん……この島に来るまでは」
「そう。いいね、そういうの」
「よくないよ、クビになっちゃったんだから」
「そうじゃなくてさ、私にはあまり縁が無かったからさ。そういう世界、あこがれる」
「元海賊のほうがよっぽど縁が無いよ」
「そりゃそうだ」
 彼女は大口を開けて笑う。
 なんかね。演劇の事とか舞台のこととか、あんまり話したくなかったのに、彼女の快活に笑うから、つられちゃって。
 私も自然と、笑ってたんだ。
 お酒のせい、かもね。
 つらかった事、目を逸らしてしまいたい事、そういう事を笑い飛ばしてしまえるだけの明るさが、この船には満ち溢れてる。

「なあ、ユウ。折角だから何か歌ってよ」
「折角だからって」
「知ってた? 私達の故郷じゃもうすぐ聖夜なんだよ。そのお祝いに一曲」
「聖夜って、クリスマス?」
「そ、英雄サント・アクロウス」
「……サンタクロース?」
「ユウの所じゃそういうんだね。一夜にして海沿いの領土を占領したって言うあれだよ」
「……いや、そんな物騒なサンタクロース知らないよ」
「物騒かい? おもちゃを配って子供達を懐柔したんだ。それで領土を内部から切り崩したのさ。以降その手段での侵略を防ぐために、聖夜に大人たちが子供にプレゼントを渡すってのが定着したんだってさ」
「わ、私の知ってるのとはずいぶん違う気がする」
「そ。まあいいじゃない。飲めて、歌えればさ」
 ほら、と促されて、渋々口を開く。
 アカペラで、それもクリスマスとなると……何がいいかな。
 あんまり目立たないように、静かな、厳かな曲。私達二人、このテーブルだけを包み込むような。
 息を吸う。口ずさむだけの微かな音を、せめて目の前の人にだけは届けられるように。

 Silent night Holy night

 歌いだしにあわせて、彼女はラム酒に口をつけた。
 へぇ、と小さいつぶやき。

 All is calm all is bright

 曲にあわせて、僅かに机を指で弾く。
 この曲そのものは彼女は知らないかもしれない。
 でも、似たような曲なら知っているのかも。

 Round yon virgin Mother and Child
 Holy infant so tender and mild

 聖ニコラウスとサント・アクロウスくらいのつながりの、
 私と彼女、このシーエルダー号の、二つの故郷の聖夜の。よく似た歌を、彼女は歌う。
 声を張る。
 せめて見せ掛けくらいは彼女と同じように堂々としてないと、
 聖ニコラウスに悪いでしょ?
 静かな、聖なる、夜の歌

 Sleep in heavenly peace

 いつの間にか、食堂は静けさに包まれて、
 船員さんたちは、思い思いの楽器を持って好き勝手に伴奏を弾いている。
 不協和音のようでどこか心地良くて、綺麗なハーモニーの割にどこか大雑把。

 Sleep in heavenly peace

 余韻を残して歌い終わるといつの間にか船内はまばらな、だけど暖かい拍手に覆われたんだ。
 拍手に紛れて、彼女が囁いた。
「ユウ、自信が無いのはね、私も同じ」
 彼女はいたずらっぽく笑う。
 転調。
 船員さんたちの伴奏はいつの間にか静かで厳かなそれから一転してる。明るくって、馬鹿馬鹿しくなるくらい陽気で、この島の全ての人を祝福するほど能天気な、紅と白のリズム。
 これって……サンタが街にやってくる、だよね。
「今年もきっと、現状維持になりそう」
 そう言う彼女は、言葉の割にさっぱりとした顔をしていて。
「サント・アクロウスのようにはいかないよ。プレゼント渡すのも一苦労」
 持っていた何かを、彼女はそっと服の中に隠したんだ。
「サンタクロースならともかく、サント・アクロウスは来なくていいよ」
 歌の合間に声をかけると、彼女はしたり顔で頷く。
「いきなりはちょっとね」
「うん、一夜にして侵略は無いよ」
「別に今に不満があるわけじゃないしね、じっくり行くさ」

