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探索7日目

基本行動の宣言を確認しました。

「生産行動」の宣言を確認しました。
「遺跡外行動」の宣言を確認しました。
「対集団メッセ」の宣言を確認しました。
「キャラクター」の宣言を確認しました。


Diary
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 遺跡の外をしっかり見て歩くのって、そういえば初めてだった気がする。
 この島に着いたときは周囲の人たちに流されるまますぐに遺跡に入ってしまったし、遺跡の外がどうなっているのかなんて落ち着いて見てまわる暇もなかったんだよね。
 今私が置かれてるこの状況。
 どう考えたってミステリーツアーなんて言葉で片付けられるようなレベルをずっと超えちゃってる。
 言葉をしゃべるウサギを追いかけたら見知らぬ土地にたどり着いちゃったってほうがまだ説得力があるよ。
 それでね、途方に暮れててもいいんだけど。
 ……よくないか。
 なんかさ、私は今ちょっとだけ元気と言うか。
 何かしなくちゃって気持ちでいっぱいなんだよね。
 悲観してても、成り行きに身を任せてても何も始まらない。だから、何でもいいから動き出してみようって。
 出来る事なんて、とりあえず遺跡の外をぶらぶらしてみる位が関の山だけどさ。
 ちょっと歩いてみてわかったことは、こと生活する事、冒険する事に関しては、この島で手に入らないものなんてないんじゃないかってこと。
 島には、遺跡探索をする冒険者の人たちを目当てにしたお店がたっくさん並んでて、それだけじゃなくてね、道行く人の会話を聞いてると、個人個人でも遺跡で手に入れたもののやり取りとか加工とかが活発に行われてて、もう、私の実家のシャッター街なんて全然目じゃない。比較にならないよ。すごい活気。
 それでも一応島暮らしなわけじゃん? 流石にアイロンだとかパソコンだとか、電化製品までは手に入らないかなあって思ってたら、唐突に自動販売機が置いてあったりしてね。なんだろ? SFもフィクションもノンフィクションも織り交ざった、文化のごった煮って感じ。
「……あ、この自販機。円が使える」
 ほんの数日見てなかっただけなのに、なんだかとても懐かしいものを見たような気がして、その自販機の前に立った。
 自販機の前、ほんの数メートルだけが私がもといた世界。日常って気がして、何となく立ち去りがたくなっちゃったんだ。
 そこからちょっと進めば、私が降りた船着場までもうすぐ。
 自販機を見てホームシックなんてちょっと恥ずかしいけど、もう一度だけ船着場に行ってみようと思ったのは、だから、その自販機を見たおかげだった。
 もしかしたら、迎えの船とか来てるかもしれないでしょ?

