ロルフ・ロラン「――　其れは兎も角。ああ解った…解っている。ヴァルター。できたぞ。（ほら、と切り分けた一切れを彼の前に置いた）」

ロルフ・ロラン「おや、すまんな　アノミ嬢。良ければ食べてくれ。ロジーヌ嬢は……よく分からんが、取り敢えず、どうぞと言っておこう。」

ロルフ・ロラン「クリスマスか。では料理は持ち寄りにでもすれば公平かね？」

ロルフ・ロラン「ふむ。此処（何処だかの集会所的屋内）から出た横の平原にでも菜園をやってみるか。」

ロルフ・ロラン「ああ、外の環境も前期とは変わっていない。遺跡外に似た平原に、川。裏手は森林――　の地形は、孤児院に似た感じだな。」

ゴーチェ(560)からのメッセージ：
ゴーチェ「それって、僕のことですか？（返答を既に知っているかのように、にやりと口角を上げた）」

ゴーチェ「薔薇はジャム、ですか。ロロは本当に現実的ですね。…別に、薔薇の都市生まれではないですよ？好きな花は菫ですし。しかしあれは見栄えしませんでしょう。」

ゴーチェ「おやおや、ふふ　魔女姫の菓子も、ロロに怒られない程度にいただきましょう。金姫の菓子も楽しみにしております。」

ゴーチェ「魔法陣の周辺は人の行き来が激しいせいでしょうかねぇ。野営には困りませんでしたが、一度しっかり鑑定しないと物が分からないのが難ですよ。」

ニニ(572)からのメッセージ：
ニニ「そ、そんな気を使ってくれなくてもいいのよ？ロジーヌちゃん。先輩って言っても1歳違いだし、能力的にはロジーヌちゃんが断然上なんだし。」

ニニ「えへへ、上手…かなぁ、そう言ってもらえると嬉しいな。ロロッティに食べてもらえるように小さい頃から練習してたの。」

ニニ「……韮栽培？　あ、ハーブなら育て方は少しわかるわ。私も植えていいかしら。」

アノミ(675)からのメッセージ：
アノミ「いえ…韮園はちょっと…。で、でも菜園はよくないですか？」

アノミ「今は真冬ですから何か育てるのも難しいですけれど、春近くになればこの島のことですから色々育てられそうです。」

アノミ「玉葱やほうれん草は11月開始だったんですね。ちょっと遅れてしまいました…。」

アノミ「そういえば年末も更新は定期的に続くんでしょうか。だとすると30日が最後の更新ですね。」

ロジーヌ(1014)からのメッセージ：
ロジーヌ「あら、でもロランさんの作った料理でしたらわたくし…」

ロジーヌ「な、何でもありませんわ！上手かどうかは食べて決めさせてもらいますから、これはもう味わうしかしょうがありませんわね！」

ロジーヌ「なっ…何言ってますの、ドロシーったら！特に意味はありませんわよ！」

ロジーヌ「ところで薔薇園、わたくしはいいと思うのですけれど…島には合いませんかしら。」

ロジーヌ「菜園というと食用の何か…あら、薬草もいいですわね。」

ドロシー(1085)からのメッセージ：
ドロシー「韮畑また見つかったんだね。あれで食べられたらもろ手を挙げて歓迎するのになァ。」

ドロシー「やたっ　ロルフさんのクラフティもニニさんのクッキーもいただきます！」

ドロシー「ローザ……（とても　なまあたたかい　しせん）」

ドロシー「…お菓子食べられるならあたしは別にいいけどね？」

ドロシー「今日は遺跡外だからゆっくり宿屋のベッドで眠れるよー。」