 
 飲み会の最中、外の風を浴びたくなって甲板に出た。
 遺跡の中でもそうだったけど、偽島の空には都会じゃ見えないくらいの沢山の星が降っていて、ホワイトクリスマスではないけれど、この島に訪れたどこかの誰かの世界では、きっと今日がクリスマスなんだって、そんな気がした。
 この島では時間の進み方が違うって誰かがうわさしていたから、もし今船で戻ったら、今日が12月24日かもね。
 それでもいいかなあって、ちょっと思った。
「よう、アンタああいう顔もするンだなァ」
 声をかけられて前を見ると、船首の近くに船長さんが立っているのが見えた。
「アンタ、この島探索してるより、ああやって歌ってるほうがよっぽど似合うなァ。無理して探索する必要なんて無えンだぜ?」
 なんでだろ。この船の人たちってとても元海賊には見えないんだよね。
 みんな、他人のことを気にかけて、声をかけてくれる。
「その……今日歌って、思ったんです。帰りたいなあって。待っていたら迎えの船は来るのかもしれないけれど、一応、出来る事はやっておきたくて」
「そうかい? ま、いいさ」
 彼女のいう通りなのかも。
 私は、シーエルダー号のみんなが差し伸べてくれた手を握る自信が無くて。
 彼女は、船長にプレゼントを渡す自信が無かったんだ。
「なァ? アンタが歌ったあの曲、なンていうンだ?」
「Silent night フィーチャリング・シーエルダーです」
 船長さんが不思議そうに目を瞬かせた。
「フィーチャリング?」
「フィーチャリング」
 何となく面白くなってしまって、私は甲板に手を突くと、今にも降ってきそうな星空に手を伸ばす。
[星降る夜に]私は、この島で出会った人たちの優しさと、それから、帰りたいんだっていう私の気持ち、その二つを、改めて噛締めたんだ。

「そういえば、船員さんたちが歌ったあの曲、なんてタイトルなんですか?」
「サント・アクロウスが領土にやってくる」言いながら、船長さんはニヤリと悪戯っぽく笑った「フィーチャリング・ユウってやつだなァ」
 その笑顔は、どこと無くあの彼女を連想させたんだ。
 上司と部下って、案外似るのかも?
 とりあえず。
「……そのフィーチャリングはちょっと……」




Message
DIARYMESSAGEMAIN1DUELBATTLEMAIN2DATA NoticeRuleBookResultLoungeLink

アノミ(675)からのメッセージ:
アノミ「そう、ですか?ありがとうございます。今までは事務か、有っても都市部での仕事でしたから島には不慣れですけれど、もう15になりますし基本は一応…(途中で何か気づいたように声が途切れ)」

アノミ「ということは、あなたも島の住民ではないのですね。冒険者さんですか?」

アノミ「マキノセハルカさん…マキノセさん。私はアノミと言います。姓は今の所、有りません。」

アノミ「ええ、勿論いつでもどうぞ。新調の場合でも、磨ぎや調整だけでも何とかできますよ。やっぱり、武器は大切ですよね。」



 以下のキャラクターにメッセージを送りました。

リリ(18) エイテン(244) ジャンニ(354) 町屋(478)




突撃メッセ委員会

コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。



町屋商店

コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。



NANDEMO許可!

コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。



レンタル宣言

コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。



文章が好き!

コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。



普通。

コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。



偽島はじめてものがたり


ユウ(1739)からのメッセージ:
ユウ「あ……あぁ……やってしまいました。余所のコミュに送る文章をこのコミュに……友達だと思って知らない人に話しかけてしまった時の恥ずかしさが……」

ペネロペ(1470)からのメッセージ:
ペネロペ「逆送といえば,この島にも動く歩道があれば楽だとおもうのよぉ。乗り込んで一定のペースで歩くと,その場に留まれるのよねぇ。」

ペネロペ「お肉も合成品があるのよねぇ。見た目だけでは分からないけれど,ちょっとそっちのほうが価値は落ちるのよね。」

ペネロペ「ユウちゃんは,元役者さんかぁ。サインくれる?」

ペネロペ「まあ,こんな風にペネロペみたいな人間にとっては役者の世界って,遠くて魅力的に思えるわぁ。それを今まで仕事として続けてこられたのだから,自分には出来たのだと認めて良いと思うのよ。」

ペネロペ「しかも,ユウちゃんは装飾がつくれると。高級装飾に長けると食いはぐれないわよねぇ。」

ペネロペ「はじめてペットを捕まえたわぁ。……ペットって捕まえるものだったかしらね?」




Main
DIARYMESSAGEMAIN1DUELBATTLEMAIN2DATA NoticeRuleBookResultLoungeLink

ItemNo.6 ただの枝 を捨てました。

おいしい草 を食べました。
ユウ「な、なんかこの味のよさがわかってきた気がする……」
現在の体調は いい感じ!
大丈夫!いつも通りだね☆

武具スティレット を装備!
防具迷彩ロングコート を装備!
装飾I-pod+手編みのカバー を装備!
自由I-PODなの を装備!




Special Event!
DIARYMESSAGEMAIN1DUELBATTLEMAIN2DATA NoticeRuleBookResultLoungeLink

かれん(894)から 猫缶 が届きました!
かれん「これあげる。とっておきのやつだ。」

アスタル(1596)書き込まれ使い古された楽譜 が届いた気がします!

このイベントアイテムは、使用することで持久が5回復します。




DIARYMESSAGEMAIN1DUELBATTLEMAIN2DATA NoticeRuleBookResultLoungeLink


B1F J-19 / 平原
通常戦開始!

第1739パーティ
ENo.1739
牧野瀬 悠(まきのせ はるか)

V S
遺跡に棲む者
偽妖精





ユウ「……嫌な予感しかしないよ。」


偽妖精「ギ・・・ギギギ・・・・」



ユウの防御LV0
ユウのDFが上昇!
ユウのMDFが上昇!
ユウの祝福LV1
ユウに祝福を(3)追加!
ユウの祝福LV1
ユウに祝福を(3)追加!
ユウの防御LV0
ユウのDFが上昇!
ユウのMDFが上昇!
偽妖精の命中LV1
偽妖精のHITが上昇!
偽妖精のMHITが上昇!






非接触フェイズ
[列]名前HP/MHPSP/MSP
PHP
[前]ユウ(1739)1198 / 1300

189 / 196

788




[後]偽妖精857 / 857

116 / 116

399




[HP]1198/1300 [SP]189/196  祝福[6]

ユウの行動!
ユウ「ちょ、ちょっと! 近づかないでぇ!」
クイックテンポ!!
ユウのEVAが上昇!
ユウのSPDが上昇!


[深度減少] 祝福[6→5]



[HP]1198/1300 [SP]159/196  祝福[5]

ユウの行動!
ユウ「……お願いだからこれで終わって!」
チャーム!!
偽妖精は攻撃を回避!
偽妖精に66のダメージ!
偽妖精に魅了を(1)追加!


[深度減少] 祝福[5→4]




戦闘フェイズ TURN 1
[列]名前HP/MHPSP/MSP
PHP
[前]ユウ1198 / 1300

149 / 196

788




[前]偽妖精791 / 857

116 / 116

399




[HP]1198/1300 [SP]149/196  祝福[4]

ユウの行動!
通常攻撃!
偽妖精に211のダメージ!

ユウは偽妖精を魅了した!(1)

ユウ「チャンス! 全力で逃げるよ!」
偽妖精「・・・・・・」



[深度減少] 祝福[4→3]



[HP]580/857 [SP]116/116  魅了[2]

偽妖精の行動!
偽妖精「ガガッ ギ・・・ッ」
マジックミサイル!!1
ユウに110のダメージ!