 結論から言うと、迎えの船どころか、その船着場には船なんて一艘もついてなかった。近くを行く冒険者の人に、船の予定を聞いてみたんだけど、誰も知らないみたい。
「帰る方法があるなら教えて欲しい」
 切実な目でそう言われてしまって、私は何も言えなくて。
 その人は、そんな私に少しだけ哀れそうな目を向けて、どっかに行ってしまったんだ。 
 帰る方法なんて、もう無いのかな?
 わからないよ。まだ私は何にも知らない。この島のことも、遺跡の事も。そういえば、何で私のところに招待状が届いたのかってことも。
 ……誰がそんなもの送ったのかってことも。
 悪意なのか、他の意図があるのか、置かれている状況から想像する事も出来やしない。
 何するわけでもなく海岸沿いを歩いていると、岩場の先ににひらけた砂浜が広がっていた。
 視界に大きく貫禄のある船が立ちはだかってる。
 崖に遮られてたからかな、近づいてみるまでそこに船があることなんてまるで気がつかなかった。
 船は木造の、だけどどっしりした造り。おっきなマストがその上にどーんとのってる。ここからじゃマストに何が書いてあるのかわからないけれど、案外大きくドクロマークとか書いてあったりして? ないない。けど、そんな雰囲気。よく見ると船体から歴史博物館で見るような大砲が覗いているのもそんな雰囲気に一躍かってる。
 船体には大きく「シーエルダー号」って書いてあって、それがこの船の名前みたい。
 って、シーエルダー号?
 なにか、どっかで聞いたような。
「よ! ミス・テリツァー号のお嬢ちゃん」
 考え込んでいると背中からいきなり声をかけられて、驚いて声を上げると、その人は「そんなに驚くなよ」と豪快に笑った。
「あ、やっぱり。船長さん、脅かさないでください。……びっくりするじゃないですか」
「そんなつもりはねえンだけどなぁ」
 抗議すると船長さんは肩をすくめて言った。
 この人はエイテン・U・フォーロックさん。ひょんなことからこの島に着いたときに、お話しする縁があって、その時に知り合ったんだ。いかにも船長さんって格好しているから、てっきりミステリーツアーの係りの人かと勘違いしちゃって。船長さんも船長さんで、私のことをミス・テリツァー号の関係者と思ったみたいで(そういう船があるんだって)お互い全然会話がかみ合ってないのに、長話しちゃった。流石に、もう誤解はとけたけどね。あ、船長さんって格好って軍服とかセーラーみたいなあれじゃないよ。どっちかというと、カリビアンのあれって格好。
「で、どうしたンだよ。俺の船でも見に来たか?」
 不思議そうに言う船長さんに、首を振る。
「違うんです。その、私この島のこと何も知らないから、ちょっと見てまわろうかなあって。散歩です。散歩」
「それでこンな所に? ……ハッ! 物好きだなアンタも」
 船長さんが呆れて笑った。
「何か目的があるってわけじゃないんですよね。……私、何をしたらいいのか全然わからなくて。何で私がここに居るのかとか、この島からどうやったら帰れるのかとか、……帰ってからどうしようとか、何にも決められなくて。でも、何かやらなくちゃってそればっかりで。だから、もっとこの島のことを知らなくちゃって」
「アンタ、相変わらずゴチャゴチャ色々考えてンだなァ」
 船長さんはひとつため息をつく。
 なんだか責められてるような気がして、私はいたたまれなくなって俯いた。
「……あの船見えるだろ? 俺の船なンだけどよ。あいにく座礁しちまってよ。交易のために積んでた荷物も全部パーだ。笑えンだろ?」
 それ、すごく大変な事なんじゃないかなあと……。
「ああ、そんな顔すンなよ。前にも言ったろ? 泣いても笑ってもなンも変わらねえンだ。だったら、笑い飛ばしちまったほうがいいってもンだ」
「そ、そうなのかなあ……」
「いいンだよそれで。何をやったらいいのかわからない、上等じゃねえか。何でもやってみたら良いンだよ。……例えばな? 俺の船の修理手伝ってみたらどうだ? もしかしたら送ってやれるかもしれねえぜ?」
 船長さんも、私があったほかの人たちも、どうしてだろう? 自然なんだよね。どうしてそんなに、自然で居られるんだろう。迷わないのかな。
 キョトンとする私に、船長さんはバツが悪くなったのか、首に手をやって気まずそうに付け足したんだ。
「説教くさくなっちまったなァ。……俺はこういうのはあんまり得意じゃねえンだけどよ。アンタさ、もっと笑えよ。その方がきっと楽しいぜ」
 言うだけ言うと、船長さんは自分の船に向けて歩き出した。
「野郎ども! 今日も飲むぞ!!」
 船長さんの声に、シーエルダー号から威勢のいい雄たけびが帰ってくる。シーエルダーの足元には、船員さん以外にこの島の冒険者の人たちも居て。船長さんがああいう人だから、きっとすぐに馴染んだんだろうなあって、そう思ったんだ。
「おい、アンタも飲ンでけよ!」
 船長さんの声に背中を押されて、駆け出す。
 島を照らしていた太陽もいつの間にか沈んで、赤く染まった海と砂浜、それに海の長老様が、駆け出しの冒険者を見守ってくれていた。

