ヒカル(435)からのメッセージ:
ヒカル「だんないだんないヤトはん。 ウチがある言うたら座敷も石庭も庭園もなぁんでも揃いますさかい。そないな適当さが売りですよって。」
ヒカル「おとふ、ええのん作らはる職人はんがおらはりますさかい。ウチはただ、地元のええ水ゆだててくぐらしてるだけですわ。ほんま、郷土の力は偉大やわぁ。」
ヒカル「宇治茶おおきに、ノルンはん。 まず普通に番茶おあがりよし。水羊羹もつけときますさかい。」
ヒカル「よおこそおいでやすコルテはん。さてはて、ウチんとこの料理で満足してもらえますやろか。」
ヒカル「ほんま冷えてますなぁ。お鍋の話出てはりましたさかい、お鍋にしまひょか。 今日は鴨鍋にしときました。真鴨もこの時期くらいしか食べられへんしなぁ。」
ヒカル「えらい長い角やぁからなぁ、なぜるはん。お気遣いおおきに。」
ヒカル「湯豆腐おまっとさんどした。 和食好きや言うてはりましたし、だしいりおしょゆに紅葉おろしも添えときました、」
ヒカル「季節を楽しめるんが、和の美点やぁからなぁ。 ナルはんも、雪お好きなんですやろか?」
ヒカル「自分が気に入った相手が握らはったおにぎりやったら、ホンマ美味しおすやろ。なぁ?アンリはん。」
ヒカル「料理屋が言う事やあれへんけど、お家の味が一番やねぇ。」
ヒカル「まいどおおきにヒビキはん。 お店によって出さはるつけだれの中身は違いますさかい。使こてる豆腐に合わせてはったり、天候に合わせてはったりしますのや。」
ヒカル「仕事着が似合ういうんも立派やぁ思いますけどなぁ。ファータはん。 仕事に不誠実な人にゃ、似合わせぇへん。」
ヒカル「故郷はよそさんホンマにぎょうさん来てはりましたさかい、自然と覚えてしもうてたなぁ。進んで話しゃせぇへんのやけどなぁ。」
ヒカル「ようこそおいでやすきりかはん。ただのしがない料理屋やぁけど、ゆっくりしていきやぁ。 おにぎり、おあがりよし。」
ヒカル「よぉこそおいでやすお二人さん。 まにはんとぜくはんでよろしおすか?」
ヒカル「ほんま、にぎやかやこと。喧嘩しぃはるほど仲がええんですやろなぁ。 ほんで、ご注文は親子丼と雑煮でよろしおすか?」
ノルン(204)からのメッセージ:
ノルン「美味そうじゃのー、甘味だけじゃなく本格的な料理も家族で食って行こうか」
ふうちゃん「ふうちゃん甘いの欲しいのー」
ティナちゃん「お姉ちゃんティナにもご飯ちょうだい♪」
なぜる(328)からのメッセージ:
なぜる「ぶぶ?……ぶぶって、なんでしょうか……?」
なぜる「おにぎり!おにぎりは知ってます!はい、頂きたいですー! (できる限り動きを小さくして、ヒカルさんのほうへ寄って行く)」
なぜる「>みぞれさん あっ!はい、お茶頂きたいです! ふふふ、ここは親切なお方が多いのですねぇ(ぽわー)」
(……チッ、駄目だなこりゃ。完全に平和ボケしてやがる…… まあ、息抜きも必要……なのか?)
ナル(445)からのメッセージ:
ナル「そういった物を口にする機会がなかったからね。むしろ、興味があるくらいだよ。 ただ今は多忙な時期の真只中、期待に添う事も大切だけれど無理はしない事だよ…ふふふ。」
貰ったおにぎりをじぃーと見つめ、ゆっくりと口にする。
アンリ(750)からのメッセージ:
アンリ「お、来た来た。それじゃ、戴きまっすと。 [手を合わせ、出てきたおにぎりに手をつけて。] 具は梅や鰹とか昆布、鮭。どれも良いね。あとは、私的に好きなのは若菜を混ぜ込んだおにぎりかな。おにぎりは手軽に食べれてレパートリーが多くて良いよな。」
アンリ「どんや・・・にしては綺麗なような気がするぜ。でもそっちの方がありがたいかな、懐石って言うとなんか作法とか堅苦しいイメージあるしさ。」
アンリ「おでんも良いねぇ。しかし鴨鍋も捨てがたいな、最後のおじやまで楽しめるし・・・どうであれ、熱燗が欲しくなる品だな。」
アンリ「[少女と狐のやり取りを、ちらと見やり。] ぉー?別に田舎者でも良いと思うけどな、オレもそうだけど。田舎の方が過ごし易いぜ?・・・ってそういう話じゃないか。」
アンリ「そういや、ここの雑煮って何仕立てなんだ?地域によって変わるんだよな、確か。」
ヒビキ(790)からのメッセージ:
ヒビキ「アンリさん> 嬢ちゃん…て私のこと?…なんかそう呼ばれるとちょっとこっぱずかしいね。あ、嫌なわけじゃないからね?」
ヒビキ「ただ、美味しさに比例してお値段が上がってく感がすごく否めないんだけどね、お店で食べると。しょうがないとは思うけどね。・・・でもやめられない止まらないw」
ヒビキ「あ、ちなみに渋柿でも干し柿にしたり柿漬に使ったりとかで意外と用途あるよ(中のヒトの話」
ヒビキ「ヒカルさん> あ、おにぎりキター!ありがとヒカルさん♪ではさっそく・・・いっただっきまーっす♪(はぐん、もっきゅもっきゅ…)・・・!ウマー♪」
ヒビキ「(もっきゅもっきゅ・・・不思議な所だとは思ってるけど、二足歩行の狐も珍しいなぁ。・・・しかもすごく常識人(?)) うん、甘いものは別腹は激しく同意。お腹いっぱいなってもなぜか入っちゃうよね♪ >まにさん」
みぞれ(833)からのメッセージ:
みぞれ「こうしてゆるりとしていると、時の流れを忘れそうです」
みぞれ「き、狐?艶やかな毛並み――(そわそわ)」
蔓(1211)からのメッセージ:
良い匂いにつられて覗いてみた、が―――
蔓「・・・?」
字が読めなかった。(ついでにお金もない)
なんとなく、賑やかなのでにこにこしている。
ファータ(1244)からのメッセージ:
ファータ「(店内を見回し)見たことのない料理ばかり・・どれも、色合いも美しく食欲を誘う香り・・ そして、皆様本当にくつろいだ表情をしておられる。これが、和というものなのですか・・」
きりか(1456)からのメッセージ:
きりか「おにぎりやら蕎麦やら鍋やら、おなかすく話やわぁ。おお、湯豆腐なんてのもあるンか。」
きりか「んー、やっぱりお米が食べたいかなぁ。島の中やと全然手にはいらンのよね。」
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