[深度減少] 魅了[2→1]




戦闘フェイズ TURN 2
[列]名前HP/MHPSP/MSP
PHP
[前]ユウ1088 / 1300

149 / 196

788




[前]偽妖精580 / 857

106 / 116

399




[HP]1088/1300 [SP]149/196  祝福[3]

ユウの行動!
ユウ「こんのぉー!!」
ミスティックダガー!!
偽妖精に麻痺を(1)追加!
偽妖精に麻痺を(1)追加!
偽妖精に299のダメージ!
偽妖精は魅了に抵抗!

ユウの追加行動!
通常攻撃!
偽妖精に213のダメージ!

ユウは偽妖精を魅了した!(1)

ユウ「チャンス! 全力で逃げるよ!」
偽妖精「・・・・・・」



[深度減少] 祝福[3→2]



[HP]68/857 [SP]106/116  麻痺[2] 魅了[2]

偽妖精の行動!
偽妖精「ギ・・・・・・」
パラライズテンタクル!!3
ユウに148のダメージ!
ユウに麻痺を(1)追加!


[深度減少] 麻痺[2→1] 魅了[2→1]




戦闘フェイズ TURN 3
[列]名前HP/MHPSP/MSP
PHP
[前]ユウ940 / 1300

109 / 196

788




[前]偽妖精68 / 857

86 / 116

399




[HP]940/1300 [SP]109/196  麻痺[1] 祝福[2]

ユウの行動!
通常攻撃!
偽妖精に209のダメージ!
ユウ「うぅ、嫌な感触……これ、そのうち慣れるのかなあ。」

ユウは偽妖精を魅了した!(1)

ユウ「チャンス! 全力で逃げるよ!」
偽妖精「・・・・・・」



[深度減少] 麻痺[1→0] 祝福[2→1]



[HP]-141/857 [SP]86/116  麻痺[1] 魅了[2]

偽妖精の行動!
通常攻撃!
ユウは攻撃を回避!

偽妖精の追加行動!
偽妖精「ギ・・・・・・」
パラライズテンタクル!!3
ユウに152のダメージ!
ユウは麻痺に抵抗!


[深度減少] 麻痺[1→0] 魅了[2→1]



 天恵により偽妖精に追加HP398が与えられた!!





戦闘フェイズ TURN 4
[列]名前HP/MHPSP/MSP
PHP
[前]ユウ788 / 1300

109 / 196

788




[前]偽妖精257 / 857

66 / 116

1




[HP]788/1300 [SP]109/196  祝福[1]

ユウの行動!
通常攻撃!
偽妖精に209のダメージ!

ユウの追加行動!
ユウ「こんのぉー!!」
ミスティックダガー!!
偽妖精に麻痺を(1)追加!
偽妖精は麻痺に抵抗!
偽妖精に289のダメージ!
ユウ「うぅ、嫌な感触……これ、そのうち慣れるのかなあ。」
偽妖精に魅了を(1)追加!


[深度減少] 祝福[1→0]



[HP]-241/857 [SP]66/116  麻痺[1] 魅了[2]

偽妖精の行動!
偽妖精「ガガッ ギ・・・ッ」
マジックミサイル!!1
ユウに133のダメージ!


[深度減少] 麻痺[1→0] 魅了[2→1]



 天恵により偽妖精に追加HP1が与えられた!!

偽妖精「ギギ・・・・・・」
偽妖精が倒れた!





戦 闘 終 了 !!
[列]名前HP/MHPSP/MSP
PHP
[前]ユウ655 / 1300

69 / 196

788









ユウ「え、勝った? うそ? 勝ったの? ……私が逃げるまで起きないでね」


戦闘に勝利した!

PSを 70 獲得!
能力CPを 1 獲得!
戦闘CPを 1 獲得!
生産CPを 1 獲得!
偽妖精ユウ(1739)に魅惑されている!