 船員さんにお酌をしたり、冒険譚を聞きながら飲むお酒は、居酒屋だとか気取ったBARで飲むお酒とは全然違って、なんとも豪快だった。なんだろ、大事な事は「自分の身は自分で守る」うん、鉄則。船員さんたちと来たら、遠慮なしにグラスにたくさんお酒を入れるんだから、全部飲んでたら大変な事になっちゃう。
 ギムレットがグラスで出て来るんだよ? 無理だよ。飲めないよ。
 ほら、私役者だったでしょ? 喉に悪そうだからって、お酒を控えてたんだよね。だから、こんな風に皆でお酒を飲む機会って実はあんまり無かったんだ。
 飲み過ぎないように気をつかったからお酌してばっかりだったけど、船員さんたちはおっかない顔してるのに気さくでいい人も多くて。
 同じ女性同士だったからかな。一人、すごく気の合った船員さんが居て、その人から聞く航海の話はとっても面白かった。明るい色をした髪を無造作に後ろで束ねた船員らしい活発そうな女の子でね。その子は船長さんの失敗談とか、この船に乗って楽しかった事とか、沢山話してくれた。
「それでさ、船長が『野郎共! 上陸だ!』って叫んだんだけど、もう皆出てこないの。笑っちゃったなあ。船長が怒鳴ったら、皆で一斉に、『めんどいです!』って。せーのってなもんでさ」
「って、それで船長さん一人で遺跡探索してるの?」
「そうだよ。あたし達は船の留守番と修理」
「船長さん、何で一人で遺跡探索なんてするんだろう……?」
「ユウ、アンタめんどくさい性格してるわ。……いいけどね。船長の目的ってったら一つしかないでしょ? お宝だよ。この島にはお宝が眠ってるって言うじゃん?」
「お金のため?」
 そう言うと、その子はちょっとだけムッとしたように口を尖らせる。
「そうだけどね。ちょっと違う」
 それだけ言ってから、その子はちょっとだけ顔を赤らめた。それから、ことさらぶっきらぼうに続ける。
「この船の全員で冬を乗り切るために、金が要るんだよ」
 お金のため。
 だけど、ちょっと違う。
 船長はそういう人だよ。そう話すその子の言葉には、船長さんに対する確かな信頼があって、私はつい聞いてしまった。
「ねえ、なんで『めんどかった』の?」
「……ユウ、あんたそれ聞く?」
「うん」
 思いっきり頷くと、その子はほんっとうに深々とため息をついた。
「他のやつらはどうだか知らないけどさ」その子はそう前置きすると、お酒を一息にあおった。
「あたしらが居たら船長は冒険できないんじゃないかって思ったんだ。もしついていったら、あの人はきっと船員を守るのをどんなことよりも優先しちまうんじゃないかってさ」
 でも、それって嫌だろ? そう言って船長さんを見るその船員さんはとっても綺麗で、私は少しの間、その船員さんに見惚れてしまったんだ。


 何がしたいのか? 何をしたらいいのか?
 どうやったら帰れるのか?
 まだ、何にもわからないよ。
「何でもやってみればいい」
 シーエルダー号の皆は、この島の不可解さも、座礁したことすらも、笑い飛ばしていて。
 それは確かに、このわけわからない島の、心強い確かな歩き方の一つだなって、そう思った。
 二日酔いでガンガンと鳴り響く頭を押さえながら、ね?




Message
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リリ(18)からのメッセージ:
リリ「観光……こんなところにか?」

リリ「しかし、覚悟が無いまま狩りをしていたのかお前は。精霊の怒りを受けないように祈るんだな。」

リリ「ん、ついでに災厄除けのお守りでも買っていくか?」

エイテン(244)からのメッセージ:
エイテン「ン、確かに見た事ねぇ服着てるしさ、見た事ねぇモン持ってるしよ、俺から見たらアンタの方が不思議だなァ。(苦笑を浮かべて、)

エイテン「っと、スマンスマン、ちっと力入っちまった…。
そう言えばよ、アンタの話はまだ聞いてなかったなァ?(俺の事はペラペラ喋っちまったけどよ、と苦笑して、)

エイテン「アンタ、何処から来たンだ…って、か、おいおい、名前すら聞いてなかったな。(いまさらな事実に笑いながら、)
俺にとっての不思議をよ、話してくれねぇか?」

ジャンニ(354)からのメッセージ:
「招待状のことなら……ありゃあ、『日々退屈を感じている諸君』に送られたんじゃないですかね。
 心当たりはありますか? ……なんもないなら、誤送だったかもわからないですね。フフフ」

