ラディー「そして皆様のご協力のお陰で、約2割の修理が完了しました！
このままのペースで行けば、30日目ごろには修理が完了すると思います。
そうしたらその後は…どうしましょう、まだまだ先の事ですが。」

ラディー「＞飛鳥さん
御嬢さん御嬢さん、それは手って言うよりも棒です！ってか、線です！

ラディー「＞真澄さん
何だかココロノコエガ聞こえた気がしますが、真澄さんアドバイスありがとうございます！
現在シーエルダー号は外装の修理をしておりますので、外装に使えそうな素材がありますと助かります！」

乗組員「＞狸親父さん
怪しい奴を発見したです！追うです！とっ捕まえるです！！

逃げられたです！でもこの看板は頂いておくです！駄目とは言わせねぇです！」

＞ラディー「＞レイナさん
いつもいつも、本当にありがとうございます…！
船の中で甘い物って言ったら売り物の砂糖しかないので、こういうお菓子は本当にうれしいです！(むしろラディー本人の好みっぽいけれど、気にしてはいけない。)
そしてそして、このロープはかなりしっかりした作りになってますね……これなら、マストを張るのに使っても平気そうです！重ね重ね、ありがとうございます！

それにしてもこのお菓子…焼きしめてあって日持ちもしそうですし…もしよければ後で作り方を教わっても宜しいでしょうか…？」

ラディー「＞レオノールさん
これはまた随分としっかりした蔦ですね…見た事も無い模様ですが、これならちょっと加工すればロープの代わりにできそうです！御嬢さん、ありがとうございます！」

ラディー「＞ヒメさん
(歩行ロープ(仮)は所々から顔らしき小さな何かが生え始めて、とんでもない事になっている。)
何に使う気か分かりたくも無いですが、もし宜しかったらどうぞ……さすがにこのロープを張るのは気がひけますし。
ぁ、どうぞどうぞ！残りは皆に配っちゃったので、私の分で宜しければー。(揚げパンを渡して、サザエっぽい貝を受け取った！)
……これは、何に使いましょうか…。」

乗組員「報告します！
看板の板は薄かったので、外装の隙間を埋めるのに使いました！
シュトレンは皆で切り分けて食べます！船長には内緒です！
このロープはそのまま帆を張るために使います！とりあえず厳重に保管しておくです。
毒々しい色の蔓はより合せてみたらとんでもねぇ強度になりました！メインマストに使います！
腕っぽい棒と、サザエっぽい貝殻を組み合わせてチクチクする槍を作りました。サボってる奴をチクチクします！」

ファンファン(342)からのメッセージ：
真澄「ああラディーさんそれの履き方はこうです（実際にラディーさんに履かせてみせる）。異文化ですからしょうがありませんね。
うーむ、この様子では10日と掛からず直りそう……みなさんとはあと10日あまりのお付き合いなのでしょうか（ほろり」

ルクラ(455)からのメッセージ：
ルクラ「今日は……ごめんなさいっ！　いい材料が見つからなくって……！」

ルクラ「その、あの、代わりになるかわかりませんけど……肩たたきさせてください！」

狸親父(732)からのメッセージ：
隅っこのほうでのたうっている雑草ロープを見てアレ？といった顔をしている
親父は、おもむろにロープから、さらに太い縄を綯い始めた
・・・・・・やがて、雑草注連縄は一定周期で回転し始める
看板が掲げられた　太陽光駆動機関『葉動エンジン』

傍らには辞書のように厚い説明書が付いている。曰く、
本製品は全て天然素材で作られております。防腐剤等は用いておりませんので、海水に全没するような環境では用いないでください。
夜間・雨天等太陽光が十分でない環境や高緯度地方・冬季等低温の環境では性能を発揮しない場合があります。その場合は植物活性液ガラクタンエース（別売り）を投与してください・・・云々

狸親父「翌日、分厚い説明書が枯葉の束に変わっていたのは言うまでも無い」

ティア(1646)からのメッセージ：
ティア「貸し借り云々度外視して、何か困っているらしいから、材料っぽいのを持ってきたわ。看板作る時に書き損じた板だけど。使えるかしら」

（それなりに良い材質の板切れに『かぼすの涙亭』とデカデカ書かれている！）