エリア内を探索・・・
ユウ(1739) を見つけました!


ユウ(1739)ミスティックダガー の最大が1増加!
ユウ(1739)クイックテンポ の最大が1増加!
ユウ(1739)短剣 の熟練LVが増加!( 68
ユウ(1739)魅惑 の熟練LVが増加!( 56



*          *          *


  DIARYMESSAGEMAIN1DUELBATTLEMAIN2DATA NoticeRuleBookResultLoungeLink

訓練により 体格9 上昇しました!(能力CP - 7 )
訓練により 器用13 上昇しました!(能力CP - 9 )
訓練により 天恵8 上昇しました!(能力CP - 5 )
訓練により 音楽 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 14 )
訓練により 短剣 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 7 )
訓練により 装飾 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 12 )

ヴィヴィドスラッシュ を修得しました!
私に従えないというのか を修得しました!
カリスマ を修得しました!
持久最大値 が上昇しました!( 1617

自販機(162)にPSを渡そうとしましたが隣接エリアにいませんでした。

J-20 に移動しました!
K-20 に移動しました!
K-21 に移動しました!
L-21 に移動しました!
M-21 に移動しました!





アルミ・カーン
アルミ缶に手足が生えたような存在。缶の中には主にげそが入っている。中を覗くと照れながら怒る。

森を抜けると、そこに1人のアルミ缶が仁王立ちしている。

 「ハーッハッハッ!!ついに来たか若造どもよッ!!」

男らしい声が木霊する。

 「さて。知っている者は知っていると思うが・・・・・・この先は既にベルクレアという国の軍隊で制圧されているッ!平和に過ごせるのはここまで、ということだ。覚悟があるなら先に進むがいい。」

鋭い眼光を向けられる。

 「・・・・・・まぁ、最初の相手くらい務まらんとこの先やっていけんがねッ!覚悟の有無を考えることなかれッ!全力を尽くすのみだよキミィィッ!!

大きな笑い声と共に、アルミ缶はその場を去っていった。




【合言葉&場所チェック】
 合言葉一致者なし!
単独行動!
パーティ名: 第1739パーティ

【成長】
能力CP22 増加!
戦闘CP20 増加!
生産CP12 増加!
上位CP9 増加!
NP1 増加!





捕獲可能リスト
No.1  偽妖精
体格60 敏捷60 器用60 魔力60 魅力60
命中LV1



声が聞こえる・・・

たぬき(219)の声が届いた:
たぬき「もふもふ〜」

破戒僧ノルン(204)の声が届いた:
破戒僧ノルン「付加と合成ご入用な方は声をかけてくれ」

ハカ(199)の声が届いた:
ハカ「武器作製承ります。LVはCPがあれば上げる、予定」

リマ(2226)の声が届いた:
リマ「技能の習得いろいろミス!

プリン(2178)の声が届いた:
プリン「装飾品、無料でお作りしますっ♪」

なゆ(2142)の声が届いた:
なゆ「毎度お馴染み、武器屋でございます。ご入用の方はお声掛けくださいな。」

ジオール(2139)の声が届いた:
ジオール「なかなか減らないわねぇ・・・人。」

のーら(2135)の声が届いた:
のーら「めり〜〜くりすますにゃぁ〜〜♪
みぃ〜んなに良いことがいっぱいありますよぉににゃん♪」

リボン屋(2128)の声が届いた:
リボン屋「おいしくなるおまじなーい!(´▽`*)(星のステッキを振った)」
(クリスマスケーキが現れた)
リボン屋「メリークリスマース!!」