「私は芝居にゃ詳しくないが……普通美少女ってのは、誰かに助けられるモンなんじゃないですかね。
 フェミニンな話ですがね、なんとも。
 王子様の心当たりはおありで?」

「もしもたった一人で舞台の上にいるのなら、ちょいと勝手が違ってきますね。
 あなたがの一人芝居だとしたら、そりゃああなたが戦って、あなたが苦しんで、それでなにかを勝ち取るんでしょう。
 この島の探索者は、みんな自分の物語のために来ている。一部の例外を除いてね」

「……だから、あなたはあなたの物語を追って、作ってみりゃあいい。
 もしもここから逃げ出さないんなら、ね」

町屋(478)からのメッセージ:

「あ」


「あ」


「は」


「はぁぁああああん!?」


「今の何そのちょっとキュートで小悪魔的な艶を持つ台詞!
オイラの炎がドッコンドッコン燃え上がっちゃうじゃないのよワンモアプリィズ!」

「あんまりキュンとしたから、オイラ、チミの願いを一つ叶えてあげる。
主に燃えるごみを燃やすか、燃やす必要もないごみを燃やすかの二択になるけど」



 以下のキャラクターにメッセージを送りました。

アノミ(675)






突撃メッセ委員会

コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。



町屋商店

コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。



NANDEMO許可!

コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。



レンタル宣言

コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。



文章が好き!

コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。



普通。

コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。



偽島はじめてものがたり


ユウ(1739)からのメッセージ:
ユウ「そ、そういう話でもあります! ……何故か勇気が要りますよね。逆走。悪い事してないのに、悪い事してる気分になってくる……あれ、なんでなんだろう……?」

ユウ「この島で手に入るものって合成とかなんとか色々あるから、新しい何かをもらうたびに、『これ、食べちゃっていいのかなあ』って不安になるんですよね。お肉一つ食べるのにも妙なプレッシャーがあります、うん」

ユウ「得意なこと……実はちょっと前まで役者だったんです。でも、クビになっちゃった。……得意っていえるのかどうか、今はちょっとわかりません。ミュージカルばかりに出演てたから、演技するより歌うほうが好きかも。……でも、もう終わっちゃった話です。あ、小道具さんの手伝いとかもしてたから、ちょっと位の装飾なら作れます。」

ユウ「みかん星人さん、はじめまして。……そ、そんなところから見てないで、中入りましょうよ。」

ユウ「私も初めてなんですよ! もう、わからないことばっかり! ちんぷんかんぷん! あ、最近ようやく取引ってやってみたんですよ。なんども品物確認してみたりして、締結するまでもうどきどきで。」

ユウ「……ぇぇと……その、ごめんなさい! 私がやりました!」

ペネロペ(1470)からのメッセージ:
ペネロペ「ふりむいてはいけない,そんな思いを味わったのは初めてねぇ……そろそろ振り向いて良いかしら?」




Main
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素敵さん(121)からの生産行動を許可しました。

ハッシュ に技回数を 4 振り分けました!
チャーム に技回数を 4 振り分けました!
ミスティックダガー に技回数を 2 振り分けました!
クイックテンポ に技回数を 2 振り分けました!
ノスタルジア に技回数を 2 振り分けました!

ItemNo.14 落ちてた薬 を捨てました。

現在の体調は いい感じ!
大丈夫!いつも通りだね☆

武具スティレット を装備!
装飾I-PODなの を装備!




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訓練により 装飾 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 10 )
訓練により 音楽 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 13 )
訓練により 短剣 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 6 )
訓練により 体格9 上昇しました!(能力CP - 6 )
訓練により 敏捷10 上昇しました!(能力CP - 7 )
訓練により 器用12 上昇しました!(能力CP - 8 )

素敵さん(121)に、 白石 から 迷彩ロングコート という 防具 を作製してもらいました。(- 30 PS)
素敵さん「渋い色合いが素敵です。」

白石 から I-pod+手編みのカバー という 装飾 を作製しました。(- 30 PS)
ユウ「と、こんなもんかな。……芸は身を助けるって本当なんだなあ」

しふぉん(1584)の所持する 青い宝石 から 騎士銀十字の髪飾り という 装飾 を作製しました。
カエデ(138)の所持する 青い宝石 から という 装飾 を作製しました。

B1F F-20 魔法陣〔シリウス浮ぶ河〕 に移動しました!

