アノーティ(731)からのメッセージ:
>ロボ子宛 「速度重視、了解した。無論、卿の技術を疑問視しているわけではない。ここには設備と資材、そして我々機体が在る。それらの安全を配慮する必要があるということだ」
「しかし愚問だったかもしれないな。卿がその配慮に欠けているとは思えない」
>りょこん宛 「卿の情報は登録された。尚、装置の搬入についても問題は無い。着陸に支障が無いよう、外の空き地にランドマークを設定しておくことを推奨する」
「武器が喋るとは、奇妙なデバイスだな。メルティ、か、了解した。 だが、兵装が意思をもつと、所有者との間に意見の競合が生まれるのではないか?」
>錫猫、舞鶴みゆき宛 「放射性物質は地下室での利用を警告する。そこの装置を操作した後に現れる階段を下り、放射能マークのついた扉の中だ」
>フェリシア宛 「俺は正式には軍属では無い。現在着用している軍服は俺の開発者から受領したものだ。この階級章は大佐相当だが、俺は試験段階に廃棄された機体故、まだ階級を付与されていない。呼称に困るようであれば、卿と同じ階級として扱うことを推奨する」
ロボ子(83)からのメッセージ:
ロボ子「ロボっ! りょこんさん、工事ならロボにお任せロボ!さっそく増設に取り掛かるロボっ!」
ロボ子「まず見積もりをして、それから必要な資材を発注するロボ!」
ロボ子「メーサさん、ロボは食べたものを体内の縮退炉でエネルギーに変換してるはずロボ」
ロボ子「……って、ロボの説明書に書かれてるらしいけど、実はよくわかんないロボ」
みゆき(598)からのメッセージ:
>アノーティ様 みゆき「光栄です。創造主(Creator)を初めとして、出身世界が積み上げた魔導科学技術の賜物という所でしょうか? ただ私自身の機体性能については、その実証の為に此方へ来た様な物ですので、使用許可の下りていない機能が多々あります……申し訳ありません」 金属質のパーツを纏ったメイドが、深々と頭を下げる。
>ロボ子様 みゆき「メーサ様へお伝えした事の繰り返しになりますが、私の場合は後から侍女の機能を会得した形になります。元は魔導科学用の実験機ですね……」 金属質のパーツを纏ったメイドが、己のスカートを摘みつつも困った様に首を傾げる。
>りょこん様 みゆき「りょこん様ですね?今後ともよろしくお願いします……ヘリが来られるのですか? 私の“WSP・SYSTEM”も、何らかの自律飛行システムを送ってもらい、此方に移設するべきでしょうか……」 金属質のパーツを纏ったメイドが、ホログラフでのやりとりに目を止め、何かを考えている。
>メーサ様 みゆき「はい。“魔導科学”──所謂“魔法”と“科学”の融合技術を元に、私は設計されています。 機械存在でありながら“魔法”を使えるのは、その技術を最大限活かす専用機関を有しているからに他なりません。 かく言うメーサ様も相当精巧に見えますが、純粋な科学技術に依拠して創造されたのでしょうか?」 金属質のパーツを纏ったメイドが『不躾ながら』と前置きして、説明と質問を投げかける。
錫猫(1279)からのメッセージ:
本日の放射能汚染[1d10:2]MBq
錫猫「あー、これロボちゃんのだったのかー。ごめんね、代わりにこれを飲むといいよ!(ボトルのラベルにはHgと書いてある)」
錫猫「わざわざ用意してくれたんだ。ありがと!みゆきちゃん。」
錫猫「んー・・・、スープにするか野菜と一緒に炒めるのがいいんじゃないかな!え?そういう話じゃない?」
錫猫「うーん、わたしの動力は一応反応炉だから燃料の補給は必要ないんだよねー。口から飲むのは・・・嗜好品?」
錫猫「あ、実家から高純度の鉄鉱石が届いたからここ置いとくね!みんな使ってね!」
メーサ(1318)からのメッセージ:
メーサ「ロボ子さん、どうやらみゆきさんとワタシでは造られた主要が違うみたいです」
メーサ「みゆきさん、アナタの創造主はそっちの属性があったのでしょうか…?」
メーサ「りょこんさん、こちらこそヨロシクお願いします。専用のメンテナンス装置ですか…」
メーサ「うらやましいです…ワタシの場合は自身でメンテナンスしないといけなので、少し大変です」
フェリシア(1818)からのメッセージ:
フェリシア「物凄く不安です実弾演習もしたいので工事完了後すぐに追加補強工事をお願いしたいです>ロボ子さん工事」
フェリシア「焔・綾昏さんですねよろしくお願いいたしますね (みゆきさんに向って)劣化ウラン弾なら廃棄処理も兼ねられて良いんじゃないかしら?」
アルカン(2282)からのメッセージ:
アルカン「こんにちは、皆様。私、アルカンと申します。」
アルカン「格納庫の許可を貰いに紳士的に挨拶しにきました。」
アルカン「よろしくお願いしますね。(笑みを添えながら一礼」
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