アフロ(1938)の声が届いた:
アフロ「山猫×3……だ、だめヨそんな目で見たって!吾輩は犬派なんだから……だ、だめだって!キャー」

角田(1854)の声が届いた:
角田「韮」

どざこ(1824)の声が届いた:
どざこ「にーさま
どこなのーーーーっ☆

みっきー(1756)の声が届いた:
みっきー「遺跡外を除けばおそらくここが一番の人口密集地帯だよね。取引に困る事は無い・・・と思いたいけど。」

ヒメ(1737)の声が届いた:
ヒメ「美味しいお餅が食べたいですわーーーーっ!!お正月と言えばお餅でしょ、そうでしょ!!」

まりもや(1706)の声が届いた:
まりもや「ぷれぜんこヽ(・w・)ノ!」

ショショ(1699)の声が届いた:
ショショ「装飾、必要な方がいらっしゃいましたら(ショリッ)」

レザー(1687)の声が届いた:
レザー「コミュニティ【みどりのもの】をヨロシク!みどりっぽい人はくると良いんだぜ!」

もちぴよ(1408)の声が届いた:
もちぴよ「めりーくりすますぴよ!! みんなにもちもちを贈るぴよー」

(1389)の声が届いた:
兄「そぉい!!」

三ちゃん(1349)の声が届いた:
三ちゃん「それではここにピンをたててっと・・・・あ、そうそうグリーンボーリングをやりたい方と付加枠が欲しい方。主に前者をぼしゅうちゅうですぞぉ!がはははははは!」

シーリス(1342)の声が届いた:
シーリス「舞踊推進委員会は舞踊に心得がある方や舞踊とか踊り子に興味がある方、衣装作製取得者などなど広々と募集しているわーっ」

ゆうな(1336)の声が届いた:
サラ「こんにちはーーー!さよーならー!」

アスカ(1300)の声が届いた:
アスカ「木漏れ日にて、魔石作成うけたまわりちゅー!」

しずかちゃん(1284)の声が届いた:
しずかちゃん「パンくず、うめえなぁ。パンくずうめえなあ!!!

エリア(1275)の声が届いた:
エリア「みんな、どんどん先へ進むんだなあ…(怖くないのかな?)」

いのち(1266)の声が届いた:
いのち「お腹は空かないかい?僕をおたべよ!」

ふにゃー(1248)の声が届いた:
ふにゃー「ひだり!うえ!みぎ!した!みぎ!うえ!ひだり!せれくと!した!みぎ!ひだり!せれくと!えー!

トーマス(1217)の声が届いた:
トーマス「料理とか合成とか」

エリシア(1139)の声が届いた:
エリシア「はとってきれいな血の色よね」

ドロシー(1085)の声が届いた:
ドロシー「Buon Natale!」

シルク(1049)の声が届いた:
シルク「わーい!目パチアイコン作ってもらいました♪」

フィス(1021)の声が届いた:
フィス「魔石Lv13、魔力173(1回訓練) ご依頼プリーズ!!!!」

ロジーヌ(1014)の声が届いた:
ロジーヌ「JOYEUX NOEL…と、一応言っておきますわ。」

ナコ(980)の声が届いた:
碧「PM優先ではありますが、合成承ります。詳しくは木漏れ日さんをご覧ください。」

ヒヨコ(974)の声が届いた:
ヒヨコ「ぴよ!」

燐華(876)の声が届いた:
鳩丸「クリスマス?そんなものは中止だと言っただろうにまったく」

ちび(862)の声が届いた:
ちび「でんごんくれたら、ごうせいするよ 」

麻子(771)の声が届いた:
麻子「手、冷たい、な……。(ぽつりと呟いた……。)」

そら(761)の声が届いた:
そら「武器作製・狐の鍛冶屋、営業中でございます。1〜2枠空く予定でございます。依頼の際は伝言をくださいませ。無料で作製致しますわ」

ラヴィニア(739)の声が届いた:
ラヴィニア「魔道図書室は、利用者を歓迎している……」

****(716)の声が届いた:
宙に浮かぶ『眼』がじっと観察している……
触手の眼がじっと観察している……

アノミ(675)の声が届いた:
少女が歩いている。

アゾット(671)の声が届いた:
アゾット「料理、武器の生産枠を提供できそうじゃの。出来は保証できぬがの。伝言で受け付けておる。」

ギュス様(582)の声が届いた:
ギュス様「ふ。ここもそれなりに人が集まっていそうだな。くっ……。気配を感じる。これはまさか… 組織の追手、なの…か!?(ドンッ)