F-19 に移動しました!
G-19 に移動しました!
H-19 に移動しました!
I-19 に移動しました!
J-19 に移動しました!

【合言葉&場所チェック】
 合言葉一致者なし!
単独行動!
パーティ名: 第1739パーティ

【成長】
生産行動経験により 装飾 のLVが 1 増加!
能力CP21 増加!
戦闘CP19 増加!
生産CP11 増加!
上位CP8 増加!
NP1 増加!




声が聞こえる・・・

グリンダ(1751)の声が届いた:
グリンダ「つらくても声を出してがんばれ。」

クレさん(1807)の声が届いた:
クレさん「さぁ、第二幕の始マりですよぉ〜♪」

リボン屋(2128)の声が届いた:
気分の盛り上がる元気なイエローリボン 〜1300PS〜
キャシー「モ…モッサアアア///」

(飾り気のないドレスにリボンをあしらっただけでこんなに満足度があがるなんて思ってもみませんでした)
素敵なドレスもあしらえる!(販売はリボンのみとなっております)

   ご入用の方は-リボン屋spica-まで
      ※コメントには個人差があります。ご了承ください。

プリン(2178)の声が届いた:
プリン「装飾品、無料でお作りしますっ♪」

ノルン(204)の声が届いた:
ノルン「付加がご入用な方は言って下さい」

たぬき(219)の声が届いた:
たぬき「もふもふするものこの指とまれ〜」

未宇(280)の声が届いた:
未宇「料理枠交換しますよ〜」

ゆーじ(299)の声が届いた:
ゆーじ「武器作製と合成が出来ますー。」

禍月(383)の声が届いた:
シメジーノ「反政府キノコ!」

黒鹿(442)の声が届いた:
黒鹿「何かないのかのうないのかのう」

(481)の声が届いた:
ギギギギギギッ。

【闇女王】ルーラ(487)の声が届いた:
【闇女王】ルーラ「さて・・・」

ロルフ・ロラン(510)の声が届いた:
男は、草原の先を見ている。

ウツホ(555)の声が届いた:
ウツホ「えゆ〜♪いし(魔石)とかおりょーり(料理)つくるよっ♪いらいは「めっせーじ」で、おねがいしますっ(アンチョコ見つつ)」

ニニ(572)の声が届いた:
ニニ「ここは賑やかそうね!」

アルス(578)の声が届いた:
アルス「装飾請け負うでー。木漏れ日とかチェックしてもらえると助かるんよ〜。」

GrayGhost(628)の声が届いた:
GrayGhost「付加依頼がありましたらお気軽にどうぞー」

エミリアとイリス(656)の声が届いた:
エミリアとイリス「きょうもがんばるぞ〜!」

アノミ(675)の声が届いた:
少女が歩いている。

調律のリスラム(691)の声が届いた:
調律のリスラム「ラクガキします!お題はクリスマス!」

****(716)の声が届いた:
宙に浮かぶ『眼』がじっと観察している……
触手の眼がじっと観察している……

ラヴィニア(739)の声が届いた:
ラヴィニア「魔道図書室は、利用者を歓迎している……」

そら(761)の声が届いた:
そら「武器作製・狐の鍛冶屋、営業中でございます。1〜2枠空く予定でございます。依頼の際は伝言をくださいませ。無料で作製致しますわ」

(907)の声が届いた:
環「武器作成LV13、器用214・体格97(予定)。基本2枠まで武器作成承るよ(暗器の作成1枠も始めました)!週末ぐらいに木漏れ日の方に記事出すかもしれないけど、それより早く枠取りたい人は伝言板にでも連絡してね!作成結果の目安はプロフの方に載せてるからそれも参考にするといいよ〜!」

