ラヴィニア「うむ、是非挨拶を交わしたいところだが……うーむ、年の瀬は書の整理に追われていてな。世間ではチキレというそうだが」

ラヴィニア「今回はあまり挨拶もできないが、皆、ゆっくりしていってくれ……」

ローラ(78)からのメッセージ：
ローラ「ありがとうございますわ、それではお言葉に甘えまして存分に活用させて頂きますわね。
……なんだかデカい虫が出てきたから、ちょっと違う方向性で攻めようかしら。そうね……奪取系の魔術とか……（ぱらぱら」

MH35(87)からのメッセージ：
MH35「属性術ですか…かぶるとつらいです。」

マール(226)からのメッセージ：
(幻術に関する書物を読み耽っている)
「案外……いや、しかし魔術も気になる…目移りして、横道に逸れて行ってしまいそうだ」

やつは(285)からのメッセージ：
「魔術以外の本はないみたいなことが書いてありましたからそうだとは思ってましたけど……うーん、残念です。
怪しいものじゃなくて、健康のための料理本とか、そういうのでも良かったんですけど……」

「重視されるというよりは、使えたものが余り使えなくなってるからこっちの体系を学ぶためが主かな。
どうにも治癒系の術式だけうまく使えなくなっちゃってて、応急処置程度の回復しかできないのが結構影響大きいんだよね。」

ゆうか(561)からのメッセージ：
ゆうか「私には、過ぎた力でしたが…。でもこの島でまた旅をするのであれば、欠かせないであろうと、…学びなおし、です。」

命術にかかわる本、その先にある力に関する本が優歌の目の前に積み重ねられている。

しずかちゃん(1284)からのメッセージ：
しずかちゃん「ラヴィニアさん＞そんなとこスね。その手の知識って倦厭してたくらいなんスけど……まぁ、必要に駆られてというか。」

しずかちゃん「命術めんどくせー！？　カバラの数秘術？　聞いたことあるようなないような……。」

ビス(1647)からのメッセージ：
ビス「以前、光霊や幻術を、武器の棍として使っていた時は、扱い易くはあったのですが、ええ、威力にどうしても物足りない部分があって。
あまり寄り道せず、しっかりと炎に特化することで、ラヴィニアさんが仰るように破壊力を確保していきたいですね。」

ビス「次に習得できそうなのは、八段階の術かな・・・火球を作り上げてぶつける魔法に、相手を単純に焼く魔法。
攻撃後も相手に炎が残るというのは、今後も役に立ちそうな気がする・・・」

呪いの楽団(1808)からのメッセージ：
『しかしな、ラヴィニア嬢。記憶を失ったからといって身についたスキルまで失うというのが興味深いのだよ』

『付け焼刃でもなければ、それらがスキルは本人の身体に少なからず刻み込まれているものだからな。それが技術であれ呪法であれ』

『それらが全てリセットされる。ふむ、実に興味深い研究素材だ』

『折角だからそのことに関する書物でも集めてみようか』