アルス(578)の声が届いた:
アルス「装飾請け負うでー。木漏れ日とかチェックしてもらえると助かるんよ〜。」

ニニ(572)の声が届いた:
(魔女が箒に乗って空を飛んでいる)

ロルフ・ロラン(510)の声が届いた:
男が、何か書き留めている。

【闇女王】ルーラ(487)の声が届いた:
【闇女王】ルーラ「にゆくものへレクイエムを・・・」

(481)の声が届いた:
ぎゅん。(くねりん)

コン(473)の声が届いた:
誰か防(寒)具をください…

すず(441)の声が届いた:
何かを解体している

彩音(383)の声が届いた:
彩音「…赤面こみゅ、つくりました。」

オース(367)の声が届いた:
オース「料理/合成/武器/装飾 の枠があります…。必要な方は私のほうに生産仕様を伝言でお願いします…。」

ゆーじ(299)の声が届いた:
ゆーじ「武器作れまーす!」

リヒトとナハト(281)の声が届いた:
リヒト「メリメリクリスマース♪リーンゴーン♪ゆっきぞーらのーしたー、ふったりー♪メリメリクリースマース♪らいよーん♪サイレンナーイホーリナーイ♪」

未宇(280)の声が届いた:
未宇「料理枠を交換しましょう〜♪」




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B1F M-21 / 砂地
通常戦が発生!

第1739パーティ
ENo.1739
牧野瀬 悠(まきのせ はるか)

V S
遺跡に棲む者
巨大ハムスター




Data  (第8回  第10回)
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ENo.1739 牧野瀬 悠(まきのせ はるか)
各種宣言を行なう >>
Character Data
棲家すみか * 喋り場
場所B1F-M21 * 砂地
HP 1109 / 1408

SP 196 / 207

持久 13 / 17

PHP888
体調いい感じ!
宝玉○○○○○○○
CP 23 21 21 43 (469)
PS220 GIFT0
0 前科0
撃退0 連勝5
体格84 魔力109
敏捷89 魅力145
器用106 天恵63
[ 修 得 技 能 ]
1短剣LV8(熟練LV8
2音楽LV15 
3魅惑LV6(熟練LV6
4---  
5---  
6---  
7装飾LV13 
8---  
9--- 
10--- 
11--- 
12--- 
13--- 
14--- 
15--- 
16--- 
Illustration

Party Member

* 単独行動中 *



Character Profile

愛称ユウ
種族人間
性別
年齢22才
守護聖人サンセットジーン
 ちょっと強めに目をこすってみる。だってほら、未だに見てるものが信じられないというかさ。
 「トンネルを抜ければ」って言うよね。だから、私が見てるものってそこまで不思議じゃないに決まってるというか、夢に決まってるの。ね、ちゃんと自覚あるんだから。だからほら、見たまんま口にしたって大丈夫、へいちゃら。
 いくらなんでも、遺跡に入ったらそこには青空と白い雲、それに見渡す限りの草原と山々が広がっていました……なんて、信じられる?
 目をつぶって、深呼吸。
 一、二、三、とゆっくり数えてから、落ち着け、と頭の中で何度もリフレイン。何年か前に買ったポケットサイズのオーディオプレイヤーを手にしっかりと握って、左だけイヤホンを突っ込む。音量は小さめ。BGMにするには小さいけれど、聞こえないほどじゃないくらい。そのくらいが、落ち着くんだ。
 微かにリズムを刻むのは『また夢で逢いましょう』で始まる四拍子。まさにそんな気分。
 よし! と気合を入れて目を開く。
 ……変わってない。
 うぅ、認めたくないよう。
 だいたい、おかしいとは思ったんだ。だって、いまどきミステリーツアーって言ったって、魔方陣を使用してくださいって、そんな。魔法陣って。
 周りの人たちがさも当然そうに頷いてるからちょっと納得しなくもないけど。……いやいやいや、魔方陣ってそんな。魔法陣って。
 もうね、引き返して「お互いにいっそ致命的な勘違いしているような気がするんですけど」って、何度言おうかと思ったか。
 言わなかったのは、何か、今更手遅れな気がしてたから。
 確かめたくない事実ってあるよね。知らぬが仏っていうか、単純に、他人から聞きたくないことって。
 それとね、もうひとつ。
 認めたくはないけど。
 ……遺跡の中を吹き抜ける風が少しだけ気持ちよかったんだよ。草の匂いが、ふと鼻腔をくすぐってさ。
 風に吹かれてさらさらと髪がなびくのも、なんか、テレビCMの一場面みたいで。ちょっと髪をかきあげてみたり。
 なによりもね。この景色がもう失われてしまった、どこか特別なもののように見えて、私は感動してしまってたんだ。