ラピス(952)の声が届いた:
ラピス「おいしい草とパンくすを凍らせて砕くだけのかんたんなお仕事です……」

フィス(1021)の声が届いた:
フィス「魔石作るよ〜」

シルク(1049)の声が届いた:
シルク「次回の料理枠あまりそうなので、ご入用の方声かけてくださいね〜。」

黒銀(1069)の声が届いた:
黒銀「張り紙『武器無料で作ります。3枠開いてます。宜しければ伝言どうぞ』」

ドロシー(1085)の声が届いた:
ドロシー「このあたりは人が多そうだねっ!」

いのち(1266)の声が届いた:
いのち「お腹は空かないかい?僕をおたべよ!」

エリア(1275)の声が届いた:
エリア「PTM優先だけども、私で良ければ…伝言で装飾作るよ」

シーリス(1342)の声が届いた:
シーリス「舞踊推進委員会は舞踊に心得がある方や舞踊とか踊り子に興味がある方、衣装作製取得者などなど広々と募集しているわーっ」

三ちゃん(1349)の声が届いた:
三ちゃん「さぁ!ピンたおしていきますぞぉ!」

(1389)の声が届いた:
兄「ぇー。。絵はいりませんかー。えはいりませんk−(壁の隅から)」

ナナ(1422)の声が届いた:
ナナ「息つく間もなく、探索開始します!」

メディ(1628)の声が届いた:
メディ「だれか料理枠トレードしないかい?(一枠)手料理をご馳走しよう。」

レザー(1687)の声が届いた:
レザー「コミュニティ「みどりのもの」をヨロシク!みどりっぽい人はくると良いんだぜ!」

ショショ(1699)の声が届いた:
ショショ「装飾作成、承っておりますわ(しょりっ)」




Next Battle
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B1F J-19 / 平原
通常戦が発生!

第1739パーティ
ENo.1739
牧野瀬 悠(まきのせ はるか)

V S
遺跡に棲む者
偽妖精




Data  (第7回  第9回)
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ENo.1739 牧野瀬 悠(まきのせ はるか)
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Character Data
棲家すみか * 喋り場
場所B1F-J19 * 平原
HP 1198 / 1300

SP 189 / 196

持久 16 / 16

PHP788
体調いい感じ!
宝玉○○○○○○○
CP 21 21 20 34 (403)
PS150 GIFT0
0 前科0
撃退0 連勝4
体格75 魔力109
敏捷89 魅力145
器用93 天恵55
[ 修 得 技 能 ]
1短剣LV7(熟練LV6
2音楽LV14 
3魅惑LV6(熟練LV5
4---  
5---  
6---  
7装飾LV12 
8---  
9--- 
10--- 
11--- 
12--- 
13--- 
14--- 
15--- 
16--- 
Illustration

Party Member

* 単独行動中 *



Character Profile

愛称ユウ
種族人間
性別
年齢22才
守護聖人サンセットジーン
 ちょっと強めに目をこすってみる。だってほら、未だに見てるものが信じられないというかさ。
 「トンネルを抜ければ」って言うよね。だから、私が見てるものってそこまで不思議じゃないに決まってるというか、夢に決まってるの。ね、ちゃんと自覚あるんだから。だからほら、見たまんま口にしたって大丈夫、へいちゃら。
 いくらなんでも、遺跡に入ったらそこには青空と白い雲、それに見渡す限りの草原と山々が広がっていました……なんて、信じられる?
 目をつぶって、深呼吸。
 一、二、三、とゆっくり数えてから、落ち着け、と頭の中で何度もリフレイン。何年か前に買ったポケットサイズのオーディオプレイヤーを手にしっかりと握って、左だけイヤホンを突っ込む。音量は小さめ。BGMにするには小さいけれど、聞こえないほどじゃないくらい。そのくらいが、落ち着くんだ。
 微かにリズムを刻むのは『また夢で逢いましょう』で始まる四拍子。まさにそんな気分。
 よし! と気合を入れて目を開く。
 ……変わってない。
 うぅ、認めたくないよう。
 だいたい、おかしいとは思ったんだ。だって、いまどきミステリーツアーって言ったって、魔方陣を使用してくださいって、そんな。魔法陣って。
 周りの人たちがさも当然そうに頷いてるからちょっと納得しなくもないけど。……いやいやいや、魔方陣ってそんな。魔法陣って。
 もうね、引き返して「お互いにいっそ致命的な勘違いしているような気がするんですけど」って、何度言おうかと思ったか。
 言わなかったのは、何か、今更手遅れな気がしてたから。
 確かめたくない事実ってあるよね。知らぬが仏っていうか、単純に、他人から聞きたくないことって。
 それとね、もうひとつ。
 認めたくはないけど。
 ……遺跡の中を吹き抜ける風が少しだけ気持ちよかったんだよ。草の匂いが、ふと鼻腔をくすぐってさ。
 風に吹かれてさらさらと髪がなびくのも、なんか、テレビCMの一場面みたいで。ちょっと髪をかきあげてみたり。
 なによりもね。この景色がもう失われてしまった、どこか特別なもののように見えて、私は感動してしまってたんだ。

 事の起こりは、本当に単純なんだ。
 その、ね。あんまり詳しく話したくはないけれど、劇団をクビになってさ。だから寮を引き払おうと思ってたら、ミステリーツアー参加のお知らせが届いてたって、ただそれだけのお話。幸い、蓄えはあったし……やっぱりね、ちょっと傷心旅行もしたい気分だったから、思い切って参加してみたんだ。
 あの時もポケットに入っていたプレイヤーから、再生ボタンになったまま、何かの音楽が流れててね。だからかな。いつまでも立ち止まっていないで、ちょっと、歩いてみようかなって。そう思ったたんだ。

 どうか、この旅は。
 まだ何も理解していない、立ち止まったばかりの私が。
 これから、再び歩き出すまでの物語。

 ……に、なるといいなあ。

所持アイテム一覧

[*] アイテム名 ( 種類 / 強さ / 効果A / 効果B / 装備 )
[1] スティレット
      ( 短剣 / 10 / 防御LV0 / - / 武具
[2] I-PODなの
      ( 装飾 / 10 / 防御LV0 / - / 装飾
[3] おいしい草
      ( 食材 / 5 / - / - / - )
[4] おいしい草
      ( 食材 / 3 / - / - / - )
[5] 小さな牙
      ( 材料 / 2 / - / - / - )
[6] ただの枝
      ( 材料 / 1 / - / - / - )
[7] パンくず
      ( 食材 / 4 / - / - / - )
[8] パンくず
      ( 食材 / 4 / - / - / - )
[9] パンくず
      ( 食材 / 4 / - / - / - )
[10] おにく20
      ( 食材 / 12 / - / - / - )
[11] おいしい草
      ( 食材 / 4 / - / - / - )
[12] I-pod+手編みのカバー
      ( 装飾 / 28 / 祝福LV1 / - / - )
[13] 迷彩ロングコート
      ( 防具 / 27 / 祝福LV1 / - / - )
[14] ---
[15] 石英
      ( 材料 / 1 / - / - / - )
[16] ---

修得技一覧

[*] 技名消費残り/最大必須
[52] ハッシュ104 / 8短剣--
[66] チャーム104 / 8-
[117] ミスティックダガー402 / 3短剣--
[120] クイックテンポ302 / 3--
[519] ノスタルジア202 / 3---

PetNo.1 -----


PetNo.1は空席です。


移動可能魔法陣

[*] 魔法陣名( 階数 / 地点 )
[1] 始まりの右足( B1F / B23 )
[2] 始まりの左足( B1F / D25 )
[3] シリウス浮ぶ河( B1F / F20 )

追加アイコン
[1]

[2]

[3]

[4]

[5]

[6]

Favorite

[1] ENo.244
エイテン=U=フォーロック
お酒好きの船長さん。

[2] ENo.162
自動販売機
Dr胡椒も売ってた

[3] ENo.---
------
---

[4] ENo.---
------
---

[5] ENo.---
------
---

[6] ENo.---
------
---

[7] ENo.---
------
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[8] ENo.---
------
---

[9] ENo.---
------
---

Community

[0] No.1739
偽島はじめてものがたり


[1] No.913
レンタル宣言


[2] No.911
NANDEMO許可!


[3] No.478
町屋商店


[4] No.69
突撃メッセ委員会


[5] No.989
文章が好き!


[6] No.1284
普通。


[7] No.---
------

[8] No.---
------

[PL] ぼり



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