 事の起こりは、本当に単純なんだ。
 その、ね。あんまり詳しく話したくはないけれど、劇団をクビになってさ。だから寮を引き払おうと思ってたら、ミステリーツアー参加のお知らせが届いてたって、ただそれだけのお話。幸い、蓄えはあったし……やっぱりね、ちょっと傷心旅行もしたい気分だったから、思い切って参加してみたんだ。
 あの時もポケットに入っていたプレイヤーから、再生ボタンになったまま、何かの音楽が流れててね。だからかな。いつまでも立ち止まっていないで、ちょっと、歩いてみようかなって。そう思ったたんだ。

 どうか、この旅は。
 まだ何も理解していない、立ち止まったばかりの私が。
 これから、再び歩き出すまでの物語。

 ……に、なるといいなあ。

所持アイテム一覧

[*] アイテム名 ( 種類 / 強さ / 効果A / 効果B / 装備 )
[1] スティレット
      ( 短剣 / 10 / 防御LV0 / - / 武具
[2] I-PODなの
      ( 装飾 / 10 / 防御LV0 / - / 自由
[3] おいしい草
      ( 食材 / 4 / - / - / - )
[4] おいしい草
      ( 食材 / 2 / - / - / - )
[5] 小さな牙
      ( 材料 / 2 / - / - / - )
[6] 猫缶
      ( 消耗 / 1 / - / - / - )
[7] パンくず
      ( 食材 / 3 / - / - / - )
[8] パンくず
      ( 食材 / 3 / - / - / - )
[9] パンくず
      ( 食材 / 3 / - / - / - )
[10] おにく20
      ( 食材 / 10 / - / - / - )
[11]
      ( 材料 / 2 / - / - / - )
[12] I-pod+手編みのカバー
      ( 装飾 / 28 / 祝福LV1 / - / 装飾
[13] 迷彩ロングコート
      ( 防具 / 27 / 祝福LV1 / - / 防具
[14] ---
[15] 石英
      ( 材料 / 1 / - / - / - )
[16] ---

修得技一覧

[*] 技名消費残り/最大必須
[52] ハッシュ104 / 8短剣--
[66] チャーム103 / 8-
[117] ミスティックダガー401 / 4短剣--
[120] クイックテンポ301 / 4--
[139] ヴィヴィドスラッシュ601 / 3短剣--
[519] ノスタルジア202 / 3---
[538] 私に従えないというのか801 / 3---
[559] カリスマ551 / 3--

PetNo.1 -----


PetNo.1は空席です。


移動可能魔法陣

[*] 魔法陣名( 階数 / 地点 )
[1] 始まりの右足( B1F / B23 )
[2] 始まりの左足( B1F / D25 )
[3] シリウス浮ぶ河( B1F / F20 )

追加アイコン
[1]

[2]

[3]

[4]

[5]

[6]

Favorite

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エイテン=U=フォーロック
お酒好きの船長さん。

[2] ENo.162
自動販売機
Dr胡椒も売ってた

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